3月

14

2010

【東海道検定】実は東京で受験できる

資格マニアになりたい様プレゼンツ
試験日。
で試験の話はひとまずおいといてですね、
本日はなんと、いつもブログ上でお世話になっている
資格マニアになりたい様にお会いしました!
ブログ上で「打倒All About資格」と題したコラムを
書いていらっしゃるのを僕が発見したのがはじまりで、
その内容の鋭さとマニアックさにお世辞じゃなく戦慄を覚え、
All Aboutのリンク集に掲載させていただいたりブログでやりとりしたりしてるうちに
なんやかやで親交が深まったりもしていたんですが…
実はすでに同じ試験を同じ会場で受けてたことが何度もあるらしいんですが
なんやかやで今までずっとニアミスできてて、このたびようやくご対面がかないました。
というか今回はなんと試験会場での座席が前後だったんですけどね。
僕は資格マニアになりたい様の顔知らないんで
試験終わったあとに声かけていただいて初めてわかったんですけどね。
あ、ちなみに今日は試験会場の写真を撮ってくるのを忘れてしまってて、
上の看板の写真は資格マニアになりたい様が撮影されたものを送っていただきました(笑)
まじあざーす。では本編いってみよう!


ということで本日の東海道検定は、まあ端的にいうと東海道のご当地検定なわけですけど、
正直僕、東海道ってモロ東海地方のイメージだったんで、
愛知とか静岡とかでしか受験できないのかなーと思い込んでたんですが、
実は東京でも受験できるらしいということに最近気付いたのでした。
いわれてみれば東海道って江戸から京までだもんなぁ…これはうかつだった(笑)
ご当地検定っていうのは基本的にやっぱその地域に行かないと受けらんないものが多いんで
僕はまだ基本的に東京近辺のものにしか手出してないですが、
東京で受験できる貴重なご当地検定です。みなさんもぜひどうぞ。
ちなみに静岡と愛知と滋賀でも受験できます。ちなみに本部は滋賀にあるんだって。
ということでやってきました大崎ゲートシティ!!!
試験会場の会議室みたいなとこに入ると受験者数は案の定少なくて、
とりあえず座席の数が20個弱くらいだったかな?
受験者層は年配の男性が多い感じでした。
試験。
120分で四択問題を100問解きます。
…の前に。
試験問題が配られるんですが、その表紙にでかでかと書いてあった
「東海道検定 3級」
に正直おどろいた!!! えっこれ3級とかあんの!(笑)
ウェブサイトとか受験要項とかにはそんなこと一言も書いてな(略)
ということで120分で四択問題を100問解くわけですが、
これがね、直販でしか買えない『歴史の道 東海道検定問題集』っていう
公式問題集から8割出るとかいう話で(問題掲載数250問)、
そんで合格点が70点ってことなんで、
まあ普通に考えりゃ落ちるわけない試験なわけですけど
実際、問題集と同じ問題はたぶん完璧に解けたと思うんでまあ大丈夫じゃないかと。
一応、念には念を入れて10回くらい通して問題集解いたからね。
まあ逆に、問題集外からの出題はほぼ100%解けませんでしたがね。
ということでもう10分くらいで全部解き終わっちゃったんですが、
試験開始後60分は途中退出できないとかいう話で、その点はちょっと閉口。
ひたすらいろんな妄想とかして時間つぶしてましたけど、
なんか結局試験開始50分後くらいに
「けっこう解き終わった人多いみたいなんで前倒しで途中退出許可します」とのこと。
ういー。そりゃ出るよ。お疲れー。
ちなみに試験問題と解答用紙が一体化してるタイプの試験なんで、
問題は持ち帰れませんでした。残念。
で試験会場を出たところで資格マニアになりたい様に声を掛けられて今に至るというわけです。
いやほんとお疲れ。

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