Archive for 9月, 2017

新選組検定1級と食の検定食農2級をW受験!!!

日曜日, 9月 24th, 2017

本日は比較的お日柄も良い中、新選組検定1級と食の検定食農2級をダブル受験。

いよいよ「資格の秋」に本格的に突入してしまったので、今週あたりからこういう1日複数受験がザラな感じになってきそうですね(´Д`)

 

さて本日1件目は新選組検定の1級。

この検定は2012年3月18日の試験で3級に、2013年6月16日の試験で2級に合格しているのですが、今回は初の1級挑戦。

というかこの試験、日販さんの試験としては珍しく、なんかどうも試験の開催頻度が不定期な感じなんですよね…確か前回の開催は2年前か3年前だったような気がする。

あえて毎年はやらず、なんか新選組関連のイベントとか大河ドラマとかがある年だけ開催するとかそんな感じなんでしょうかね?

今年はなんかあったっけ?と言われると微妙なんですが…あえていうなら同じく日販さん運営の江戸文化歴史検定の今年のテーマが幕末なことくらいかな。

 

というか新選組検定ってほんと難しいっていうかマニアックなんですよね…

よくもまあこんな細かいところをついてくるなあという出題ばかりです。特に1級は。

隊士の名前とかも、有名どころの組長クラスならドラマとかマンガとかの影響もあって知ってる人も多いと思うんですが、何百名もいる平隊士の方々など、普通絶対知らないだろっていう人の名前とか、その人の変名・偽名まで問われたりしますからね。

その他、超細かい出来事とか寺の名前とかをきいてきます。

いったい何をどう勉強すればよいのかって感じです。

ということで今回ははっきり言って受かる気はまったくしてないのですが、開催が不定期なのでできるだけ受けられるときに受けておきたいというのと、とりあえず1回分の試験問題を直接入手しておきたいということでとりあえずチャレンジしてまいりました。

 

試験会場は水道橋駅最寄りの日本大学法学部三崎町キャンパス。

キャンパスっていっても普通に街のビル群の中に点在してるんですけどね!!!

何号館がどこにあるのかがはっきり言ってわかりにくいので注意!!!

 

ということで新選組検定1級試験。

60分間で四択問題100問を解きます。

…明らかにマニアックすぎる!!!

隊士Aの○○の地の近くを流れる上水の名前とか、隊士Bの超マニアックな手紙の宛先(人名)とか、○年に隊士Cが○から○へ移動するのに何日かかったかとか、新選組に1ミリでも関連することなら何でも出題される感じです。

いやほんと、こんなのいったい何で勉強すればいいの。マジで新選組の研究者レベルの問題ですね…

なお、1級の過去問が1回分だけ入手できていたので、そこからの同問・類問の出題傾向を調べるのも今回の受験の目的のひとつでしたが、10問ちょいくらいはあった感じでしたかね…

微妙に遅刻して微妙に時間余った感じだったので、45分くらいで全問解き終えた感じでしたかね。

まあ今回は無理っすね(´Д`)

 

 

そして本日2件目の試験、食の検定食農2級の受験のため、東京農業大学世田谷キャンパスへ移動。

マジで農・食系の検定試験の会場の農大率は異常(笑)

もう試験でかれこれ8回くらいは農大来てるんじゃないかと。若干遠いのは正直ちょっとアレなんですけど。

東京農大は小田急線と田園都市線のほぼ真ん中でやや小田急寄りのところにありまして、いつも小田急線の経堂駅から歩くのですが、今日は若干時間的に余裕があったこともあり、試しに逆側の田園都市線から歩いてみました。

経堂駅からだと15分くらい歩くのですが、田園都市線用賀駅からだと22分くらいかかりましたかね…

しかも農大で試験会場になる建物はだいたい1号館なんですが、経堂側の門からは比較的近くて、用賀側の門からはちょっと離れてます。

用賀駅から農大1号館までだとまぁ25分は歩きますかね…

個人的には乗り換えの都合上、小田急線より田園都市線のほうが使いやすいのですが、こんなに歩くようでは用賀ルートはちょっとナシかなぁ…

 

ということで食の検定食農2級試験。

90分間で四択問題100問を解きます。

この試験は大きく2つのパートに分かれてまして、問1から問70までの70問は公式テキスト『食の検定・食農2級公式テキストブック』から出題される問題、問71から問100までの30問は試験回ごとに変わる「テーマ食材問題」となっています。後者は公式参考書『日本の地域食材』から出題されます。

