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日本ビール検定公式テキスト (2012/06/20) 鈴木秀明商品詳細を見る |
ビール検定はまだギリギリ受験申込が間に合うようなので、どうぞこの機会をお見逃しなく!!!
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ちなみに鈴木は2級と3級をダブル受験する予定でっす!!!
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ちなみに鈴木は2級と3級をダブル受験する予定でっす!!!
えー今日はね。ここ2年ほどしつこく受験し続けている気象予報士の4度目の受験です。
ここまでの受験遍歴は
1回目(2011年1月31日):学科(一般・専門)合格、実技不合格
2回目(2011年8月28日):学科免除、実技不合格
3回目(2012年1月29日):同上
という感じなんですが、1回目の受験でパスした学科が今回の試験からは一部免除を受けることができない(学科合格後1年以内の試験のみ一部免除利用可能)ため、また学科から受け直す羽目に。ギャアアアーッ!!!
学科試験は一般・専門それぞれで15問中10~11問以上が合格ラインとそう甘くはないうえに、学科~実技全部受けると終日つぶれてしまうので体力的にもアレということで、なかなかしんどいわけですが…まあ最悪1科目でも合格しておければというような適当な意気込みで受験してまいりました。
試験会場は立正大学@大崎。
1コマ目、学科試験(予報業務に関する一般知識)。
60分間で五択問題を15問解きます。
合格ラインは前述のとおり基本的には11問なんだけど年によっては10問のこともあるというような状況で、まあ…なんとかそれくらいはいけてるかもしんないような気がしないでもないというくらいの出来ですかね。
全然ダメってこともないけど確実に11問とれてるかといわれると微妙なくらい。
まあ学科試験は1回目の受験のときもこんな感じでしたけどね。
ということであとは運を天に任せるのみ。
40分くらいで途中退出し、学科(専門)の最終調整へ。
2コマ目、学科試験(予報業務に関する専門知識)。
同じく60分間で五択問題を15問解きます。
出来的にも学科(一般)とほぼ同じような感じ。うーん微妙。
こちらも40分くらいで途中退出。
3コマ目、実技試験1。
75分間で事例問題を解きます。
天気図とか見て気象の解析的なことをする問題ですが、今回の実技1はちょっと難しかったというか時間が足りなかった。
とかいう以前に普通に例年よりちょっと難しかったような。どう答えればいいかわかんない問題もけっこうあったし、理論問題も解けなかったのがいくつか…。ウヒャーッ!
まあそんな感じでした。
4コマ目、実技試験2。
同じく75分間で事例問題を解きます。
こっちは実技1の反動か何か知らないけど比較的やさしかった気が。
気象予報士の実技は毎回、わりと急ぎ気味に解いて時間が微妙に余るかどうかという感じですが、今回はなんか普通に少し余ったような。
まあ出来はそんなにめっちゃ良いってほどでもないですがね。まあ悪くはないかなくらいの出来。
というわけでお疲れしたー。
今回は資格ゲッターズのよっち氏(Eテレの「資格☆はばたく」に出たときに共演)が一緒に気象予報士受けてたので試験の後一緒にうどん食って帰りました。
というか僕ももっと早くからというか学生のうちに気象予報士受けてればよかったなー。
なんか妙に難しそうな先入観があって受験を保留にし続けてきてたんですけどね…実際勉強してみたらそこまででもなかったっていう。
まあそんなでかい口は受かってから叩けよという感じではありますが。
えー、まあそんなわけで、「夏の資格ラッシュ2012」は今週号をもちまして連載終了となります。
長い間応援ありがとうございました。鈴木秀明先生の次回作にご期待ください。
なお来週から「秋の資格まつり2012」が連載開始となります。乞うご期待!
なんだかんだで年に数回は出させていただいてるケイコとマナブにまた出てますよ~!
本日発売2012年10月号の特集記事「8人のプロが選ぶ 今、注目の資格・検定」というページに、8人のプロのひとりとしてコメントを寄せていまーす。
ぜひチェックしてね!!!
