Archive for 9月, 2013

あおもり検定中級とマンション管理員検定をW受験!!!

日曜日, 9月 29th, 2013

本日はタイトルのとおり、あおもり検定中級とマンション管理員検定のダブル受験。

 

まずあおもり検定ですが、こないだ秋田ふるさと検定に続く、ご当地検定ですね。

ご当地検定は概して、過去問とかを普通にやっときゃ割と楽に受かるタイプの試験と、けっこうマニアックなこととか出題されてテキストだけでは絶対合格点取れないタイプの2種類に分かれるような気がしてますが、あおもり検定は、初級は前者タイプっぽいけど中級は2タイプの中間とでもいえそうなレベル。

基本的にできる限り上の級からいきなり受けるというポリシーでやってきてますし、今回の試験は複数の級を併願できない(全部同じ時刻でやる)ということもあり、とりあえず思い切って中級で申し込んでみたわけですが、併願できるなら初級+中級で受けたかったなぁ。

というか、中級じゃなくて初級を選んどいたほうがよかったかも…という、まあそんなような状況です(笑)

 

ちなみに秋田同様、青森には今までの人生でこれといって縁や接点があったわけでは全然なくて、一応1回だけ行ったことがあるというくらいです。

まあ行ったっつっても、大学時代に電車で北海道まで行ったことがあって、復路で青森で一泊したってだけなので、青森駅周辺を多少うろうろしたというくらいだし。

青森駅の近くにかかってたなんかでかい橋とか、メインストリート的な通りに土偶のオブジェがいっぱいあったこととか、青函トンネルとかはそれなりに印象に残ってますが、正直そのくらい。っていうレベル。うーむ。まあやるしかないです。

 

試験会場は東京メトロ千代田線二重橋前駅近くの東京商工会議所。

試験教室へ入ると初級の受験者が十数名、中級が十名程度、上級が数名いました。秋田ふるさと検定よりは多いっぽい。

 

試験。

90分間で四択問題+記述問題を100問解きます。

記述問題は基本的には人名や地名や名物などの固有名詞をちょろっと書くタイプの問題で、文章記述とかではないっす。

問題の構成というか傾向としては、過去問の類問やテキストからの出題がほとんどで、時事的な問題は基本的になし。

ただし毎回20問程度「今年の重点テーマ」として特定のテーマから出題されます。今年は白神山地。

白神山地は秋田検定でもある程度勉強してたので、その点では非常にラッキーでした。

このチャンスを活かしきれればよいなぁとは思うのですが、全体的に想像通り少々手強く、はっきり言ってあまり自信はありません。

あぁこんなのテキストに載ってたなぁとは思うんだけど解けない、思い出せない…っていう問題がかなりある感じ。特に記述問題。

いや~どうですかね~。合格基準は7割ですが、運が良ければ受かってるかもくらいの出来。たぶん無理(笑)

開始30分で途中退出できるんですがさすがに記述含め100問もあるとけっこう時間がかかり、45分くらいで途中退出。

 

そして続いてマンション管理員検定の試験地、人形町~東日本橋エリアにある綿商会館へ。

うわ~綿商会館か~。ずいぶん前にたしか一度だけ試験受けにきたことありますね。

調べてみたら2005年11月13日の色彩検定2級のとき。うんうんそういえばそうだった。あれからもう8年か…

 

マンション管理員検定はまあその名前のとおりマンション管理に関する検定で、まあはっきり言ってマンション管理士や管理業務主任者(両方すでに取得済)と内容が大いにかぶってるというか、その入門編っていう感じの資格ですね。悪く言えば劣化版。

ちなみに2011年に第1回試験が実施されて、今回が第5回試験だそうです。

しかしだいたいマンション管理士と管理業務主任者についてすら、こんな内容がモロかぶりの国家試験が2つもある意味があるのかとか言われてるのに、そこへさらに第三の資格が登場してくるとはねぇ。

というかマン管↔管業はそれぞれ、一方の試験に合格してるともう片方の試験で50問中5問免除が受けられるという関係にありますが、マンション管理員検定もマン管か管業のどっちかを持ってれば50問中5問免除が受けられます。そんなとこまで同じなのかよ!!!と言いたくなる。

