本日発刊のプレジデントMOOKに出ております。
【「この先30年」お金に困らない資格30】の記事を監修しています。
いつぞやのプレジデント本誌登場時の焼き直し版です。
本日はちちぶ学検定上級に3度目の挑戦。
2016年1月23日に初めて初級・上級を受験し、どちらも不合格。
2017年1月21日にもう一度初級・上級を受験し、初級は合格するも上級は不合格。
で今年、上級のリベンジということになるわけですが…
実はこのちちぶ学検定、今回第11回の試験でファイナルとなってしまうそうなんですよね~。本当に残念です。
落ちても受かっても今回が最後ということで、気を引き締めていきたいと思います。というか、最後のチャンスなので何としても受かっておきたいっすなぁ。
ちちぶ学検定は過去問が一般には出回っていなくて、過去2回の受験時は試験問題を入手するために玉砕覚悟で受けに行った(鈴木流ひとり犠牲バント)という側面も強いのですが、とにかく今回何としても2回分の初級・上級の過去問を最大限活用して何とかするしかありません。
出題傾向から察するに、過去問からほぼそのまま出題される問題はまあそれなりにあるようではあるので、とりあえず最優先でそのへんをやります。
というか、ちちぶ学検定って、公式テキストがけっこう分厚いのに加えて、テキスト中の記述のかなり細かいところ(年号とか固有名詞とか)から出題されるので、過去問からではない新規の問題がかなり出るようだと正直厳しいんすよねぇ。
まともに挑もうとすると超細かい事項の相当量の暗記が必要になるので、もうほんとに過去問からたくさん出題してくれることを祈るしかないっす。
なおちちぶ学検定の公式テキストには無印と自然編の2冊があるんですが、上級は自然編からの出題比率のほうがやや高いっぽい&自然編の内容のほうがまだ覚えやすそう、ということで、テキスト読み込みについては自然編のほうを主体でやってみました。
試験会場は秩父地域地場産業振興センター。
秩父に行くのももしかしたらこれで最後になってしまうのかもしれんなーというしみじみした想いを抱えつつ、池袋から西武鉄道特急レッドアロー号(ちちぶ号)に乗って西武秩父駅へ。武甲山はいつ見てもなんかいいすねぇ…
去年来たときはたしか駅前の土産売り場的なところが工事中だったと思うんですが、それが完成していてなんかすごいいい感じのスペースになっていて驚き。フードコートまで併設されているとは…
ということで試験。
90分間で四択問題を70問解きます。
結論からいうと、過去問からけっこう出てくれてて助かった!
合格基準は「正解49問(7割)以上」なんですが、確答できる問題が、少なく見積もっても45問はあったのでたぶん大丈夫でしょう。おそらく…
70問中最後の10問(第61問~第70問)は長文問題?的な感じで、ここだけは基本的に過去問そのままの問題は出ないので、出来はボロボロでしたがね…まあこれは想定してはいましたけど。
試験開始後30分経過時点で退出可となるところ40分くらいで退出。おつかれー。
★冬の資格ツアー2018 3rd bout 【ちちぶ学検定 上級】 @秩父地域地場産業振興センター(秩父)終わったトコ。https://t.co/YLEteDfRnL
— 鈴木秀明@7日間勉強法 (@suzuki_hideaki) 2018年1月20日
そういえばこの試験はやたら合格発表が早いんですよね。
来週の金曜にはもう結果が出るという…(結果通知郵送はもっと遅い)
たぶん大丈夫だとは思いますが気を引き締めて合格発表を待ちましょう!!!
ではまた
久しぶりにラジオ生出演します。
11:30-12:55の番組ですが、鈴木が出るのは12:25くらいから。
JFN系列なのでFM青森、FM秋田など全国20局くらいで聴けるようですが…なんかどうも東京の局では流れないっぽい。FMとやまでは聴けますが。
まあradikoのエリアフリーとかで聴いてみてください( ̄▽ ̄)
だいぶ前からその存在自体は認識していつつも受験は保留し続けてきたブライダルプランナー検定、このたびついにまんをじして2級を受験しますよ!!!