ケイコとマナブ首都圏版 2012年 10月号 [雑誌] (2012/08/25) 不明商品詳細を見る |
まあそんな感じや
BATIC Subject 2の結果が届きました!!!(試験日:2012年7月22日)
実に10年ぶりに受験したBATIC。
資格マニア生活をスタートさせたばかりの当時と比べるとさすがにスコアは上がってるようで、当時554点だったのが一応688点までUP。ちなみに1000点満点ね。
結果詳細としては
Subject 1
10年前の試験のときにすでに受かってるので満点(400点)扱い
Subject 2
Accounting Manager Level
- multiple choice : 98/210 (Ave : 112.0)
- descriptive questions : 31/90 (Ave : 30.5)
Controller Level
- multiple choice : 84/210 (Ave : 87.2)
- descriptive questions : 75/90 (Ave : 33.6)
だそうです。
相対的に択一より記述問題のほうが出来がよかったようで、しかもなぜかたぶん一番難しいと思われるController Levelのdescriptive questionsの得点がやたら高いという謎な結果に。
というか全体的に択一問題の正答率がやばいなあ…まあこの試験は途中から完全に集中力が切れてしまったので後半かなり適当に解いたわけだけど。
で総合688点ってことで相変わらずAccountant Level(320~699点)に認定されるわけですが、もうちょっと頑張ってればAccounting Manager Level(700~879点)にいけてたわけか…
っていうかせめてそのレベルまでは伸ばしてみたかったところですけどね。
ちなみに全体的な試験結果としては、受験者数はSubject 1が1,690名、Subject 2が1,009名で、各Levelの認定者数は
Bookkeeper(200~319) 501
Accountant(320~699) 1,082
Accounting Manager(700~879) 301
Controller(880~1000) 89
だそうです。
しかし正直なところ資格マニア的には、ここでBATICのスコアを伸ばせたところで別に取得資格数が増えるわけでもないという現実があることもあって、どうもいまひとつこういうタイプの試験ではモチベーションがわかないんですよね(笑)
TOEICとかもそうだけど…英検とかみたいに「級」形式だったらもっと上の級とって数増やしてやろうってなるんだけど、スコア制の試験ってどうもね。
まあそういうわけで取得資格数としては
《現在取得資格》…216種276個。
で変わらないわけですが、スコアは伸びたので取得資格履歴のページは一応更新してまーす。
もともと013の位置にあったBATICを下まで移動してその分通し番号を1つずつずらしていったので、若干更新がめんどくさかったですけどね(笑)
まあそんな感じっす
ことわざ検定3級の合格証が届きました!!! よっしゃ!!!(試験日:2012年8月5日)
70%以上の正答率で合格となるところ僕の得点は108点で無事合格。
っていうかこれ何点満点だっけ…120点かな?ってことは僕は正答率9割?
結果詳細というか「領域別正答率」をみると
ことわざ・慣用句の知識 79%
ことわざ・慣用句の意味の理解 100%
四字熟語の知識と意味の理解 100%
創作ことわざを含む発想力 88%
となってて、全体をならすとまあだいたい9割くらいになるんで、やっぱ120点満点かな。
ちなみに全受験者の平均点は93点だそうです。
ということでまずまず危なげなく3級とれてたわけですが、2級以上になると世界のことわざとかすげーマニアックな問題が出題されるようなので、ぜひ早く受けてみたいところですね!!!
現在はまだ3級までしか実施されていないので、2級は一年後くらいっすかねぇ…
まあ楽しみに待つことにします!!!
