5月

16

2010

【魚食スペシャリスト検定 3級】おさかなだいすき

越中島初上陸
試験日。
もう5月も半ばか…ということで、
今週あたり「夏の資格ラッシュ期」第1週と
定義してもよさそうな感じですね。
というか試験受けるのも4/18のデータベース以来
実に約1ヶ月ぶり…のはずなんだけど
なんかあんまそんな感じしないな…
あれっもうそんなに経ってるっけ?って感じ。
こういうのってあまりいい傾向ではないと思うけど…


ということで本日は越中島にある東京海洋大に初上陸してきました。
というか越中島ってたぶん海沿いのどっかだと思うけどけっこう遠いのかなと思ってたら
普通に豊洲とか月島とかあのへんなんですね。
というかうちから自転車で20分くらいだし。近っ。
ちなみに越中島という地名ですが別に実際に島になってるわけではないです。
先日受験票に同封されて送られてきた「受験上の注意事項」によると、スケジュール的には
10:00 試験ガイダンス開始(約15分)
10:30 試験開始
11:30 試験終了
とか書いてあったんで、まぁ10:15くらいに着けばいいだろと思って行ってみると
試験開始15分前は普通に切ってる時刻なのに全然ガイダンスやってる気配とかはなく、
黒板に書いてある試験スケジュールをみてみると
10:00〜 試験ガイダンス
10:10〜 休憩
10:20〜 問題・解答用紙配布
みたいなことが書いてある。えー
ガイダンスから問題用紙配布までの時間が明確に「休憩時間」となってる試験って
けっこう珍しいよなあ…
ってか、ガイダンス聞けなかったんですけどそんな大した注意事項とかはないよね!?
ということで試験。
60分間で四択問題を50問解きます。
内容は、まあおさかなや漁業や魚食についてのいろいろ…
基本的には公式テキストの内容から出るので
この内容を完璧に暗記しておけばたぶん満点とれるっていう試験です。
なんすけどちょこちょこ時事的な問題だ出題されてたのがちょっと意外でした。
2010年の漁業事情とか国際会議の状況とかそういうのが出てました。
けど問題自体はテキストの内容が頭に入ってれば普通に解ける感じでした。
途中退出はできないんでちょっとゆっくりめにじっくり解いて、
50分くらいで全部解き終えて適当に見直したりして過ごす。
どうでもいいけど東京海洋大の教室、あんまり大学っぽくなくて
高校仕様の1人乗りの机と椅子でしたね。別にいいけど。
で模範解答がその日のうちに公式サイトに公開されるんで、
自己採点してみたところ50問中41問正解してました。
ちなみに合格基準は7割の35点。まあ危なげないね。おつかれー。
来週以降もたぶん毎週何かしら受ける感じになりそうなんで
最初はこれくらいのレベルがちょうどよいウォーミングアップになったかな。

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