1月

11

2009

【3R検定】資格初め

昼下がりの上智大学12号館
試験日。
ということでハイ、2009年の資格初め!
今回が第1回試験となる「3R検定」を受けに、
久々に四谷の上智大学まで行ってまいりましたー。
いやあ、それにしても寒いね!
「3R」ってなんじゃらほいというかたのためにご説明しますと、
リデュース・リユース・リサイクルの頭文字をとったものです。
まあ要するに、昨今なにかと話題の環境分野の検定試験なわけです。
All Aboutのほうでも記事にしてますんで、くわしくはこちらもみてね!
 『「3R」ってなんのことか知ってる?
まあ、正直あまり詳しいことは書いてませんけど(笑)


さてこの3R検定、公式テキストが出とるんですが、
これがまた、ちょっと厚くてでかくて中身が意外と多くてで
とてもじゃないけど正直全部精読する気にはなれなかったので、
巻末についてる例題を一通り×2解いて、
残りは適当に流し読みする感じで準備しました。
eco検定受けたときの知識もある程度残ってるはずだし、
例題を見た感じ、あんまりマニアックすぎる内容はたぶん出ない感じだったので…
さてどうなるか。
試験。
120分間で四択問題を100問解きます。
100問はちょっと多いなあ…と思ったけど、意外にも25分くらいで解き終わる(笑)。
予想していたとおり、テキストの例題と同じ問題がかなり出てた(半分くらい?)のと、
そうでない問題もなんとか解ける感じだったので、まあ大丈夫だろうと。
さすがに全く勉強しないで臨んで合格できるほど甘くはない内容だと思いますが、
環境問題に関心のある人なら普通に常識レベルで解ける問題かもしれない…
それはそうとこの試験、択一だけどマークシートじゃないんですね。(丸をつける)
受検者側としてはこっちのが楽だけど、採点めんどくないかなあ。
というか、ちゃんとミスのないように採点していただきたいものです。
30分経過後から途中退出が可能となるので退出。
…しようと思ったら、何かアンケートを書かされる。
環境問題に対する意識とか行動とかに関するアンケート。正直に答えて退出。
この検定の合格基準はよくわかりませんが、まあたぶんいけてるのではないか…
年末年始をはさんでなんと3週間ぶりの試験だったので、
ちょうどいいウォーミングアップになったのではないかな。
とか言いつつ、予定では次の試験は3週間後、2/1(日)の
漢字検定1級まで、またかなり期間があいちゃうんですけど。
しかも漢検1級は正直受かる気がしないので、
どうもまともに挑む気がしないしな…(笑)
冬はそもそも試験の実施数が少ないってのはそれはそうなんですが、
ここはひとつゆっくり充電しとけっていうことなのかなあー。
まあそんな感じっすわ。

  1. 百鬼丸 より:

    こんにちは。いつもブログ楽しく拝見しています。私も今年の資格初めが、3R検定でした。
    テキスト半分も読んでなかったので、鈴木さんと違って、余裕のない受験でしたが…(汗)
    今年も15個ぐらいは受けてくつもりなので、またどこかの会場で一緒に受けることがあるかも知れませんね。そんな日の来ることを密かに楽しみにしながら、がんばっていきたいと思いま〜す。

  2. 鈴木秀明 より:

    おっ?てことはもしや上智で試験でしたか?お疲れ様です。
    今度この試験受けますー的な話は随時ブログにUPしていくので(まあ今までも普通にしてきてますけど)ぜひチェキしてください〜

  3. 百鬼丸 より:

    お返事ありがとうございます。
    上智大学は、アクセスしやすいし雰囲気もいいので検定試験の会場としてはうれしいですよね。東京の大学でも旅だろこれ、ってとこも結構あるので(笑) 。
    ちなみに僕の方は、新春資格チャレンジ第2弾として、昨日今日と「温泉入浴指導員」の講習を受けてきました。温泉に入れたりするのかと期待は見事に裏切られました。残念!

  4. 鈴木秀明 より:

    僕としてはまあ近ければなんでもいいかなという感じですが。
    上智試験はけっこう多いので、ちょっと飽き気味かも…
    変なとこに飛ばされるよりかは全然ましですけどね。
    温泉入浴指導員ですかーお疲れ様です。
    あれってどっちかというと医療系じゃないですか?
    ぜひ体験談等きかせていただきたいっすね。

  5. 百鬼丸 より:

    温泉入浴指導員…確かに、観光系というより、医療系ですね。鈴木さんに言われて、初めて気がついたよ。(財)日本健康開発財団という主催者名見てすぐ気付いてもいいのに(笑)気を取り直してレポートすると、2日間の講習のうち初日の座学は「健康学」「温泉医学」「温泉環境と健康」という講義が七時間、2日目は実習中心で、午前中がプールでの水中運動プログラム、午後が救命講習と試験というメニューです。試験(30分·15問)は直前に要点のまとめ講義があるので、全員合格できるものです(僕は満点でした)。有馬や草津といった温泉宿の人が仕事で取りに来る資格ですが、30数名の受講者の少なくとも1割の人は温泉関係者ではなかったので、実務経験や予備知識のない人が申し込んでも全然OKっす。温泉マニアっぽい人もいましたが、資格マニアの人ももっと取りに行っていい資格かも。僕的には、健康学を担当した財団の方の縦割行政や日本の温泉医学の現状を嘆く熱い講義が、実にツボで一聴の価値ありと思いました。

  6. 鈴木秀明 より:

    おお…こんな狭いコメント欄に景気よく書きこんでいただいてアザース!
    僕は基本的に筆記試験メインの資格・検定試験しか受けないのですが、たまにはこういう講習系のもいいかもしれませんね。
    日程と費用と興味がうまいことはまれば…って感じかなあー。

  7. 匿名 より:

    今年低炭素部門は受験されますか?

  8. 鈴木秀明 より:

    いや、今のところ予定はしてないですね。
    1/9は奈良検を受けるつもりです。

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