各回のテーマとなる食材は事前に検定公式サイトに「補助資料」として公開されるのですが、今回は「米・かぼちゃ・にんじん・なし・うめ・そば・鶏」でした。

で、その補助資料というのはなんか講義用レジュメみたいな感じになっていて、出題のヒントみたいなことが書いてあるので、『日本の地域食材』で該当箇所をちゃんと勉強しておけば普通に解けるっぽい感じです。

ちなみに食の検定は2008年6月22日に「食農3級」を受験していてそのときは落ちているのですが(汗)、主な敗因は『日本の地域食材』の購入をケチってテーマ食材問題を捨てたことですね…

で実際試験受けてみますと、テキストから出題の70問は公式の過去問題集をやっとけばほぼ解ける内容で、テーマ食材30問は前述のとおり事前にちゃんと勉強しとけば満点近くとれる内容でした。

ので85点くらいは普通にいけてるかなというくらいの出来です。

『日本の地域食材』購入をケチってはいけない!!!( ゚Д゚)

ちなみに試験開始後30分まで遅刻可、かつ試験開始後60分間は途中退出不可、 とのことなのであえて20分ほど遅刻して行ったのですが、試験教室に入ってみると試験開始時刻がなぜか7分遅れた?旨アナウンスされていて、実質的には15分くらいの遅刻ということになっていたみたいです。

マークシート塗りつぶし含め、25分くらいで全問解けてしまったのでけっこう時間余りました(^_^;)

 

 

農大からは田園都市線の桜新町駅(用賀から1駅渋谷寄り)へも一応歩こうと思えば歩ける距離ではあるっぽいので、帰りは桜新町まで歩いてみました。

農大正門から桜新町駅まで徒歩26分くらいですかね…まぁやっぱり田園都市線ルートはちょっとないかな(´Д`)

ではまた

チョコレート検定中上級へ、いざ!!!

月曜日, 9月 18th, 2017

昨年第1回試験が実施されたチョコレート検定

2016年で明治グループ創業100周年ならびに明治ミルクチョコレート発売90周年を迎えるのを記念して実施された検定ということで、2017年は試験やんのかな~どうなのかな~と思ってたのですが、無事今年第2回試験が実施されるとのことで、元気良く受験してまいりました。

 

ちなみに去年の第1回試験は東京・大阪のみでの実施だったはずですが、今年は開催地が札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡の全国6箇所に拡大と、むしろ大幅パワーアップしてます。明治グループの本気を感じるぜ!!!

なお、第1回試験の際にも話題になった「成績優秀者にはチョコレート1年分が当たる!」キャンペーンは今回も健在でっせ!!!( ゚Д゚)

 

というか去年受け(て受かっ)たときはチョコレート検定にはいわゆる「級」的なものが特に設定されていなかったはずなのですが、今年は「チョコレートスペシャリスト(初級)」と「チョコレートエキスパート(中上級)」の2つの区分で試験が実施されるとのこと。

去年の試験が今年の初級に相当するレベルだということらしいので、今年は中上級のほうを受けますよ。

 

しかし、どうでもいい話ではありますが、今回もし中上級に受かることができたとして、自分の取得資格一覧に記載するとき、「チョコレート検定 中上級・初級」という書き方にしちゃって問題ないのかなというのが微妙に迷いどころ。

だって去年僕が受かった時点では「初級」なんてついてなかったので、厳密にいうと初級に受かったわけではないもんな~。

正確に書くと「第1回のチョコレート検定」と「第2回のチョコレート検定中上級」に受かったことになるわけですが、これらをまとめて書くとするとやっぱ「チョコレート検定 中上級・初級」という書き方にせざるをえないですよね。

まあそんなことは実際受かってから悩めという話ではありますけど。

 

試験会場は池袋駅最寄りの立教大学池袋キャンパス。

昨日の台風に伴う悪天候が嘘のように非常に良い天気です。というか普通に8月並に暑い(´Д`)

ちょうど初級の試験が終わったくらいの時刻に到着したわけですが、なにやら会場入り口あたりが非常ににぎやかで、チョコレート検定オリジナルTシャツっぽいものを着たスタッフさんがいっぱいいます。

SNSにUPする用の背景としてちょうどいい感じの撮影スペースがあったりとか、チョコレート検定の「幻の101問目の問題」を解いて何かいいものがもらえる特設サイトの案内がされてたりと、なんかいろいろ趣向が凝らされた感じになっておりますね。

明治さんマジで本気出してきてますよ!?( ゚Д゚)

 

 

