試験日。
前々から受けたいなーと思ってはいつつも
ずっと保留にしてて、このたびまんをじして
受けてまいりました茶道文化検定。
って、まあ正直こういうパターンはけっこう多いんですが…
といいうことでやってきました日大三崎町キャンパス。
なんか普通に外装工事してるらしく、
フェンスに普通にポスターが貼られてるのが若干シュール(笑)
この試験は1級〜4級の4つの級があるんですが、
2級以上はその1こ下の級に受かってないと受けらんないということなんで、
鈴木の資格取得ポリシー
「出来る限り、現在受験可能な最上位の級からいきなり受ける」
にもとづいてまったり3級から受けることにしました。
(3級は4級もってなくてもいきなり受験可能)
んですが…
テキストとか過去問とかひととおり解いてみたところ、
4級はまあ普通に簡単なんで一夜漬けでもなんとかなりそうなレベルなんですが、
3級はどうやら想定してたより難しい感じ。ということに先週くらいに気付いた(笑)
具体的には、テキスト外からも1〜2割出るのでそっから出たらたぶん解けないとか、
残りも一応テキスト内からは出るんだけど、
人名地名とか茶道具の固有名詞などのけっこう細かいとこからも出題されるので
さらっとなんとなくテキスト読破したっていうくらいだとたぶん解けない。
というか、3級ならこのくらいだろうな〜と想定してた問題のレベルが
実際には4級に出題されてるくらいのレベルだったという。やべえ…!!!
ということで趣味系の検定試験としては珍しく、
木曜〜土曜くらいにかけて比較的しっかり勉強してみました。
少なくとも過去問や模擬問題の類似問題が出たら確実に解けるくらいに、
あとテキストも細かいとこまでしっかり読み込んでさぁ。よっしゃこいやあああ!!!
試験会場に入ると受験者層はちょっと特殊な感じというか
けっこう女性が多い感じで、半分以上はいたかな?
メジャーな層は30〜40代女性っていう感じだったような気がする。ちょっと独特。
試験。
90分で四択問題を100問解きます。
試験内容は茶道の歴史とか人物とか道具とか作法とかいろいろ。
禅の要素もふんだんにちりばめられていてなかなかおもしろいです。
で一応しっかり対策して臨んだので、まぁ普通に解けましたよかったよかった。
合格ラインは7割以上ですが、まぁ8割くらいはとれてるんじゃないかと。
20分くらいで全部解いて、まったりゆっくりマークシートを塗りつぶして、
30分経過時点で途中退出。
試験開始ギリギリに教室に入って途中退出可能時刻直後に出ていくという
なんかちょっとアレな感じで出てきてしまった(笑) おつかれー。
2級以上はテキストもかなり詳細な内容になるので、そう簡単ではないかもですが
ぜひもっと上を狙ってみたいですね。あと茶道も実際嗜んでみたいなー
まあそんな感じや