なんでそんなに長いこと受験を保留し続けてきたのかっていうと…まあ端的にいうと受験料が高いからですね(^_^;)
2級が10,000円で1級が15,000円…学生時代ならまだしも今なら出せない額では全然ないんですが、それでもやっぱり10,000円を超えちゃうと心理的な抵抗が正直まだちょっとありますかね…
この検定は無難に2級から受けてもいきなり1級から受けてもいいみたいなのですが、1級は記述式というか論述式の問題があって若干めんどいのと受験料が高いので、まずは2級から受験してみることにしました。
というかこの検定、2級試験の試験日と1級試験の試験日が完全に独立してて、年4回ある試験日程のうち2回は2級のみ、残り2回は1級のみの試験が行われることになっているので、今回の2018年1月試験は2級試験しか実施されないのです。この点は他の検定と比べてもちょっと特殊。
試験勉強としては過去問集の2級用のと1級用のを両方買って勉強してみたのですが…試験問題の傾向というか内容を見る限りでは、1級の試験問題は2級の内容をちょっと難しくした感じになってるというよりは、2級とはまたちょっと違った内容を扱う感じになってる印象を受けました。どちらももちろんブライダル関係の内容を扱っているのは同じなんですが、その中でもあるテーマ・分野の問題は1級にしか出ないし、また別のあるテーマの問題は2級にしか出ない…的な。僕の勘違いだったらすいませんが。
なので、2級の試験勉強としてはへたに1級の内容にまで手を広げないで2級の内容だけ勉強しとくのがよい(逆に1級の試験勉強としては2級の過去問はやらなくていい)のかなと思いました。
で内容としてはブライダル業界の裏側的なところもちょこちょこ垣間見ることができる非常に興味深い内容なのですが…、ちょっと特徴的なのは、全体の約3割くらい?の内容は海外(というかほぼ米国)のブライダルに関して問われる点。
この検定の名称は正確に書くと「ABC協会認定ブライダルプランナー検定」で、ABC協会ってのは「全米ブライダルコンサルタント協会」ですからね…
日本のブライダルに関しては、実際に何回か結婚式に参加したりすれば何となくわかりますけど、アメリカの結婚式なんて全然知らないっすからね…
実際勉強してみると、へぇ~日本とはかなり違うというか、そもそも想像すらしてなかったこういうモノや概念があるんだな的な発見があって面白いのですけどね。詳しくはぜひテキストや過去問を見てみてください(笑)
試験会場は新宿駅からちょっと北に行ったところにある新宿喜楓ビル(AP西新宿)。
受験者層としてはまあ想像どおり、ブライダル業界でご活躍してそうな若い女性がたくさんいらっしゃった感じでしたね…
★冬の資格ツアー2018 2nd bout 【ブライダルプランナー検定 2級】 @新宿喜楓ビル(新宿西口)で僕と握手!!! https://t.co/g3w1Wv59ie
— 鈴木秀明@7日間勉強法 (@suzuki_hideaki) 2018年1月14日
ということで試験。
90分間で択一式問題とかをいろいろ解きます。
大問が25問あって、大問ごとにいろんな形式の問題が出題されるパターン。
三択問題とか、語群選択式問題とか、○個の文章から正しいのを○個選ぶ問題とか…
ほんとにいろんなバリエーションの問題があって、マークシートの塗りつぶし方も問題ごとに全然違ってくるのでちょっと注意が必要です。
前述の過去問集には4回分の過去問が載ってるのですが、過去問とまったく同じような問題はあんまり出ない感じ。全然知らないとこから出題されたら大問1問丸ごとお手上げなんてことも。『ゼクシィ結婚トレンド調査』などから時事問題も出るし…
合格基準は「正答率7割以上」で難易度によって若干変動可能性アリとのことですが、想像してたより難しかった感じなので、はたしてどうですかねぇ…7割ならなんとかまぁいけてるかなくらいの出来ですかね。というか受験料10,000円もする試験で落ちてるわけにはちょっといかないので、なんとか受かっててほしいですが。
試験開始60分経過時点以降途中退出可能ですが、70分くらいで途中退出。
ちなみに試験問題は持ち帰りOKでした。おつかれー。
またタイミングを見計らいつつ1級もいずれ受験したいと思います。
ではまた(゚Д゚)ノ
2018年あけましておめでとうございます。
ということで2018年一発目の試験はタイトルのとおり、運転地理検定です。
「○○地理検定」という検定って意外といろんなのが存在してるんですが、この運転地理検定ってのは最近初めて知ったというか、けっこう最近できた検定のようですね(今回が第5回)。「運転」を冠しているだけあって、ドライバーの方とかを対象にした試験みたいです。
級というか試験科目がけっこういろいろあって、「都心部」「副都心」「首都圏」「神奈川」「多摩」などの試験種別があり、それぞれの中で1級とか2級とか3級とかがいろいろある感じ。
初めて受ける人は、最も入門的な試験区分であるっぽい「都心部3級」から受験してくださいとのことなので、今回はこの区分を受験します。
受験申込をすると過去問的なもの(サンプル問題?)が送られてくるのですが、東京中心部の高速道路のジャンクション名とか、通りの名前とか、交差点の名前とか、各種施設やランドマークの名前とかを問う試験のようで、なかなか面白いです。あと、A地点からB地点までの経路の途中を穴埋めする問題とかもちょっとパズル的?で楽しいです。
僕は資格マニアとして日々都内のけっこういろんなところへ試験受けに出掛けてる(しかも自転車で)ので、都心部の地理はもうだいたい把握してるつもりではいるんですが…、あらためて勉強してみると、施設やランドマークとかはともかく、通りや交差点の名前は、名称と位置が一致しないものがけっこうありますね…
あと、車は東京ではほぼ運転しないので、首都高とかジャンクションとかICとかの知識がほぼ皆無。「谷町ジャンクション」とか「江戸橋ジャンクション」ってラジオの交通情報を聴いてるとよく耳にするけど、場所はここなんだね~っていうことを、実際に地図を見ながら勉強して初めて知るという感じです。
ちなみに「都心部」って具体的にどのへんからどのへんまでのことよ、についてですが、サンプル問題を見る限りでは、だいたい山手線内の南半分(中央線より南)プラス、そのやや東側のエリア(上野・銀座・お台場・羽田らへん)って感じっすかねぇ?