つーかマン管・管業っていう国家資格持っててわざわざ民間のマンション管理員検定なんて受ける人ははたしてどんだけいるんだよと思うのですが(お前が言うなって感じですが)、申込者データを見てみると意外とけっこういるらしい。2割くらいだってさ。へー。

 

まあそんな感じなんでこの試験は正直あんまり勉強してません。

一応公式問題集が出てるので、 それを一通りやったくらい。

マンション管理員としての業務知識みたいな分野はマン管・管業の内容とは基本的に重複しませんが、でもまぁそんな難しい内容でもないし、あとは基本的にマン管・管業の知識があれば普通になんとかなる内容なので、まぁこの問題集の内容や傾向と全然違う感じで出題されたりとかしなければ大丈夫じゃないでしょうかね。

 

ということで試験。

120分間で四択問題を50問解きます。(マン管・管業と同じ)

僕は5問免除対象者なので45問解きます。

ちなみにマン管・管業は5問免除対象者は試験時間が10分だけ短くなって110分間になるのですが、マンション管理員検定は普通の受験者と同じく120分間でした。細かいけどここだけ微妙に違う。

出来としては…楽勝とまでは言わないまでもまあたぶん合格点はとれてんじゃないかなと。

「以下のうち正しい文章は何個あるか」的な問題がそこそこの数出てたのがちょっとやりにくい感じでしたが、全体的に感触はまぁいい感じです。

とか言いつつこの試験の合格基準は「正答率と得点分布を踏まえ総合的に判断」だそうなんで、結果が実際出てみるまでどうなるかはわかりませんが…

また、結果は単純に合否だけじゃなくて合格者の中での分布によって「マネージャー」「パートナー」「フェイス」の3区分に認定されるそうなので、どうせなら最上位のマネージャーに認定されると嬉しいけど…

つか、個人的にはマネージャーよりパートナーのほうが肩書的には上のような気がするけど…

あと、「フェイス」は資格一覧とかに書いてもたぶんよくわかんない感じになりそうのでできれば避けたい(笑)

30分くらいで全部解いて、60分経過まで途中退出できないので我慢。おつかれー。

 

まあそんな感じで今日はダブル受験のわりには比較的軽めな感じでした。ではまた来週。

ケイコとマナブに登場、今回はなんと…!?

水曜日, 9月 25th, 2013

本日2013年9月25日発刊の「ケイコとマナブ」2013年11月号に出ています!

 

ケイコとマナブ首都圏版 2013年 11月号 [雑誌] ケイコとマナブ首都圏版 2013年 11月号 [雑誌]
(2013/09/25)
不明

商品詳細を見る

 

「資格ご意見番・三人衆が教える!私なら迷わず”この資格”を取る」という特集で、なんと鈴木はイケメン風味のイラストになって登場です。デデーン。

どうアレな感じになってるかはぜひ実物を見てチェックしてみてください。ウフフ…

言ってる内容は相変わらずてきとうです。

お寺検定3級と2級を受験

日曜日, 9月 22nd, 2013

本日はお寺検定の3級と2級をまったり受験。

お寺検定は今年の3月17日の第1回試験で2級を受験して落ちてるので、そのリベンジという感じなんですが…お寺検定ははっきり言って問題がかなり難しいというかマニアックなので、自信のほどは正直あまりない。

ちなみに3月に受けたときは会津幕末歴史検定と試験日がもろかぶりだったため、会津の3級とお寺の2級っていう組み合わせで受験して結局どっちも落ちてるのですが、お寺2級マジ鬼畜という感じのひどい出来だったので、今回はちょっと弱気に3級と2級の併願で(汗)3級ならなんとかなると信じたい。

 

試験勉強としては公式テキストを一通り読みつつ、公式サイトに出てる練習問題を解いたり第1回試験の2級問題を復習したりとかそんな感じ。

過去問分析をしてて気付いたこととしては、お寺検定は試験問題の作り方が非常にうまいというか、非常にいやらしい。

公式テキストを普通に読んでりゃ普通に解けるような問題はあまりなくて、図版のキャプションみたいな超細かいとこからめちゃめちゃ出題されたり、テキストの内容を踏まえて消去法的に解いたら一応正答は導けるみたいなかなりひねった問題が出たりします。思わず唸りたくなるくらいテクニカル。うーむ。

