2月

6

2010

【中央区観光検定】THE HOTEL!!!

ホテルで受験とか久しぶり
試験日。
ということで今回受験するのは「中央区観光検定」っていう、
東京都中央区のご当地検定なわけですが、
ひとくちに中央区といっても全国津々浦々の自治体に
中央区っつうのは存在してると思うんですけど、
そこはもうあえて「東京都中央区観光検定」とはしてないところが
中央区つったら東京都の中央区に決まってんだろ、
他はしらねーよ的な意気込みが感じられて、非常に良いですね。
加えて、試験会場がどっかそのへんの大学とか公民館とか地域の適当な施設とかではなく
水天宮前に屹立してるロイヤルパークホテルで試験やっちゃうっていうところも、
俺たちはそんじょそこらのご当地検定とは違うんだぜ、
東京都以外の他の中央区とは格が違うんだよ的なオーラが漂っていて良いですね。
ということで2004年3月13日の「ビジネス点字検定」以来、実に6年ぶりのホテル受験
なんというかこの非日常感、いいわ〜。


で試験会場はロイヤルパークホテル内の大宴会場みたいなところで、
受験者数は150名くらいだったと思うんですが、
それだけ人が入っても全然ゆったりしてるくらいの広々とした空間でした。
もちろん床はふかふかのじゅうたんが敷き詰められているし、天井の照明はきれいだし、
いすもゆったりでふかふかだし机にも無駄にクロスがかかっていて…と、
まあ机にクロスがかかってるっつうのはね、
答案作成の上では文字を書いたりしにくくてむしろ不快なんですけど、
今回はビジネス点字検定のときとは違って下敷きが配布されているという
なんとも心憎い気配りが! まあ下敷きつってもただの厚紙っぽかったですが、
もしこれがなかったらマークシート塗りつぶすのとかけっこう大変だっただろうな。良いです。
試験。
90分間で四択問題を100問解きます。
試験内容はまあ普通にご当地検定的なもので、中央区の史跡とか名所とか
ゆかりの人物とかイベントとかについての問題が出るわけですが
問題集は3回くらい通して読んだし、中央区は普通に家から近くてよくぶらぶらしているので
まあなんとかなるんじゃなかろうかと思ったけど、思ったより難しかった…(汗)
なんというか、テキストからそのまま出てて一瞬で解ける問題も多いんですが
あーそんな細かいとこまで覚えてなかったよ的な問題や、
そもそもテキスト外から出題されてる問題とかが意外と多くて苦戦しました。
で30分くらいで全部解いたんですが、マークシート100個も塗りつぶすの正直めんどくさい…
40分経過時点で途中退出。
あーそういや受験者全員に受験者特典として
ホテル内のレストラン本日限定10%OFFチケットなんてものも配られてましたが、
特に利用したりはしませんでした。今日は別の用事も入ってたし…
で、本日早くも公式サイトに解答がUPされたのでさっそく自己採点してみると、
100点満点中75点以上で合格となるところ僕の得点は、59点
うう、なんか全然ダメだ…というか普通にご当地検定弱いよなあ僕。
2009年中に資格200個!の目標が結局達成できなかったんで
じゃあ2009年度中になんとか!とは思ってたんですが、
1〜3月ってそもそも試験の実施数自体相当少ないってこともあって、
2009年度中ってのもなんかかなり怪しくなってきたなあ…
さて、どうすんべ。

  1. こんにちは。
    私も受けてましたよー。さすがにホテルのサービスは違いますね。検定受けに来て「上着をクロークで預かりましょうか」なんて言われるとは思いませんでした。
    でも、試験会場として適しているかは微妙だと思います。電球色の間接照明は雰囲気がありますが、100問もの問題を読んでマークシートを塗りつぶすような細かい作業には光量が足りない。やはり試験には会議室みたいな低い天井と蛍光灯が合っているんじゃあないでしょうか。
    あ、自己採点によると48点でした。ええ、どうせ私には同じ中央区でも晴海にある日本無線協会でアマチュア無線でも受けてるのがお似合いですよ(ノД`)

  2. 鈴木秀明 より:

    まあたしかに雰囲気というか演出ですよねあれは。
    こんな試験もあるんだなあくらいのとらえかたでちょうどいいんじゃあないでしょうか。
    しかしあの問題で75点つーのは…想像してたよりきつかったですなァ

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