試験日。
つーかいやーまじで
試験日当日に試験日の日記書くのって
いったいどのくらいぶりだろうというていたらくで
なんかほんとすいません。まじで。
7/11の全経簿記上級を「夏の資格ラッシュ」の
いったんの区切りとして位置付け、
7月中盤以降はあえて3週間のあいだ資格オフWEEKにしてました。
資格の予定入れようと思えば入れられなくもなかったんですが、まあたまにはいいかなって。
というか1ヶ月間試験を全く受けないことがかなり珍しい事態だっていう
その事実がなんかもうどうなのかという気がしないでもないですが。
ということで本日はほぼ1ヶ月ぶりの試験、動物検定@日大法学部三崎町キャンパス。
動物検定は去年生まれたニューカマー検定で、
けっこう受けたいなーとは思ってたんですけど去年はなんやかやで受けられなかったので
実はけっこう楽しみにしてたんすよねこの試験。
受験区分が「犬3級」とか「恐竜2級」とか「猫3級」とか「一般常識3級」とかいろいろあって
一日で最大4区分受験できるんですが、今回はとりあえず「猫3級」と「恐竜2級」にしました。
ほんとはたぶん3級以下はあんま難しくないので
2級くらいから受け始めたいところではるんですが、
今のところ2級が実施されてんのが恐竜しかないんで、とりあえず恐竜2級受けることにして
まああと1こくらい受けよーかなーあーまーかわいいから猫にするかなーと適当に決めました。
しかしどうでもいいけどこれらの試験区分は
「猫検定」「恐竜検定」みたいな呼称?別名?みたいなのもあって、
それぞれが独立した検定みたいな見方もできなくはないみたいですが、
個人的にはこれらは別のものとはみなさず「動物検定」のいち区分としてとらえ
もし今回の2つとも合格したとしても資格「2種」とはカウントせず「1種2個」としたいと思います。
まあこのへんの話は単なる個人的なこだわりなので興味がないかたは無視してください、
ということでまずは猫3級!
試験教室に入ると、受験者層は8割くらいが女性! やっぱそうなのかな〜。
20代〜30代くらいの女性のかたが多いかなという印象でした。
試験。
四択問題100問を45分で解きます。
内容は猫のからだとかライフスタイルとか飼育とか。
まあ猫飼ってる人はぜひ知っとくといいことがいろいろ学べるんじゃないでしょうか。
ちなみにうちはペットいないし実家でも哺乳類は飼ったことないんですが…
公式参考書の問題と公式サイトの模擬問題くらいしか対策してませんでしたが、
ほぼ(7割くらい)これらから出てたのでたぶん普通にいけてるっしょ!!!
ただし残りの3割くらいはやっぱ知らないと全く解けないタイプの知識問題が多かったので
けっこう苦戦しちゃったのと、あと単純に100個もマーク塗りつぶすのもけっこうしんどいので
解き終えたのは結局40分時点くらいで、5分くらいしか余らなかったなぁ。
100問を45分でっていうのは普通になかなかしんどい量だと思う。
あっちなみに問題用紙は回収されました。コノヤローッ!!!
続けて恐竜2級。
試験教室に入ってまずびっくりしたんですけど、なんと受験者の約半分が小学生!!!
なんか付き添いのお母さんらしきかたとかいっぱいいるし、
なんかみんな落ち着きがなくて普通に騒がしいしで、試験会場としては非常に異常な光景。
いや実際僕も小学生のとき一時期恐竜にハマってましたが、
やっぱ男の子って普通に恐竜とか好きだよね。うんうんわかるわかるー
で試験。
四択問題100問を45分で解きます。
内容は恐竜の発掘や分類、解剖学、地学、生物学などで、
高校〜大学レベルの地学・生物の知識(骨とか)が出題されるんで
恐竜の分類とかならともかく、小学生には正直荷が重い試験のような気がする。
じゃあお前は普通に解けたのかよと言われると
実際そんなに出来はよかったわけでもないんですが…
公式参考書や公式サイトの模擬問題と同じような問題は
ほとんど出てなかったっすからね。2〜3割かそこらくらいかな。
推薦参考書が9冊指定されてるんですが、普通にそのへんの内容からけっこう出てたのかな。
僕は結局2冊だけ買ってそのどちらも中途半端にしかやってなかったんで、なんかもう…(泣)
というか僕の隣に座ってた小学生は僕より先に全問解き終わってたみたいですが、
普通に解けてしまってるのかとりあえず埋めただけなのか…どうなんだろう。
こちらも5分くらい余らせて終了。問題用紙も回収。コラーッ!!!
ということで出来としては猫はたぶんいけてると思うんですが、
恐竜は正直かなりしんどい。合格基準は7割ですが、いけてたら奇跡という感じですね。
ってことで次の試験は1週おいて社労士!!!ってもうかよ早いよ(泣)
ではまた