そして、それはそれとして、公式テキストに載ってない内容からの出題もかなりの比率あるし。2級だと3割くらいですかね。

というわけで正直、なかなか対策しづらい試験なんですが…合否判定が相対評価なのが唯一の救いというか、そうじゃなかったらかなり受かる気がしない。

3級は成績上位7割、2級は上位5割に入れば合格なので、もうとにかく他の人より1点でも多くとることを目指してやりきるしかない。まあそんな感じっす。

 

試験会場は東洋学園大学本郷キャンパス。

他の試験ではいつも1号館で試験やるので今日も1号館だと思って入っていったら今日は4号館だったぜ。普通に間違えたぜ。1号館ではオープンキャンパスをやっていたぜ。なんか変だと思った。

 

ということでまずは3級試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

前述のようなかなりめんどくさい傾向は2級同様あるものの、2級よりは全体的に解きやすくはあるかなあというくらいのレベル感。

しかしやはり、わからない問題もかなりありましたし、テキスト外からの出題もけっこうあったなぁー。

感触としてはたぶん7割前後はとれてるのではと思われるので、成績上位7割にはたぶん入れてるんじゃないかと思いますが、こういう歴史・教養系の検定って意外と受験者のレベルがかなり高いので、正直あなどれないというか、結果が出てみるまでほんとにどうなるかわからない。

なんとか受かってくれてるといいんですが…

30分くらいで全部解くも、途中退出不可なので我慢。

 

1時間の休憩をはさみ、2級試験。

3級と同じく60分間で四択問題を100問解きます。

2級はやはり難しかった。はっきり言って、まともに解ける問題が、過去問からの流用含め2~3割くらいしかない。

過去問からの流用の少なさに関しては想定の範囲内ではあったけど、それにしてもここまで解けないか…

公式テキスト外からの出題が半端ない(たぶん半分以上はテキスト外)なので、正直どうやって勉強したらいいのか…

京都・奈良あたりのご当地検定テキストとか旅行ガイドブックとかで勉強するのがいいのかなあ…

京都検定の試験勉強してたときとかは寺や神社の名前を機械的に覚える作業が苦痛でしかなかったけど、今ならまた違った感覚で勉強できるかもしんないね。

まあいずれにせよ要は成績上位5割に入れればいいので、まだ落ちたと決まったわけじゃないし必ずしもそこまで踏み込んで勉強しなくてもいいかもしんないですが…

こちらも30分くらいで解き終えて暇。おつかれー。

 

ということで9月はまあこんな感じで比較的まったりめの検定をメインで受験してますが、10月くらいからはややヘビーな試験もちょこちょこスポットで入ってくる感じで予定立ててます。大丈夫かなあ。ではまた来週。

秋田ふるさと検定はやっぱり不合格

火曜日, 9月 17th, 2013

秋田ふるさと検定の合格発表をネットでやっていて、予想通り不合格でしたー(試験日:2013年9月1日

 

郵便とかで結果通知が届いてるわけでもなく、ネット上でも合格者の受験番号の一覧があるだけ(個人成績とかは見れない)なので、証拠画像はなしで。

やっぱりおとなしく3級にしておくべきだったかなぁ…2級以上に受かる気がまったくしないので、来年受けるとしたら3級にランクダウンしようかと思います。

 

しかし2級はめっちゃ難しかったと思うのですが、合格者の受験番号の分布から類推するに、たぶん百数十名受けてて合格者数が80名なので、合格率5割ほどいってるようです。マジっすか…

東京会場の受験者3名は僕含め全員落ちてるようですが、秋田の人には普通に解けるのだろうか…

ちなみに3級はたぶん400名ほど受けてて合格者数が300名くらい。

1級は受験番号1006の方が1名受かってるだけなので、受験者数が少なくとも6名いたとすると、合格率は高くても16%ですか。うーむ。無理かな(汗)

会津幕末歴史検定リベンジでなんと3級・2級・1級を無駄にトリプル受験!!!

