1月

3

2008

お正月ってこんなに暇でいいんだっけ

ハーバードかぁ…
うちの会社は12/29〜1/6にかけて冬休みなもんで、
あれお正月ってこんな暇でいいんだっけという感じで
久しぶりに長期暇を満喫しております。主に本を読んでいます。
さて、ということでちょっと今更なんですけど、
このブログ「シカクロード!!!」の仕掛け人でもある
アルクの森田正康氏の著作、
「5歳から始めるハーバード留学準備」を読みましーた。
ハーバード生や東大生、いろんな教育機関の方などと森田氏との対談形式の内容で、
真の国際人たるべき人材を輩出していくための教育とはどうあるべきか?
というテーマで書かれている(と思う)のですが
なんというか正直、そう簡単には答えの出ないテーマですよね。
この本の中でも、そうはっきりした結論というのは出てない感じなんですが、
とりあえず僕が感じたこととしては、子供の教育というのは
「親が全て」なんだなと改めて思いました。言語教育に限らずねぃ。
ちなみにうちの親は超放任主義でしたが、欲すれば与えてくれるタイプで、
僕が「この参考書買って」とか「Z会の東大コースやりたい」とか
自主的に言うと普通に要求をきいてくれましたね。
逆に、無理矢理「これ読め」とか押しつけられるということは皆無でした。
今思うに、わりと理想的な美しい信頼関係だったのかも…

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