11月

16

2008

【夜景鑑賞士検定 2級】そして僕は今日も資格を取る

JTB
試験日。
秋の資格ラッシュ 第10週
12th bout 「夜景鑑賞士検定 2級」
なんとも「えっそんな検定が!?マジで」的な、
「夜景鑑賞士検定」、いやさ「夜景検定」の試験日が
とうとうやってきてしまいましたよ。ヒュウー!
All Aboutの過去記事、『Xmasデートに向けて「夜景検定」でお勉強!?
でもご紹介したりしておりますが、こちらもぜひチェックしてね! やくそくだよ!


ということで試験会場となるJTBトラベル&ホテルカレッジのある巣鴨へ。
なんか来たことあるなと思ったら、おおお!いま完全に記憶がよみがえったぜ!
2005年5月22日に「旅行業英検」を受けにきたときと
2006年1月15日に「国連英検」を受けにきたときに続き、実はひそかに3回目なのね。
旅行だの英検だの夜景だの、言われてみるとたしかにトラベルとか
そっち系の資格をよく受けにきてる気がするけど、これは偶然なのか、それとも…!?
しかしそれにしても、旅行業英検は今はもうないし、
国連英検は試験実施団体がアレがアレしてる状況にあるんすよね。
なんというか、時の流れの残酷さ的なものを感じずにはいられませんな。
ということで試験。
90分間で四択問題を100問解きます。
今回が第1回試験ということで、
過去問とかがないのではたしてどういう問題が出るか…?
公式テキストを見た感じでは、おそらく暗記系の、
テキストの内容を完璧に暗記してさえいればほぼ解けるタイプの問題かなとは
予想していたんですが、いやまあそれについてはそれはそうだったんですが、
正直なところ、予想していたよりかなり難しかった…!!!
さすがに夜景遺産各所へのアクセスの詳細とか
トイレなどの設備の有無とかそんな細かいところまでは出ないだろうと思ってて
それはとりあえず的中したんですが、それを抜きにしても
かなり細かいとこまで問われて普通に難しかったですよ!!!
100問中20問は、「この写真の夜景はどこか?」的なビジュアル問題で
こういうのが出るであろうことも予想済みだったので
一応がんばってテキストの写真を目に焼き付けてはみたけど、
さすがに限界を感じました…
ランドマーク的な建築物とか地形が見える写真ならともかく、
あんまり特徴がなくて単に光の粒がいっぱい見えるだけ系の場所は
正直なところあんまり見分けがつきません。
しかもテキストに載ってた夜景写真の半分くらいはモノクロだから
試験問題のカラー写真とはまた感じが違うしね…
まあでも消去法でいけば解けないこともないか…
45分くらいでとりあえず全部解いて途中退出。
ということで、合格基準は正答率70%程度以上とのことですが、
正直とてもじゃないけど受かる気がしない…orz ゴフゥー
というか、今さらだけど僕、地理とか歴史とかが普通に弱いよね。どうしたものか…

  1. 小次郎 より:

    試験お疲れ様でした。
    行政書士から1週間しか間隔が空いていないのに、ハイペースで受験されていて、しかも、お仕事をされながらすごいですね!!
    さすがです(>_<)
    鈴木さんでも体力的や、精神的にきついと思われたことはありますか?

  2. 鈴木秀明 より:

    どうもっすー
    たしかに試験受けてるのは毎週ですけど、そのすべてに受かってるっていうわけでもないので、そんな大したことないっす、実際のとこ。
    精神的にきついことはよくありますが、なんだかんだで体力的にはあまり問題なくこなせているような…
    ぶっちゃけ試験受験自体よりも、All Aboutの記事執筆のほうが労力的にはしんどかったりします(汗)

  3. 小次郎 より:

    お返事ありがとうございます。
    そうなんですか〜。
    毎日このサイトの記事や試験の日記を楽しく読ませていただいていますが、そのような苦労があったとは・・・。
    個人的には毎日更新していただければ大変嬉しいのですが、試験やお仕事に負に作用しないよう、これからも頑張ってくださいね!!
    これからもよろしくお願いします♪

  4. 鈴木秀明 より:

    「毎日更新」は目標にしたいところではありますが…正直平日はちょっとしんどい日もあるんでちと…
    まあ引き続きマイペースに進めてまいりますので、今後ともどうぞよろしゅう。

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