日曜日, 9月 15th, 2013

えーまあタイトルのとおり、本日は会津幕末歴史検定を3級・2級・1級トリプル受験という、少々思い切ったことをやってみました。

この試験は2013年3月17日の第1回試験で3級を受験したんですが、入門レベルの3級すら見事に合格点にかすりもせず(70点で合格のところ65点)落ちまして…

基本的に同じ試験で複数の級の併願は極力しない(できる限り高ランクの級をピンポイントで受ける)というポリシーというかスタンスでやってるのですが、会津検定に関しては

3級…たぶんあとちょっと勉強すればなんとかなるレベル

2級…たぶんけっこう厳しいレベル

という感じなんで、できれば2級を受けたいけど正直かなり自信はないので、とりあえず手堅く3級だけでも確保しておくかなくらいのノリで。

というか今日9月15日は資格試験のシーズン的にやや中途半端な時期で、他にめぼしい試験もないし、どうせなら1級まで受けちゃおうかなと。

どう考えてもいけて2級までって感じで、1級は今のレベルでは確実に無理だと思うんですけどね。

同じ試験の級を同日に3つも受けるとか普段は絶対やらないんですが、会津検定はたぶん過去問は公開されないので試験問題をゲットしたいと思ったら実際に試験を受けに行くしかないっぽいし、たまにはネタ的にあえてやってみるのもいいかなという気もしないでもないし、ブログ書かせていただいてる日販さんの試験でもあるのでまぁたまにはいーかなと。まあそんな感じです。

というかほんと2級と1級に関しては試験問題を1回分手に入れるのが目的というくらいのノリで、とりあえず3級とれればいいやっていう感じです。

 

試験会場は目白の学習院大学。

 

まずは3級試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

う~む。うう~む。

いけるかな?どうかなコレ???

会津検定は一応公式テキストが出ていて、巻末には3級・2級レベルの模擬問題がついているのですが、「模擬問題の類問がけっこう出る」とか「テキストの内容をしっかり覚えとけば解ける」というようなはっきりした傾向があまりない、なんともつかみどころのない感じの試験なんすよねー。なんていえばいいんだろうこの感じ。

今回とりあえず試験勉強としては公式テキスト読んだだけなんですが、出来はどうだろう。

合格基準の7割はたぶんいけてると思うけど、あくまでたぶん。うーんもどかしい。

30分くらいで解き終わるも、途中退出できないため暇。疲れる。

 

1時間おいて、2級試験。

3級と同じく、60分間で四択問題を100問解きます。

うーんコレはやっぱり無理ですね。どう見ても公式テキストの内容を超えた内容からかなり出ています。

ということで潔く諦め、適当に勘で答えて余り時間30分適当につぶしました。おつかれー。

 

うーん、というかさ、2級以上はたぶんテキストプラスアルファの何かを勉強しといたほうがいいよなとは想定してたんですが、書店に行って会津関係の本とか調べてみたけど特にこれぞといった本がないような気がするんですよねー。いったい何をどう勉強すればいいんだろう。

大河ドラマやってるので山本八重に関する本はいろいろ出てますけど、会津幕末歴史検定では八重に直接関連する問題はほぼ出題されないし。ぐむー。

というか今回、次回以降の本格参戦を前提に、試験問題の入手を主たる目的としてとりあえず2級・1級を受けたわけですけど、そもそも第3回試験ははたしてちゃんとやってくれるんだろか。大河ドラマ終わっちゃったら正直ね…

去年の平家物語検定も結局1回のみで自然消滅しちゃってる感じだし。はてさて。

 

まあそんな感じで完全に勝負は捨ててますがとりあえず1級試験。

3級・2級と同じく、60分間で四択問題を100問解きます。

まあ無理。2級以上に適当に埋めて適当に空き時間を過ごす。

この無為な時間が正直一番精神的にはしんどいので、今日のべ1時間半くらいこういう時間があったのが正直いつも以上にしんどかったです。マジおつかれ。

 

まあそんな感じなので、とりあえず3級に受かってくれていることを願うばかりです。

あと第3回試験が無事実施されますように!!!

