6月

5

2016

銀行業務検定金融商品取引3級と美容薬学検定をW受験!!!

本日は銀行業務検定 金融商品取引3級と美容薬学検定のダブル受験。

というかまぁ、今年もついに6月すなわち資格・検定試験のシーズンに突入してしまったので、基本ほぼ毎週ダブル受験とかそういう感じになりそうですけどね。我ながらどうかしてる。

 

さてまず本日の一発目は銀行業務検定@東京工科大学(蒲田)です。

 

というか微妙に雨降っとるやないかーい!!!

ただでさえ蒲田なんて行くのめんどくさいのに(;´Д`)

 

銀行業務検定はもう大半の種目を獲りつくしてきた感じなんですが、今回は「金融商品取引3級」を受けてみることに。

まあ3級なのでまったりめの受験ではあります。

試験対策としては公式問題集である「銀行業務検定試験 金融商品取引3級問題解説集〈2016年6月受験用〉」を一通りやったくらいですかね。

あとなぜか家にこの本の2014年度版があったので、一応それも。

どうやら2年前にも受験を考えたけど結局やめたという経緯があったらしい。覚えてないけど…

 

銀行業務検定は種目によって試験内容や出題傾向が全然違いますが、金融商品取引3級の種目は試験内容としては金融商品販売のための法規制とかに関する内容が大部分を占めます。

たとえば、銀行がすでに取引ある会社に対して金融商品を販売しようとするときにどういうルールや規制があるのかとかそういう内容です。

いろんな金融商品の種類や詳細に関する問題が出るのかなと勝手に思っていましたが別にそういう感じでもないみたい。

ということであんまり他の金融系の試験とかですでに勉強したことある内容とかぶる感じではない感じではありましたが、過去問4~5年分くらい解けばだいたい同じ内容が繰り返し出題されるような感じっぽいので、まあこれくらいならなんとかなりそうかなと。

ただし金融商品取引法の最新の改正内容みたいな問題は出るのでそこだけ微妙に最新の動向をおさえておく必要がありそうです。まあそんな感じ。

 

そういえばこれまで一切遅刻が認められていなかった銀行業務検定ですが、諸事情を鑑みて今年度の試験から「30分間までの遅刻はOK」となったそうなので、さっそくあえて遅刻してみました(笑)

銀行業務検定は試験開始60分経過時点で途中退出できますが、2級はともかく3級は基本60分も要らなくていつも時間を持て余すので…

40分もあれば十分だろと踏んで、20分ほど遅刻して試験教室に入室。

 

ということで銀行業務検定 金融商品取引3級の試験。

150分間で四択問題を50問解きます。

うち30問は単発の四択問題で、残り20問は事例問題です。(10事例あって、1事例につき2問)

楽勝とまでは言い難いかなくらいの出来ですが、まぁ6割とれればいいんで、それくらいはまあいけてるんじゃないですかね。

前述の過去問集やっとけばまあ受かるでしょうというくらいの内容です。

 

ただ、思ったより時間がかかってしまい、全部解き終えるのに50分くらいかかりました。

「20分遅刻→30分で全部解く→10分暇」くらいのタイムスケジュールを想定していましたが、事例問題はけっこう文章読むのに時間かかったりするので、さすがにちょっとなめすぎたか…

まあそれでも正規の試験時間の半分以上残して途中退出しましたが。

 

 

ということで本日の二発目、美容薬学検定@立教大学(池袋)へ移動。

蒲田から池袋ってなにげにかなり長距離移動だよ!!!(;´Д`)めんどくせぇ!!!

というか銀行業務検定をかなり早く途中退出すること前提でないと普通にけっこうきついスケジュールです。

てか銀行業務検定って立教大学が試験会場になるケースがけっこう多いのですが、今日もそうだったら2つとも同じ会場で楽だったんだけどなぁ。

立教大学池袋キャンパスは1日で同時に5個くらいの資格試験の会場になってたりすることあるんで。

 

でぶっちゃけ美容薬学検定の試験勉強は正直あんまりできてなくて、試験直前に最後の詰め込み!!!

っていうか美容薬学検定って薬学検定と違って過去問集とかが市販されてなくて公式テキスト「美容薬学検定試験 公式ガイド&テキスト」が出てるだけなので、出題傾向とかがよくわかんないんですよねぇ。

美容に関する成分とか化学物質とか(ヒアルロン酸とかコラーゲンとかそういうやつ)がそれなりに大量に出てくるのですが、そういうマニアックな専門用語的なのをきいてくる問題が大量に出題されたら普通に死ねますけども。

ちなみに薬学検定はまだ受けたことなくて、美容薬学検定のほうが楽そうなのでまずこっち受けて様子見してから薬学検定のほうにいこうかと思ってたのですが、ヘタしたら過去問が公開されてない分こっちのが対策しづらい説も???

 

なお美容薬学検定は級ごとに試験が分かれているわけではありませんが、正答率によって級が認定されるというタイプの試験で、60%以上で2級認定、70%以上で1級認定となります。

もちろん1級を狙ってはいきますが、はたしてどうなるか…

 

ちなみに美容薬学検定は「遅刻はOKなのか」「OKだとしたら何分まで許されるか」についても全然情報がないみたいだったので、正規の集合時刻までにおとなしく入場。

ある程度遅刻可能なんだったらギリギリまで詰め込みたかったですが…実際どうなんすかね?

 

ということで美容薬学検定の試験。

120分間で五択問題を70問解きます。

出題形式としてはかなりいろんなバリエーションがある感じ。

多かったのは、成分・化学物質とかの専門用語とその説明文とを結びつけるタイプの問題ですかね。こういう形式であれば100%厳密に覚えてなくても、消去法とかで解けたりもするのでなんとかなりそうです。ほ。

あとはベタな「以下の記述から誤っているものを選べ」系の問題とか、文章の穴埋め問題とか。

穴埋め問題は記述式だったら若干厳しいかもですが、選択式なのでまあ楽勝な感じのレベル感。

これくらいならなんとか7割(1級認定)はいけるかな…?

 

60分経過で途中退出可能になりますが、半分くらいの受験者はその時点で途中退出されてましたかね。

あ、ちなみに美容の検定なんでほぼ女の人しかいないかな?と思っていましたが、1~2割くらいは男の人もいました。

 

 

まあそんな感じで来週以降も週2以上くらいのペースで試験です。まあ適当にがんばろう。

 

ではまた

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