3月

4

2012

環境計量士騒音&銀行業務投信2級W受験!!!

さぁー本日は環境計量士騒音・振動関係と銀行業務検定投資信託2級のW受験です!!!

今日受ける2つは難易度的にもそこそこ高いってのもあれなんですが、例によってちょっと試験会場間の移動が間に合うかちょっと懸念(笑)

スケジュール的にはこんな感じ↓

 

環境計量士 騒音・振動関係 9:20~12:00 日本大学(船橋日大前)

銀行業務検定 投資信託2級 13:30~16:30 立教大学(池袋)

 

間が1時間半もあいてるんで普通なら別に楽勝なんですけど、環境計量士の試験がなんと船橋ということで、船橋日大前→池袋間は1時間くらいかかります。

ちなみに銀行業務検定は遅刻は一切不可。

駅から会場への移動時間とかを考えると1時間半というのはおそらくかなりギリギリのラインというところなので、なんとか環境計量士を途中退出して早めに池袋へ向かいたいところ。

というかマジなんで今年の環境計量士は関東の試験会場が船橋1か所だけなんすかねえ。けしからん!!! せめて都内にしてくれよマジで!!!

とはいえ環境計量士の試験会場が船橋にたぶんなるだろうということは申込の時点ですでにわかっていたので、銀行業務検定のほうの申込の際に会場は千葉のどっかを選んどくという手も一応あるにはあったんですが、千葉つっても広いのでそれはそれで変なところに飛ばされる可能性もあるし、申込時点では船橋会場はあくまで(予定)だったんでもしかしたら結局変わって都内になったりする可能性もありうると思ったんでとりあえず東京で申し込んでみたところ、はたして結局池袋になったのでした(銀行業務検定の東京会場は基本的にいつも青山学院か立教のどっちか)。はたしてこれが吉と出るか凶と出るか…

 

ということで、朝早いうえに電車で1時間近くも揺られてぐったりした状態でまずは船橋日大前へ。

日大のばかでかいキャンパスが真ん前にある駅のわりには駅前に何もなくてあんぐり。

遠隔地なのでちょっと早めに現地に着いてみたのですが、時間をつぶすところが全くなくてへこむ(汗)

 

さて試験。

環境計量士試験は4つの科目からなりまして、それぞれ独立したコマの試験となってますので1コマ70分×4コマの試験となってます。

ところが僕は2年前の試験で環境計量士の濃度関係という試験区分に受かってるため3コマ目と4コマ目の科目は免除となるので、1コマ目の「環境計量に関する基礎知識(物理)」と2コマ目の「音響・振動概論」のみの受験となります。科目名はほんとはもうちょっと長ったらしい名前なんですがめんどいので略してます。

 

1コマ目、「環境計量に関する基礎知識(物理)」の試験。

70分間で五択問題を25問解きます。

問1から問5までは法規なんでまあ別にアレですが、問6以降が物理の問題で、力学、熱力学、振動波動論、電磁気学といった分野から高校~大学教養クラスの内容が出ます。

僕は言うまでもなく大嫌いな分野なので(笑)ヒィヒィ言いながら解きましたが、いやあどうかねえ。

半分くらいはまあ解けた気はしますが…計算問題も多いので、70分間めいっぱい使ってしまいました。

まあここは運を天に任そう…

 

20分間の休憩を挟んで、2コマ目、「音響・振動概論」の試験。

同じく70分間で五択問題を25問解きます。

こっちもはっきり言ってあんまり自信なかったんですが、なんか意外と思ってたより解けた。という気がする。けどはたしてどうか…

環境計量士試験は問題用紙は原則持ち帰り可ですが、各科目を途中退出する場合は試験問題を持ち帰ることができず、その科目の試験が終わってから教室に取りに来いということになってるのですが、今回はできる限り早く途中退出して池袋に向かいたいので、問題用紙を犠牲にして45分経過時点くらいで途中退出しました。

 

2コマ目の問題用紙を持ち帰れなかったのはほんと残念ですが、まあやむをえないか。

銀行業務検定まで2時間の余裕が生まれたので、池袋には無難に試験開始30分前くらいに到着。

最後に詰め込めるだけ詰め込んで、試験教室へ。

 

銀行業務検定 投資信託2級の試験。

180分間で大問10問を解きます。

10個の大問はそれぞれ様々なバリエーションの問題から成っていて、文章穴埋め問題、記述問題、計算問題などが適当に絡められて出題されます。択一式みたいなぬるい形式の問題は基本的にほぼなし。

ということでなかなかに難易度高いうえに問題数もけっこう多いので、正直しんどい試験なんですが、出来としては、まあ…微妙なところでしょうか(汗)

まあなんとかいけてるかなとある程度自信をもって言えるほどの出来では少なくともない(笑)

まー採点のされ方とか部分点とか次第では6割いってないこともないかもなーくらいの出来(汗)

うーん、どうだろうね。ここ数年の過去問と比べるとちょっと難しいかなというくらいの印象だったので…まあ結果が出てみないとなんともいえませんね。

 

ということで150分くらい経過時点で途中退出。

つーかめちゃめちゃ疲れた。ただでさえ午前中にも難関試験入れててしかも長時間移動してるのに(笑)

しかし、ほんとあっという間の150分間だったよね。まじおつかれー。

 

まあそんな感じですわ

  1. 白石清江 より:

    環境計量士試験、難しかったようですね。
    息子も疲れたと言っていました。

    資格☆はばたけ、を偶然見ていました。
    すごく落ち着いていたようにみえましたが、
    収録は緊張するんでしょうね。

    世界遺産検定2級を受けてきました。
    自己採点は67点でした。今回2度目なので
    いっぱい勉強したのにあまり良い点では
    ありませんでした。2度の受験と、2度の
    講習会で投資もしたのに反省です。
    今回はネットで合否を知ることができたので
    合格の内定をもらいました。
    更に1級と考えていますが、6回目で合格との
    書き込みもあったりしますので、じっくりと
    勉強をして自信ができたら受けてみようと
    思っています。

    • suzuki より:

      いや、環境計量士は想像してたよりは難しくなかったです。受かってる確信まではありませんが…

      今までのテレビ出演の収録はビルの一室とかにカメラ持ち込んでとかって感じだったんですが、資格☆はばたくは初のスタジオでの収録だったので、そういう意味でも少し緊張したかなと。

      世界遺産検定は僕も早くリベンジしたいところなのですが、なんかいつもスケジュールが他とかぶりまくって微妙なんすよね(笑)
      お互い頑張りましょう。

      • 白石清江 より:

        さすがですね。
        環境計量士、合格していたらいいですね。

        Eテレに講師で出演していた行政書士の宇田川先生は
        緊張の連続だったと行政書士会の月刊紙に載っていました。

        今後も御活躍を期待しています。
        ブログも楽しみにしています。

        • suzuki より:

          宇田川先生とはNHKの控室で名刺交換させていただき、すでにFB友達になってます(笑)
          物腰柔らかで収録でもとても落ち着いていらっしゃった感じでしたけどね~。

          まあそんなこんなで今後ともどうぞごひいきに。

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