日経HRから出ている「自分を生かせる資格・スキル選び」という大学生向けの冊子に出ております。
就活用の資料ということで大学のキャリアセンターとかで配布されているらしい…けど配布状況は未確認。
中身としては2016年1月に出た「日経キャリアマガジン 資格・スキルランキング2016」の抜粋なんですけどね。
日経HRから出ている「自分を生かせる資格・スキル選び」という大学生向けの冊子に出ております。
就活用の資料ということで大学のキャリアセンターとかで配布されているらしい…けど配布状況は未確認。
中身としては2016年1月に出た「日経キャリアマガジン 資格・スキルランキング2016」の抜粋なんですけどね。
主婦の友社『mina』2016年6月号に出ております。
我ながらなんで最近こんなに女性誌に偏ってるのか謎。
出てるのは「貯める派? 使う派? 25才のお金とのつきあいかた」っていう記事。
えったったこんだけ?ってくらいちょびっとしか出てないけどね!!!
日経WOMAN別冊に出ております。
日経WOMAN別冊 新装版 仕事が速い女性がやっている 時間のルール
例によって過去の日経WOMAN記事の焼き直し再収録です。
日経WOMANはホントこういうの多いな…( ゚Д゚)
本日は、情報処理技術者試験の新しい試験区分、「情報セキュリティマネジメント試験」をまったり受験してきました。
試験名が無駄に長いので、以下適当にセキュマネと略していきたいと思います。
情報処理技術者試験については、セキュマネと同じような分野でよりレベルの高い「情報セキュリティアドミニストレータ」(現体系における「情報セキュリティスペシャリスト」に相当)という試験区分にすでに受かっているので、今回あえてセキュマネ試験を受験する意味は正直あまりない気はしているのですが、まあそこは資格の専門家というか資格マニアとして、とりあえず新資格なので一応受けとこうかと。
というか情報処理技術者の春試験はもう受けるべきものがプロジェクトマネージャとシステム監査技術者くらいしか残ってないんですが、どっちも小論文とかあって正直めんどいので、今回はまったりめの試験にしとこうかなと。(けっこうな長期間にわたる執筆活動で身も心も疲れ果てていることもあり…)
そんなこんなで試験会場である国士館大学世田谷キャンパスへ。
最寄駅は小田急線の梅ヶ丘駅、東急世田谷線の松陰神社駅、世田谷駅で、これら3駅のちょうど中間点くらい。今回は梅ヶ丘駅から行ってみた。
しかし国士館大学は僕の約15年に及ぶ資格マニア人生の中でも初めての試験会場(大学)ですね。というか国士館大学ってこんなところにあったのか。
建物とかはなんかけっこう新しそうな感じで、1階には時間をつぶすのにちょうどいいラウンジ的スペースがあってなかなかいい感じ(34号館)。
ただ、大学のまわりにはほとんど何もなくて、コンビニが何軒かあるくらい。梅ヶ丘の駅前も、めぼしいお店はマックとモスがあるくらいですかね。
本日はここでセキュマネ試験の受験者が1000人強受験していたようです。
まずは、「午前」の試験。
90分間で四択問題を50問解きます。
途中退出は60分経過時点で可で、遅刻は30分まで許されるんですが、普通に解いたら時間は絶対余ると思ったので、あえて20分遅刻して入室。
まったりめに解いて35分くらいで全問解き終えられたので、20分の遅刻でちょうどよかった感じ。
ちなみに今回は第1回試験ってことで過去問がない中で、とりあえずインプレスから出てる『徹底攻略 情報セキュリティマネジメント予想問題集』っていう参考書を1冊だけ使ったんですが、これ1冊で十分すぎる感じでした。まあすでにほかのIT系試験で勉強した知識を流用できたってのもありますが。
100点近くとれてるだろうというほど出来がよかったわけでもないですが、まあ7~8割は普通にとれてるんじゃないでしょうか。
60分経過時点で当然のように途中退出したんですが、他の試験教室も含め途中退出する人が大量に発生したため、館内のエスカレーターや1階のラウンジが人であふれて大変なことに…
午後の試験まで約2時間、大学内で時間つぶすのもちょっとアレかなと思ったので、梅ヶ丘駅まで戻り、モスで食事しながら時間つぶし。
そして「午後」の試験。
90分間で事例問題を大問3問解きます。大問1問あたり択一式・選択式の小問が8問くらい出る感じ。
午後のほうは特にあえて遅刻とかはしないで普通に受験。途中退出は40分経過時点とけっこう早い段階から可能だし…
まあこちらも前述の問題集レベルの知識があれば普通に解けるようなレベルではありましたね。事例問題なので、読解力とか思考力とかは必要になりますが。
問1が10分くらいで解けてしまったので楽勝かな?と思ったけど問2に意外と時間がかかってしまい、終わってみたら全問解くのに60分くらいかかってしまいましたかね。
いやしかしいつも情報処理技術者試験レベル4のプロジェクトマネージャやネットワークスペシャリストとかで記述式・論述式問題を解いてるので、択一式・選択式試験がなんかすごい楽勝に思えるね。ちなみにセキュマネはレベル2。
午後のほうは9割くらいはとれてるんじゃないかなというくらいの出来。
できれば40分で全問解き終えて途中退出したかったけど、60分くらいで退出。おつかれー。
4月は毎年ほとんど情報処理技術者くらいしか試験の予定がないので、次は5月半ばくらいかなー。1ヶ月くらいあきますね…
いつもなら、1ヶ月もあくなんて暇すぎてやだーとかなるんですが、今年は前述のとおり執筆で疲れ果てているので、これくらいのスパンとまったり感でちょうどいいかもですね。
ということで新刊の『10年後に生き残る最強の勉強術』、お買い上げのほどなにとぞよろしく!!!
ではまた
さてついに新刊『10年後に生き残る最強の勉強術』が本日より書店に並び始めます。どうぞ遠慮なく買ってください。
いろいろ書店とかまわって、実際ちゃんと置かれてるかチェックしに行きたいですが、今日は朝から晩まで予定が詰まっていて(しかもほぼ出版と関係ない予定)ちょっと難しいかなぁ…(+_+)
さて、本書の内容についてですが、「勉強術」と銘打ってますが、実は資格の本です( ゚Д゚)ガーン!!! あえていうなら「勉強+資格」の本かな。
資格の棚に置かれてしまうと売れないので、ビジネス書の棚に置いてもらえるよう「資格」というワードはあえて入れないという、出版社の意向に沿った結果です。
中身としては、10年後に生き残るために身に付けておきたいビジネススキル(「会計力」とか「知財リテラシー」とか)を25個適当に挙げて、それを勉強するのにその分野の資格試験を活用すれば一番効率的に学べるよ、ということを言っています。
スキルごとに例題を出したり、勉強するのにちょうどよい資格を紹介したり、よさげな参考書を推薦したりしてます。このあたりに無駄にいろんな要素を詰め込んでみたので、かなり読み応えある内容に仕上がったかなとは思いますが、執筆作業はマジ面倒くさかったです。
最後にちょっとおまけ程度に勉強法の話題で1章書いてます。
まあそんな感じの本なので、みなさんよろしくお願いしますよ。