この本、前々から興味は持っていたんですけど、
今度eco検定を受けることにしたんで、
こっちの勉強にもなるかなと思って読んでみました。
いやあー非常に興味深かったです。
ゴミの分別とかする気なくしますねマジで。もうみんな死ねよって感じで。
僕も一応理系出身というだけあって、
科学とか健康とかに関するマスコミ報道は
まずうたぐってかかるようにしていますが、まさかこれほどひどい状況とは。
この本によるとダイオキシンの毒性なんてうんこみたいなもんらしいですけど、
そしたら僕が一昨年とった【公害防止管理者】(ダイオキシン類)っていうのは
一体なんだったんでしょうね。国家資格だけどさ。
本の内容的には必ずしもeco検定が全面的に否定されるというほどのものでもないですが、
まあ少なくともモチベーションは下がりますわな。そのへんはまあ割り切っていこうか。
6月
3
2007
この本、売れてるらしいですね。
というのも、関西では有名な番組の「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で取り上げられたからみたいです。
その時の番組を見てましたが、やはり「知る」ということは重要ですね。
そういえばそんなことがオビにも書いてありましたな。
資格業界にも似たようなことが言えるのではという気も…