7月

3

2016

野菜検定3級・2級を受験~

本日は日販さん系列の野菜検定を受験~

 

まあ野菜とか農とか食っていうジャンルの検定はこれまでにさんざんいろんなのを受けてきていることもあり、比較的まったりめの試験ではあります。

ということで受験前の前口上的な内容について、書くことが正直あんまりない…(´Д`)んですが、とりあえず『野菜検定公式テキスト』の誤植がけっこうひどかったなぁということについてはあえて言っておこう!!!

野菜検定公式サイトに正誤表が出ているので、勉強する方は必ずチェックしておこうね!!!

 

試験会場は池袋駅最寄りの武蔵野調理師専門学校。

とりあえず受験者数はかなりいたっぽい。

 

 

まずは3級試験。

60分間で四択問題を80問解きます。

解いた感触としては…想定してたより難しい!!! ガビーン!!!( ゚Д゚)

うーん…いや、前述のとおり、野菜についてはすでにいろんな検定の勉強でけっこう勉強してきたつもりではあったんですけど、今回の野菜検定は成城石井が特別協力してるだけあって、野菜の調理法とか保存法とか、主婦の方向けの実用知識みたいな問題が多くなっていて、自炊まったくしない僕からするとけっこう難しかったですね。

あと公式テキストに直接載ってない内容からもちょこちょこ出てたような…?

まあどちらの件もまったく想定してなかったわけではないけど、このへんは地力の差というか、小手先の知識の限界が見えた感じではありましたね。普通に料理できる人なら普通に解ける問題だったりもするんでしょうけども…

かなり諦めムード気味で30分くらいで全部解き、なんか眠かったので30分寝る。

 

この調子だと2級は無理っぽいなーと思ったので、3級と2級の間の空白時間は別の資格の勉強をして過ごす(笑)

 

そして2級試験。

3級と同じく60分間で四択問題を80問解きます。

うーんなんだろうこれ。なんか3級よりも解けたような気が…実際3級と2級のレベル設定ってどういう方針なんですかね。

公式サイトには

ベーシック(3級):野菜の基礎知識を知りたい方向け。公式テキストを学習すれば合格可能です。

プロフェッショナル(2級):基礎知識に加えより幅広く、深く野菜の知識を知りたい方向け。公式テキストを読み込み、学習すれば合格可能です。

って書いてあるけど、「3級の試験範囲は基本的な野菜だけで、2級はマニアックな野菜もDERUYO」ってわけでもないし、2級はより深い知識が問われる的なふうにも書いてあるけど実際の問題を見るかぎりではいまいちそのへんの違いがわからなかったような?

3級ははっきりいって全然自信がないので、もしかしたら「3級に落ちて2級に受かる」という珍しい結果になっちゃってる可能性もなきにしもあらずですね。少なくともとれてる点数は2級のほうが高そう。はたしてどうなるか…

2級も30分くらいで全部解いて30分暇。

 

まぁ、結果が出てみるまでなんともですね。

とりあえずおつかれー。

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