TOKYO FM『クロノス』に出ま…せん(笑)

火曜日, 9月 10th, 2013

【メディア出演もどき】

TOKYO FM 『クロノス』 2013年9月10日(火)放送分(たぶん)

 

ラジオに出る…わけでは今回はありませんが、なんか資格特集みたいなのをやるらしく、そこで扱うネタについて情報提供させていただいてます。

All About「資格」ガイドの鈴木さん情報によると…みたいな感じで名前くらいは出してくれるんじゃないかなーと思います。

「リポビタンD TREND EYES」っていうコーナーなので、たぶん7:10くらいから。

9/10放送分ってきいてるのでたぶん今日だと思いますが、違ったらすいません。

焼酎検定3級をまったり受験

日曜日, 9月 8th, 2013

はいはーい本日は秋の資格まつり第2週ということで、比較的まったりめに焼酎検定3級を受験。

この試験たった50分しかないんで、どうせなら今日なんかもう1つくらい併受験したかったんですけどねぇ。

今日はFP技能検定やら国内旅行業務取扱管理者やら金融業務能力検定やら建設業経理士やら、なにげにいろいろ試験あったようですが、そのへんはあらかたとりつくしてしまいましたからなぁ…

つか、1日に1つじゃもったいないとか思ってしまうとこまできちゃってるのも我ながらどうなのかなとも思いますけどね。

 

さてさてこの焼酎検定ですが、唎酒師の認定試験やってるとこが実施してる検定でして、実は普通の(?)唎酒師のほかに焼酎唎酒師っていう資格もあったりするんですが、その入門編とでもいうような検定って感じでしょうか。

ちなみに鈴木は過去に焼酎検定の姉妹資格である日本酒検定の3級を持ってたりもします

日本酒検定や焼酎検定は最高1級まであるんですが、2級より上はその1こ下の級に受かってないと受験できません。

ということでまぁある意味仕方なく3級から受験してるわけですが、この3級がね、まあ正直そんなに難しい内容ってわけでも(たぶん)ないんですが、資格・検定試験では珍しく、合格基準が「全問題の85%以上正解」と無駄に高いラインに設定されてるんですね。

8割とんなきゃいけない試験はまぁたまにありますが、85%はなかなかないというか正直厳しい。

だって85%って、どんなに簡単な試験でも運やケアレスミス次第では普通に割っちゃう可能性のあるラインですからね。

というわけで前回の日本酒検定同様、最後まで気は抜けないぜ的なちょっとピリピリめのテンションで臨んだのであったー。

 

試験会場は王子にある日本ソムリエスクールというところで、名前からするとけっこう大規模そうな学校なのかなと思ってたけど別にそんなことはありませんでした。なんか普通のオフィスビルって感じのビルにワンフロアだけ入ってる感じでした。

けどさすがにお酒関連のスクールってだけあって、日本酒の瓶やお酒に関する書籍が壁一面を埋め尽くすくらいに並んでて、それはなかなか壮観でしたね。

受験者数は日本酒検定とか他の級とか含めて僕込みで6名しかいませんでしたけども…

ちなみにこの試験は申込時に11:00~11:50と13:00~13:50の2パターンの時間帯から選んで受験できるのですが、今回は13:00~の回を選んでみました。

 

ということで試験。

50分間で四択問題を50問解きます。

結論からいうと正直85%はかなりギリギリのラインかもしんないですね。だって7問までしかミスできないわけでしょ…?

焼酎検定は過去問とかが出回ってないので正直なところ対策が練りにくいんですが、前回の日本酒検定のときはけっこう素直に公式テキストから出てたなーという感があったので、試験勉強としてはとりあえず公式テキストを読み込むことと、あと焼酎唎酒師に関しては過去問が公式サイトにUPされてるのでそれを一応解いたというくらい。

で実際ほとんどの問題はテキストの内容からだったし、焼酎唎酒師の過去問の類問もかなり出てたので、まぁとりあえずそういう対策の仕方で間違ってはいないようではあったのですが、いくつかテキスト外からの出題があったのと、テキストの内容も完璧には覚えきれていなかったので、そういう箇所からの出題はねー。正直厳しいといわざるをえないよね。

そんなわけでまぁ、落ちてるにしても受かってるにしても、ボーダーラインぎりぎりのところにいるような感じじゃないですかね。

どっちかっつったらまぁおそらくは受かってんじゃないすかねという感じではありますが、結果が出てみるまでほんとなんともいえませんねこれは。という感じです。

そんなこんなで15分くらいで全問解き終えて30分後に退出。おつかれー。

 

さて来週は9月14日(土)に高齢社会検定、9月15日(日)に会津幕末歴史検定と、久々の土曜試験かつ2日連続試験ですよ!!!

