5月

29

2016

大河ドラマ検定3級と2級をW受験!!!

 

本日は日販さんの「大河ドラマ検定」を受験。

これは2016年誕生の新検定の中でもかなり注目度高いやつといえるんじゃないですかね。

なんせNHKさんがガチで仕掛けてきてる検定ですからね。

まあ正確には主催はNHKの関連会社のNHKエンタープライズっていう会社なんですけどね。

今年の「真田丸」が大河ドラマ第55作(55周年)ということで、キリがいいとも言い切れない感じではありますが、一応、ひとつの記念ということで今年誕生ということらしいですよ。

 

しかしここであえて白状しますが実は鈴木さんは基本テレビあんま観ない人なので、大河ドラマも実はあんまり見たことがない( ゚Д゚)ガビーン!!!

毎年誰が主人公でどういうタイトルの大河ドラマやってるかっていうことくらいは把握してはいますが(というか日販さんが毎年大河にちなんだ検定をやっているので)、テレビで生で大河ドラマ観たことってマジあんまりないんですよね。

こないだ実家帰ったときにたまたま真田丸が流れてたのでちょっとだけ見たけど…まあ最近のだとマジでそんな程度ですね。

ちょっと前の作品だと、北陸出身なので「利家とまつ」あたりはまあけっこう印象に残ってたりはしますが、実際テレビで毎回欠かさず観てたとかいうレベルでもないしね…

試験勉強としては「大河ドラマ検定 公式問題集」と、公式参考書に指定されている「NHK大河ドラマ大全」をとりあえず読んだくらいですが、テレビ観ない人なのでまずそもそも俳優の顔と名前が全然一致しないレベル。はたしてこんなんで受かるのか…

 

試験会場は日販さんの検定の会場としてはおなじみの中央工学校@王子。

時間はたぶん余るだろうと思ったのであえて5分ほど遅刻して試験教室に入室し…( ゚Д゚)

 

まずは3級試験。

60分間で四択問題を80問解きます。

ちなみに3級の試験範囲は第26作「独眼竜政宗」から第55作「真田丸」までで、2級が第1作「花の生涯」から真田丸までの全部です。

3級は問題集の模擬問題やっとけばたぶん受かるだろうと踏んではいましたがまあだいたいそんな感じ。けど半分くらいは問題集と同じものではない出題で、まあなんとなく解いた感じ。

うーむ。まあ3級ならなんとかいけてるかとは思うが…

とりあえず20分ほど余ったので暇。(例によって途中退出不可)

 

試験後すぐに模範解答が配られるという、日販さんの検定にしてはちょっと珍しい運営。

自己採点はあえてしないことにしときますが…

 

そして2級試験。

3級と同じく60分間で四択問題を80問解きます。

2級は前述のとおり全55作から出題されるということで、やっぱり昔のほうのは全然わかんないですねえ。だって生まれてないもんな。

公式問題集や大河ドラマ大全に載ってて覚えてた内容はまあ解けますが、合格点(7割)いけてるかといわれるとちょっと厳しいかもといわざるをえないかもというくらいの出来。さてどうなるか…

ちなみに2級は他の問題の問題文や選択肢の記述から類推すれば消去法とかで解けるタイプの問題がちょこちょこ出てきたりしていたので、そのへんを時間かけて分析してみたりも。

そのおかげで時間は全然余らなかった感じ。まあ早く終わっても暇なだけなのでむしろよかったですが…

 

2級も終了後すぐに模範解答が配られましたが、あえて自己採点はしないで結果通知が届くのを楽しみに待つことにします!おつかれー。

 

あと試験教室前の廊下で物販をやってたので記念にクリアファイルを買いました。

 

それと試験終了後にNHKラジオの「DJ日本史」っていう番組の公開収録をやっていて、MCの松村邦弘さんがいらっしゃいました( ゚Д゚)

僕はこの後別の予定があったので参加できませんでしたがけっこう満席に近い盛況なようすでした。

6月20日(月)の回で放送されるらしいですよ。気になる方はぜひチェックしてみよう!

 

ではまた( ゚Д゚)ノ

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