8月

2

2009

【認知症ライフパートナー検定 基礎検定】京王線の記憶

日大文理!!!
試験日。
8/23の社労士試験までちょっと暇だなーということで
急遽軽いノリで受験してみることにした
認知症ライフパートナー検定」ですが、
実は今回が第1回試験となるニューカマー検定です。
この試験、一応公式テキストは出てるんですが、
どんな感じの問題がどんなレベルで出るのか正直わからん。
のですが、まあ、基礎級ならなんとかなるかなって…


試験会場は桜上水にある日本大学文理学部
東大教養学部時代は府中に住んでまして、京王線は毎日使ってたんで
桜上水ももう何百回と通り過ぎてたわけですが、実は桜上水で降りた経験ナシ。
なんですがさすがに急行が止まる駅なだけのことはあって
駅舎はきれいだし、ブックオフとかあるし、店もいろいろあるしで
なかなかいいところなんじゃないでしょうか。
けっこう大規模な団地があって緑も豊かでね。なんか夏が似合う感じですね。
日本大学のキャンパスもなかなかよかったです。
規模はそんなに大きいわけでもないながらも建物はわりときれいで
建物の配置もかなりゆったりした感じで
落ち着いた雰囲気がいかにもキャンパスライフみたいな感じでした。
ちゃんとした陸上競技場とかもあってすげーと思いました。
試験会場は3号館という建物だったんですが、これがまた新しくてきれいな建物でね。
くつろぎスペース的な椅子とテーブルが随所に配置されていたり、
エスカレーターがガコンガコン稼働していたり、あとトイレもでかくてきれいでね。
ちょうど腹の調子が悪かったこともあって
せっかくなんで試験後にうんこしに入ってみたんですが、
洗面台が7台、小便器が16台、大便器が和・様取り揃えて7台の大所帯。
こんなとこでうんこできる学生さんは幸せだなあとうらやましく思いました。
試験。
120分で三択〜四択問題を40問くらい解きます。
もうちょっと詳細を書くと、
35問が四択問題で、おもに「以下のうち正しいor間違った選択肢を選べ」的な
わりとベーシックなタイプの問題。1問2点。
あと6問は1問の中に5つの小問がある、文章穴埋め型三択問題。1問5点(1×5)。
でねえ、試験内容は認知症の症状とかケアとかについてが中心で
まあ基礎だしそんな変なひねった問題は出ないだろと思ってたんですが
なんだかんだで自信を持って答えられなかった問題が意外とけっこうあったかなあ…
認知症ケアとかの実践的な問題は、理論とか暗記とはまた違う領域やからねえ。
でもまあ7割できればいいんで、まあ大丈夫じゃないかなと。
60分経過時点で途中退出可能なので退出。おつかれー。
ということで3週間後にはついに社労士です。正直だるい。まあがんばります。

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