出題形式は「問題は50問 30分(択一(一部)・記述式)」ということになっていて、サンプル問題も基本的にすべて記述式なんですが…これ択一だったら全然難易度低い試験だと思うんですけど、ほぼほぼ記述式問題が出るってことで考えといたほうがいいんすかねぇ。級にもよるかもですが…
ただ、この試験、各問題の問題文の末尾に微妙に括弧書きでヒントを書いてくれてるみたいなんですよね。「X通りとY通りが交差する交差点の名前は?(○○橋)」みたいな。○の数と、そこに入る文字数も一致するようなので、けっこう大サービスなヒントになってます。こんな感じならまあ書けるかな…
試験会場は宝町駅最寄り(たぶん)の京橋プラザ区民館。
試験前に試験事務局の方から「写真撮ります」と言われ(会場全体のではなく受験者個々人の)、は!?何それと思ったら、なんと認定証にその写真を使うらしい。ウッソ〜そんなん先に言ってよ〜!!!(;´д`)
そんな当日写真撮る試験なんてそうそうないんですけど…普通は出願時か合格時に写真送付する形ですよね…というかそもそも認定証に写真とか別に必要でもないと思う(笑)
そんなこんなで試験。
30分間で記述式問題を50問解きます。
前述のとおり、公式サイトの情報では「問題は50問 30分(択一(一部)・記述式)」と書かれてるんですが、択一式問題なんてないよなぁ…
経路問題の穴埋めで一部「左・右・直進」から選ぶ問題があるんですが、これが択一式ってことなんですかね…
で試験問題は、申込時に送ってくるサンプル問題とほぼほぼ同じような問題だったので、あれをちゃんと勉強してればまあ普通に解ける感じです。しかしやっぱり首都高まわりの問題が正直微妙ですね。「○号線は別名何線か?」みたいなのがわからない。
途中退出はできないっぽいのですが、30分で記述式50問ってけっこう短いですね。記述式って時点で明らかにマークシートよりも答案記載に時間かかるし。ちゃんと勉強してればある程度時間に余裕を持って解ける感じですが、「うーんあそこの通りの名前なんだっけ…」と詰まってしまうとあっという間に30分経ってしまいそうな感じです。ということで特に時間が余る感じでもなく終了。
ちなみに試験問題は持ち帰れずでした。おつかれー。
★冬の資格ツアー2018 1st bout 【運転地理検定 都心部3級】 @京橋プラザ区民館(宝町)終わったトコ。https://t.co/LkEcQiDTcJ
— 鈴木秀明@7日間勉強法 (@suzuki_hideaki) 2018年1月13日
今回の都心部3級はまあ受かってるだろくらいの出来なので、もっと上位級や他の「副都心」「多摩」とかの区分も受験してみたいところですが…他の科目のサンプル問題って存在するのだろうか…それがないとけっこう難しいかも(;´д`)
まあそんな感じっす(゚Д゚)ノ
本日発刊「THE21」に7ヶ月ぶり3度目の登場!!!
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上記サイトの目次にも名前まで載せていただいてますが、【特別企画:今からでも十分間に合う!大人の「資格」取得法】の中の「キャリアプラン別 あなたにお勧めの資格とは?」という記事を監修しています。
本日発刊の日経WOMANに出ております。
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表紙は石原さとみさん。いやあしかし書店に現物をチェックしに行ってびっくりしたんですけど、今週女性誌のコーナーに並んでる雑誌の表紙の石原さとみ率高過ぎじゃないっすか!? 平積みされてる女性誌の7割くらい石原さとみさんが表紙なんすけど。凄いな…!!!
まあそれはそれとして僕が出てるのは「おとなの習い事&スキル」というでかい特集の中の「稼ぎ力UP!最新資格&スキル」というコーナーです。