資格マニア鈴木秀明のシカクロードより道

引き続き試験日。
結局あまり寝れなくてだるい。
しかも雨かよ。どうかしてる。
だるい体を引きずって、
大江戸線に乗って中井駅から目白大学新宿キャンパスへ。
行くのめんどい。中井ってどこだよ。
しかも駅から大学までも迷うし。謎。だるい。しかも寒い。

駅からの道中少し迷ったせいで
けっこうギリギリ気味に試験教室に入ってみると、
なんだか傾斜が急な講義室でした。
前のほうの人の答案を見ようと思えば見れるな…。
別に見ませんけど。
というか目が悪いので見えません。
目がいい人なら見えると思う。
受験者層は…
あーもうめんどくさい
だいたい先週の【マンション管理士】と同じだよ!!
と言いたいトコロなんですが、そうでもなかったかなぁ。
もうちょっと若い人や女性の方が多かったような気がする。
というかこれ書いてるの12/20なんであまり覚（略）
試験内容は…
まあこれは本当に、先週のマン管とだいたい同じです。
四択問題50問で、民法とか区分所有法とか建築設備の知識問題とか。
ということで、
まー先週のマン管のためにけっこう勉強したしなーということで
今週はあまり勉強してなかったんですが、管業は…
　簡単だった。
うおー何だこれ。
管業ってこんな簡単な試験だったのか。
過去問は、一応問題集で各問題ごとに一通り解いてはいたんですが、
同じ年度の問題をまとめて解いたわけじゃなくて、
各分野ごとにまとめて解いただけだったんで気付かなかったよ。
去年も実はマン管と管業をダブルで申し込んで、
けっこうなめきっていたら意外とマン管が難しくて玉砕したので、
管業もたぶん無理なんじゃないかと思って
受けずに家で悄然としていたんですが、
こんなにマン管とレベルが違うと知ってたら
去年受けてても普通に受かってたかも知れない。ぬはー。
120分の試験のところ60分くらいで解き終えて、
途中退出したかったんですができないので、
珍しく問題の見直しとかしてみる。
大人しく寝ておくべきだったのだが…。
帰り道、受験票を道に落としてべちゃべちゃに。嫌な予感。
家に帰ってさっそく
TACの解答速報で自己採点してみた…ら38点。
一通り解いたあとの見直しで3問ほど直したんですが、
その3問がことごとく直す前のが合ってたみたいで泣ける。
まあいつものことですけど。
でこの試験、毎年難易度とかで合格点に調整が入るんですが、
今年はたぶんすごい簡単だったので、
38点つうのはちょっと微妙なラインかも。
各予備校の予想ラインは34〜36くらいにしてるみたいだけど、
そんなに低いかな…。41点なら余裕だったのに。マジ泣ける。