2013年一発目からなかなかヘビーです。
というかほんとは先週1月19日(土)に社会常識能力検定1級てのを受験する予定で、こいつでまったり2013年資格の旅の幕開けをしようかと思ってたのですが、この日急遽ラジオに生出演することになってしまったので今週が新年一発目ということに。
つーか、2012年ラストの12月19日(水)のアクチュアリー以来、実に1ヶ月以上ぶりの試験ですか…1ヶ月も間があくなんてことは個人的にかなり珍しい感じなので、どうもいまひとつ本調子ではないような感じがしなくもない。大丈夫か。
というか今日はただでさえダブルヘッダーなのに、午前のTRF検定の試験会場が王子で午後の気象予報士が吉祥寺ってことで、移動量的にもなかなかしんどい感じですよ…
ということでまずは王子の中央工学校にて、TRF検定。
つーかうわー中央工学校ってクソ久しぶりー。たぶん2005年5月22日の測量士補以来じゃないかな。
たくさんの建物がめっちゃ地面が凸凹した立地に立ってるので、○号館の3階がとなりの△号館の1階につながってるみたいな不思議な構造になってるんですが、建物や中庭やテラスなんかがリニューアルされてずいぶんきれいなキャンパスになってました。
RPGに出てくるダンジョンみたいな立体的な感じになっててなかなかステキなんですよ。皆様も近くにお立ち寄りの際はぜひ。
てことで試験。
60分間で四択問題を100問解きます。
結論からいうと、クソ難しかったです。これはよほどのファンじゃないと解けないやろなー。
というかまあ普通に相当難しい問題が出るだろうなというか、たぶん普通に解けないだろうなとは予想してたんですけども…
試験勉強も正直何やりゃいいのかわからないのでTRFの公式サイトとかWikipediaを見るくらいのことしかしてないし。
TRFはけっこう好きではあったけど、ファンって言うほどCD買ってたりしたわけでもないからなー…
問題用紙は回収されてしまったんですが覚えてる範囲でサンプル的に問題を挙げると、「19XX年の○○ライブの1曲目の曲目は何か」「全シングルの中でメンバーがジャケ写に載ってないのは何枚か」みたいなのが出てました。こんなの付け焼刃で解けるわけねえー。ぐはー。
6割で合格だそうですが、ファンならこれくらい普通に解けるもんなんすかね…
まあそんなこんなで、得点は35点くらいと予想(笑)
ほいで王子から吉祥寺まで正直めんどくさい移動をして、気象予報士の受験会場である成蹊大学へ。
成蹊大学は吉祥寺駅から徒歩15~20分というかなりひどい立地にあって、試験会場としては正直もう2度と行きたくないレベル。というかやっと大学の正門についたと思ったら、そこから試験会場の建物までさらに5分くらい歩かされるし。テメェーッ!!!
しかし気象予報士はけっこう成蹊大学が試験会場になる確率が高かったりして、なんやかやで年1回は来てる感じですね。とりあえず早く気象予報士は取得してしまいたいものです。
つーか今回で早くも受験5回目か…(遠い目)
ということで試験。
もう5回も受けてるので詳細は省略しますが、前回学科試験にパスしてるので今回は実技1・実技2のみの受験。
実技1・実技2両方とも、75分間で大問4~5問くらいの問題を解きます。
いやー相変わらずヘビー。相変わらず時間ギリギリです。
というか今回はなんかいつもとちょっと傾向が違うというか、なんか変な問題がたくさん出てたような感が。
特に実技2は、実技試験の大問1の最初の問題として毎回必ず出題される語句穴埋め式問題(サービス問題的な感じ)が出てなかったりして、正直びびったよ!!!
という感じで今回の出来はいつにもまして正直やばい感じです。
とても受かってる気がしませんが、まあ要は最終的に上位5%くらいに入れればよいので、最後まで希望を捨てずに合格発表を待ちたいと思います。
ではまた