9月

28

2008

【料理検定 2級】おこがましい

学園祭進行中
続けて試験。
午前中のはこちらを見てね。
ということで船の科学館→ゆりかもめ→新橋→銀座線
→銀座→丸ノ内線→茗荷谷ときてお茶の水女子大学へ。
いつも思うけどなぜお茶の水女子大はお茶の水にないんだろう。
お茶大のキャンパスに足を踏み入れてみると
日曜日のわりにはちょこちょこ人がいて、「?」と思ってたら
同じ敷地内にあるお茶の水女子大付属高校?が
学園祭をやってたっぽいですね。ほう…
いいっすね。なんというか、もう戻れないあの頃…みたいな感じでね。
僕はいったいどこで道を踏み外してしまったのだろうか…なんつってね。


さて本日の「料理検定」は、まあ名前の通り料理とか食材とかについての
知識を問う試験なわけですが、正直まともに解ける気がしない…
もともと食に対する興味関心がかなり薄いってのもありますが、
学生時代はともかく社会人になってからは1ミリも自炊をしてないどころか
家にまともな食器や冷蔵庫すら置いてない状態っすからねー。
資格マニアですというと「調理師資格とか持ってます?」と聞かれることも多いですが
いやーとりたくないこともないですけど普通に持ってないっす。
そんな僕が料理検定なんて、おこがましいにもほどがあるよね…
とりあえず公式参考書は読みましたが、正直あまり受かる気がしない…
試験会場に入るとやはり受験者層は9割くらい女性で、
改めて場違い感を思い知らされる…ああ…
ということで試験。
60分間で三択問題を80問解きます。
内容としては確かに公式参考書の問題例から出てる部分が多いのですが、
参考書そのまんまの形で出題される問題はあまり多くなく、
むしろ解説のところに密かに書かれてるようなことを出題してきたりするので、
非常にあぁあーな感じ。
確かになんかそんなこと書いてあったような気がするけどわからねえー。
というか、もしかしたらそういう出題パターンかなとも予想していたけど
けっこう細かいこともかなり問われる感じなので、なかなか太刀打ちできず…
三択問題ってところがせめてもの救いか…
ということで25分くらいで全部解いて、30分経過時点で途中退出したけど…
まあ運がよければ合格基準の7割には届いてなくもないかもという感じ。
客観的に予想してみると合格可能性は30〜40%というところだろうか…
まあ天命を待つしかない。
いやしかし今日はなんかわからないけど一日眠かったなあ。そして腹が痛い。

  1. 弁慶 より:

    くいだおれ太郎も頑張って受験したそうですよ。
    合格してるといいですね!

  2. 鈴木秀明 より:

    ほんとだ…なんだこのニュース…

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