7月

17

2016

地方公会計検定3級を受験~

なにげに昨日からの2連戦になりますが、本日は地方公会計検定3級を受験~

「資格の大原」の関連団体であるっぽい日本ビジネス技能検定協会が主催する新検定です。今回が第1回試験。

 

ということで試験会場はほぼ日本全国(のたぶん大原の校舎)ですが、僕が受験する会場は資格の大原 東京水道橋校です。

大原の本拠地やないかーい!!!

しかも試験会場は4階のけっこう広い講堂。

いやー、過去に全経簿記能力検定とか農業簿記検定とかも大原水道橋校で受験したことありますが、いつも講義室とかだったので、講堂に入るのは今回初めてかもしんないですね。

 

で地方公会計検定というのは要するに簿記検定の官庁向け・地方自治体向け版という感じなんですが、普通の企業会計との違いを(3級の試験範囲で)ざっくりいうと、若干財務諸表の構成が異なる(「行政コスト計算書」とかがある)とか、固定資産台帳に関する内容が多めに入ってくるって感じですかね。

まあでもぶっちゃけ3級レベルだと、日商簿記検定2級程度の知識があれば、プラスアルファで適当に勉強すればなんとかなるレベルかと。

 

 

試験。

90分間で五択問題を25問解きます。

出題形式としては、正誤判定問題とか、計算問題とかいろいろ。

試験勉強としては公式問題集『地方公会計検定問題集3級』と、検定公式サイトに載ってる「プレテスト」の問題を解いてみた程度ですが、これで十分すぎるくらいでしょう。

問題集の問題は実際の出題形式とは若干違う部分もあるので、その点だけ注意といえば注意ですが。

30分経過時点で途中退出できますが、計算問題がそこそこあるので、なんやかやで60分くらいかかりましたかね。その時点で退出。おつかれー。

 

ちなみに試験が終わってから気付いたんですが、今日は大原のオープンキャンパスも同時開催されてたらしい。どうりで建物内ですれ違う職員さんになんかやたら挨拶されるなあと思った。というかなぜあえて試験の日とぶつけたのか…

 

まあそんな感じっす

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