ということで試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

ぶっちゃけ去年受けた初級相当の試験がめちゃめちゃ簡単だった(95点とれた)ので、中上級のレベル感を正直はかりかねる感じだったのですが、想像してたよりは難しかったかも。

公式テキストのかなり細かいところからの出題があったり、テキスト外からの出題っぽい問題もちょこちょこあったりとか。

 

 

うーん、これで合格点70点か…ちょっと厳しいかもなぁ…(;´д`)

まあ「中上級」としては妥当な難易度なのかなという感じですかね。

試験開始45分くらいで全部解いて15分くらい暇。

受かってるといいですが…

 

そんな感じでシルバーウィーク(なの?)3連休の最終日は終了。

やっぱり月曜が試験だとなんかいろいろリズムが狂うなあ(´Д`)

ではまた

日本四柱推命能力検定4級リベンジ受験!!!

日曜日, 9月 17th, 2017

本日は台風で天気が非常にアレな中、日本四柱推命能力検定4級を受験!!!

 

この試験、2016年9月18日の第1回試験も受験してるんですが、これの姉妹検定的な位置付けである日本手相能力検定がかなり簡単な感じだったので「まぁ受かるだろ」と正直なめてかかったところ、普通に難しくて普通に落ちちゃったんですよね。

難しいっていうか、手相と同じく四択50問なんだろうと思い込んでいたらなんと記述式50問だったという…

公式サイトに出題例ってのが出てまして、実際これってほぼほぼ第1回の試験問題そのままだと思うのですが、見ていただければわかるとおり、四柱推命の各種用語の概念・定義とかについて「○○について述べて下さい」「10個の宿命星の特長を述べて下さい」みたいなけっこうガチで記述させる問題が50問も出るっていうね。

一番下の4級でこのレベルとはね~正直しんどいですよ(;´д`)試験時間も60分しかないし…

 

っていうかこの試験、配点が激しく謎なんですけどね。

全50問なので普通に考えたら1問2点×50問=100点満点なんですが、「四柱推命の五行を記入して下さい」っていうただ「木火土金水」みたいなのをシンプルに答えればいい問題と、「10個の宿命星の特長を述べて下さい」っていう10個の宿命星とその特長をすべて書かなければいけない問題とが同じ配点だとさすがにおかしいと思うので…

ちなみに合格基準は「100点満点中60点以上」となってるんですが…実際どういう配点なのかマジで謎です(^_^;)

 

ただいずれにせよおそらくはこの出題例(というか第1回試験)と同じような問題が出るのではと思われるので(というかそうでなかったらたぶん無理)、とりあえず出題例の問題は確実に答えられるように公式テキスト『決定版 恐いほどよく当たる四柱推命』でみっちり勉強。

 

 

しかしこの本ではそこまで詳しく記載されてない内容からも微妙に出題されたりするので、ネットとかで適宜補足的に勉強したりもしつつ。

というかそういえば一応公式テキストってこれともうひとつあるんですよね。

4級なら一冊目だけで十分なのかなと思ったのでこっちのほうは買ってないんですが、こっちも買っとくべきだったかなぁ…今更ですが。

 

 

試験会場は飯田橋駅最寄りのTKP飯田橋ビジネスセンター。

飯田橋にTKPのビルなんてあったかな?と思ってたのですが、飯田橋の若干外れのエリアに立つビルの1フロアにありました。わ、わかりにくい!!!

 

ということで試験。

60分間で記述式問題50問を解きます。

試験問題は最終的に回収されてしまった(持ち帰れない)のであれなんですが、予想通りほぼほぼ公式サイトの出題例と同じような感じではありましたね。

「宿命星の特長を述べよ」とかの問題が、完全にゼロから記述させるのではなく、解答用紙にすでに一部書いてあってブランクになってる箇所を埋めるような問題になってたりとか、微妙にアレンジされている問題もありつつも、だいたい出題例と同じような問題でしたね。

ということで全体的にまあ解けたといえば解けたのですが…やっぱり記述式50問を60分で書き切るっていうのはちょっと時間的に厳しい感じで、2~3問ほど手つかずで試験終了時刻を迎えてしまいました(汗)

ちなみに実は試験開始時刻に2分ほど微妙に遅刻してしまったんですが、その2分のロスが微妙に痛かったか(笑)

まあ最後に残した数問は微妙にわかんない問題だったので、どっちにしろそんなに結果は変わらなかったかな…

 

まあ合格基準は60点なので、なんとかなってることを祈りたいです。

 

 

そんなこんなで明日は祝日なので明日も試験ですヨ!!!

ではまた