ということで
《現在取得資格》…216種276個。
そこそこ難関な不動産系国家資格、土地家屋調査士の試験日。
去年に引き続きあんまり受かる気がしない状態ではありますが、とりあえず受けてきましたよっと。
試験会場は早稲田大学早稲田キャンパス。
キャンパスの大部分が工事中で閉鎖されてるせいかここ最近は早稲田での試験がほとんどなく、なんだかんだで半年以上ぶりの早稲田でございますね。
試験。
150分で五択問題20問と記述問題2問を解きます。
記述問題は不動産登記の申請書を作ったりする問題です。
まず択一問題のほうは思ったより難しくはなかったか。過去問10年分くらいやって挑んだけど、まあまあ解けたかなという感じ。
去年の試験では択一の出来が悪すぎて足切りくらって記述問題は採点すらされなかったというひどい結果でしたが、今年はせめて択一の足切りくらいはクリアできてるといいんですが…
40分くらいで択一問題を全部解いて、記述問題へ。
記述問題は1問目が土地関連で2問目が建物関連なんですが、土地のほうは計算がめんどくさい問題なのでまずは建物のほうから。
区分建物ですか。うーん…まあ適当に解いてはみたけれど…という感じ。
そして土地のほうは予想通り時間が全然足りませんでした。なにこのめんどくさい計算問題。
なんというか解き方はわかるんだけど計算がめんどくさすぎて時間が足りない感じ。
とりあえず最低限埋めるべきところは埋めて、時間が足りなくて数値が算出できなかったところは空白のまま提出という感じになりました。おつかれー。
まあしかし、思ってたよりは出来たような気はする(笑)受かってはいないだろうけど…
まあとりあえず合否はおいといて、何点とれてるかという結果は気になるところなので楽しみに結果発表を待ちたいと思います。
さあ来週は気象予報士だぜぇー
えーと、まず最初にお詫びというかなんというかですが、最近ブログの更新がかなり止まってしまっています(汗)
言い訳としては拙書『ラクして受かる勉強法』の執筆・販促活動が忙しくて…ということなんですが、止まってるここ数ヶ月の日記は近日中にさかのぼって書いていきたいと思ってますので、よろしくお願いします。
さて本日の試験は、ことわざ検定3級。
こと検ブログで鈴木のインタビュー記事を載せていただいてるくらいには実はちょっと仲の良い検定だったりするんですが、今回は去年の4級に続いていよいよ3級の試験。
4級まではテキスト上巻から、3級からはテキスト下巻も含めた内容から出題されるんですが、この下巻に載ってることわざが非常に面白いというか興味深いというか。
「世界のことわざ」とか「地域のことわざ」みたいなのも含め、「し、知らねぇ~」と思わず叫んでしまいたくなるような非常にマニアックなことわざがいっぱい出てきます。日本語とかことわざとかが割と好きな鈴木にとっては非常に興味深い感じ。
個々のことわざには1級相当~6級相当っていうランクが設定されていて、3級試験では3級~6級のランクが設定されていることわざから出題されるってわけ。はてさてどうなるか…
試験。
50分間でことわざにまつわる択一とか記述とかいろんな形式の問題を70~80問くらい?解きます。
去年の試験では単純な択一問題だけじゃなく非常に多彩なバリエーションの問題が出題されていて、今回もどんな問題が出るのかは全然予想がつかない感じだったのでそれなりに頑張ってテキストを読み込んで臨んでみたんですが、全体的な出来としてはなんとかいけてそうな感じ。ほ。前述のインタビュー記事では「3級ならまあ受かると思いますよ」とか軽口叩いてるので、これで落ちたら恥ずかしすぎるからな…(笑)
出題形式としては去年の4級とそれほど違いはなかったようで、単純な「このことわざの( )に入る言葉を選べ」みたいな問題もあれば、ことわざに使われる数字を使って算術計算する問題、イラストを見てそれが何のことわざを表しているか答える問題、四字熟語の上2文字と下2文字を組み合わせてことわざをつくる問題などが出てましたね。
あと今回の創作ことわざのテーマは「家族」。
15分くらいで創作ことわざ以外の問題を全部解いて、25分くらいかけて創作ことわざをいろいろ考えてましたが、最終的には40分くらいで途中退出。おつかれー。
創作ことわざは何点とれてるかわかりませんが、他の部分で合格点は普通にとれてるかなと思います。
2級以上はいよいよ「世界のことわざ」とかが入ってきてよりマニアックなことわざがいっぱい出てくる感じになるっぽいですが、ぜひ早く受けてみたいですね!!! 非常に楽しみです。
鈴木秀明はことわざ検定を応援しています!!!