9月

27

2009

【鳥取砂丘検定】砂丘男

都道府県会館
試験日。
実はこの資格マニア鈴木、
ご当地検定の受験は意外と珍しいのですが、
なぜかというとご当地検定って基本的にその地方に
行かないと受けられないものがほとんどなんですよね。
まあそりゃそうかという気もしますけど…
で、まあそんな遠くまで遠征する金も暇もないので、
当面はご当地検定については東京近辺で受験可能なものに
ターゲットを絞って受験していこうと思っているのですが…
でですね、この鳥取砂丘検定は、
まあとりあえずご当地検定の範疇に入れても問題ないかとは思うんですが
受験地は鳥取に加えてなんと東京・名古屋・大阪でも受験可能!!! こんなのなかなかないよ!
しかも受験料は破格の1,000円だっつーんだから、なんというかもうね…!!!
その赤字覚悟さに漢(おとこ)を感じた! これを受けないなんて男じゃねえ!!!


ということで試験会場は永田町にある都道府県会館。もちろん自転車で行きました。
ここはいろんな都道府県の東京事務所みたいのが一通り入ってるビルで、
各県のアンテナショップ…ってほどでもないけどいろいろ各県の情報がゲットできたりするので
興味のある方は平日に訪れてみると楽しいかもしれません。
試験室はこの建物の会議室みたいなところで、受験者数は100名くらいいたかな?
小学生くらいの子も受けてたりしました。
試験。
60分間で四択問題50問を解きます。
公式テキストとしては『砂丘を知ろう-鳥取砂丘検定公式テキスト』っていう本があるんですが
これがどうも市販はされてないらしくてね。ざんねーん。
ちなみに僕は新橋にある鳥取県のアンテナショップで入手しました。
で基本的にはそのテキストに準拠した内容で、
鳥取砂丘の自然とか、歴史とか、生物とか、文化とか…
僕はまあ鳥取には行ったことないわけですけど、
勉強してみるとなかなかおもしろかったですよ。
いつかは鳥取砂丘も行ってみたいけどねえ…
というわけで試験自体はたぶんそんな難しくもなく、30分経過時点で途中退出。
受験者特典のおみやげとして、鳥取のイベントパンフとか資料とかもらったよ!
で本日は2本立てなのです。後編につづく!

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