いつもは日曜に複数試験を受けることはあっても土曜に試験受けることは実はそんなにはないので、曜日のリズムが乱されること必至!!!

まぁ、8月の不動産鑑定士(論述)の土日月3日連続試験のことを思えばこれくらい屁でもないですが…

 

まあそんな感じっす

『日経WOMAN』に出てまーす

金曜日, 9月 6th, 2013

本日発売の『日経WOMAN』さんに出ています!!! これでたぶん3度目。

 

日経 WOMAN (ウーマン) 2013年 10月号 [雑誌] 日経 WOMAN (ウーマン) 2013年 10月号 [雑誌]
(2013/09/06)
不明

商品詳細を見る

 

今回のは「いま注目の資格&習い事」っていう特集で、まぁだいたいいつもと同じような感じでまったり出ております。

よかったらチェックしてみてください。

雑誌『BRUTUS』に出てまーす

月曜日, 9月 2nd, 2013

本日発売の『BRUTUS』 NO.762に出ております。

 

BRUTUS (ブルータス) 2013年 9/15号 [雑誌] BRUTUS (ブルータス) 2013年 9/15号 [雑誌]
(2013/09/02)
不明

商品詳細を見る

 

今週号のニューヨーク特集…ではなく、巻末のBRUTUSCOPEっていうなんか雑多なコラムがいっぱい載ってるページの「きたれ変態(マニア)さん!」っていうコーナーに資格フリークとしてちょろっと出ています。

0.2ページくらいの枠なので本当にちょろっとですが、BRUTUSみたいなおしゃれ雑誌に載ることができて大変光栄です。

よかったら読んでみてくださーい

化物語検定と秋田ふるさと検定をW受験!!!

日曜日, 9月 1st, 2013

さて本日から9月ですねということで、「秋の資格まつり2013」第1週、化物語検定3級と秋田ふるさと検定2級のダブル受験です。

先週の土地家屋調査士がこの夏のヤマという感じだったので、なんつーかまぁ、ここ最近は時間的にも精神的にもやっと少し余裕ができてきたかなという感じです。

ということで、いきなりの2連戦ですが、まあわりと普通というかまったりめな感じで(笑)

 

化物語については…小説の存在自体は知ってはいるけど登場人物やストーリーについてはまったく知らない、というレベルでした。この検定ができると知るまでは。

クビキリサイクルからサイコロジカルあたりまでは読んだことあるんですが、というか西尾維新さんについてはすごい作家さんだとは思ってるのですが、化物語シリーズについてはなんかやたら分量があるっぽいし、なんか読んだら普通にはまってしまいそうなので、あえて距離を置いていた感じ(笑)

で試験前日にほぼ一夜漬けな感じで化物語の上・下巻を数時間かけて読破したのですが、やっぱ面白いですね。西尾維新さんは素直にすごいと思う。

3級は試験範囲が小説の上・下巻のみで、公式サイトの模擬問題によると普通に小説を読んでさえいれば解ける問題がほとんどっぽいので、試験勉強としてやったことといえばそのくらい。

できれば2級も受けたかったのですが、2級はアニメとかからも出題されるらしく、小説はともかくアニメまでは全部目を通してる余裕はないかなーと判断したので、とりあえず今回は3級のみ。

読んでみたら普通に面白いなと思ったので、次回があるようであれば2級の受験も検討してみよう。

 

試験会場は白金高輪最寄りの東海大学高輪キャンパス。

なんか普通に住宅地の真ん中っていうようなとこにあるんですが、うわーこんなレアなとこ来たの初めてだなーというか、こんなとこに東海大学のキャンパスがあること自体まったく知りませんでした。なぜあえて試験会場ここにしたんだろ…

受験者数ははたしてどんだけいるんだろうかと思ってましたが、なんか想像以上にいましたね。東京会場の3級だけでたぶん400名くらいいたっぽい。やっぱ西尾維新氏はすげーなー。さっきからそればっか言ってますが。

 

ということで試験。

60分間で四択問題を100問解きます。

…が、この試験でちょっと独特なオマケ的要素として、試験前の受験上の注意や試験開始の合図を、化物語の主人公である阿良々木暦くんの声でアナウンスしてくれるという趣向がありました。

まあ僕はアニメは1ミリも見たことないので阿良々木くんの声なのかどうかは実際わかんないんですけどね。しかしなかなかに面白い試みじゃないでしょうか。アニメとかに絡む検定ではどんどんこういうのやってったらいいんじゃないですかね。

で試験問題自体はまあ普通に小説読んでりゃ解ける問題がほとんどでしたので、普通に解けました。

めちゃめちゃ細かいとこから出題されてる問題もあるにはありましたが、どんなに悪く見積もっても80点はとれてると思う。

そういう意味では、あえて試験前日に一夜漬けで読んだのがむしろよかったのかもしれないですね。けっこう細かい部分まで記憶に残っててくれてたので。

ちなみに化物語検定はいつもの日販系検定と同様受験者アンケートがあるんですが、「受験のきっかけは?」みたいな質問の選択肢のひとつに「検定試験は硬軟織り交ぜてなるべく多く受験したいから」というのがありました。

俺のことかー!!! 俺のことなんかー!!!

つか、「硬軟織り交ぜて」っていう書き方がまたなんともいえない感じですけどね。

ちなみにその選択肢は選びませんでしたが(笑)

まあそんな感じっす

 

ほいで続いて秋田ふるさと検定2級の試験会場、永田町の都道府県会館へ。

秋田ふるさと検定は今年から東京で受験できるようになったのでとりあえず2級で申し込んでみたんですが、試験勉強してて気付いたのは、やべぇ2級たぶん普通にむずいという事実(笑)

ご当地検定はけっこう地域によって難易度に差があって、ものによっては3級とか2級っていうレベルでも相当勉強しないと無理っていうものがありますが、秋田ふるさと検定はわりとそんな感じかも…

最初過去問にざっと目を通した段階では意外といけるかもという感触がなぜかあったんですが、勉強を進めていくにつれてだんだん無理に思えてくるというパターン(笑)

語学系の検定とかもそうですが、ご当地検定の勉強って基本的に固有名詞とかを機械的に覚えていくしかなくて、既存知識の有無とかで勉強がショートカットできる余地があったりすることがほとんどないので、他の試験と比べてけっこう勉強が大変なんすよね…

過去問と同じ問題がけっこう繰り返し出るみたいな傾向があればまだ相手しやすいのですが、秋田ふるさと検定の場合はたぶんあんまり過去問と同じ問題は出ない。とするとほんとにテキストを地道に覚えていくしかない。

こんなことならおとなしく3級にしておけばよかったか…まあそれだと化物語検定3級との併受験が無理になるけど。

というわけで正直自信はほぼない感じだったんですが、とりあえず受けてみました。

ちなみに受験者数は僕含めて3名。少ねえー。来年3級から受けなおそうかと思ってましたけど来年東京会場はあるのだろうか。

 

そんなこんなで試験。

90分間で四択問題or穴埋め式選択問題or記述問題を70問解きます。

「歴史」「自然」「産業」など6つのジャンルにわかれています。

いやはや普通に難しかったですね。受かる気がまったくしないレベル。

過去問を解いていて思ったことでもあるけど、時事的なこととか、テキストに載ってない内容からもけっこう出てる気がする…

というか、前述のとおりこの試験今年から東京で受験できるようになったわけですが、そのタイミングに合わせてか、出題の傾向的なものも去年までとちょっと変えてきてるような感じがしましたね。

去年までは択一問題と記述問題がランダムに配置される感じだったのに、今年のは択一は択一でまとまってて、穴埋め式選択問題と記述問題は各ジャンルの最後に配置されるというかたちに統一されてました。

あと過去問では「○○のことをなんというか」みたいな単純な語句選択タイプの問題が多かったのに、今年のは「○○について正しい記述を以下から選べ」みたいな文章正誤判定タイプの問題が多かった気がする。そしてそれが難しいというか、テキスト外からの出題がかなりあったような…

というような感じでまあ間違いなく落ちてると思われます。おつかれー。無理ー。

 

ちなみに今年はあおもり検定も受験予定なのですが、今回の教訓をしっかり活かしたいものです…

まあそんな感じっす