1月

14

2018

ブライダルプランナー検定2級を受験!!!

だいぶ前からその存在自体は認識していつつも受験は保留し続けてきたブライダルプランナー検定、このたびついにまんをじして2級を受験しますよ!!!

 

なんでそんなに長いこと受験を保留し続けてきたのかっていうと…まあ端的にいうと受験料が高いからですね(^_^;)

2級が10,000円で1級が15,000円…学生時代ならまだしも今なら出せない額では全然ないんですが、それでもやっぱり10,000円を超えちゃうと心理的な抵抗が正直まだちょっとありますかね…

この検定は無難に2級から受けてもいきなり1級から受けてもいいみたいなのですが、1級は記述式というか論述式の問題があって若干めんどいのと受験料が高いので、まずは2級から受験してみることにしました。

というかこの検定、2級試験の試験日と1級試験の試験日が完全に独立してて、年4回ある試験日程のうち2回は2級のみ、残り2回は1級のみの試験が行われることになっているので、今回の2018年1月試験は2級試験しか実施されないのです。この点は他の検定と比べてもちょっと特殊。

 

試験勉強としては過去問集の2級用のと1級用のを両方買って勉強してみたのですが…試験問題の傾向というか内容を見る限りでは、1級の試験問題は2級の内容をちょっと難しくした感じになってるというよりは、2級とはまたちょっと違った内容を扱う感じになってる印象を受けました。どちらももちろんブライダル関係の内容を扱っているのは同じなんですが、その中でもあるテーマ・分野の問題は1級にしか出ないし、また別のあるテーマの問題は2級にしか出ない…的な。僕の勘違いだったらすいませんが。

なので、2級の試験勉強としてはへたに1級の内容にまで手を広げないで2級の内容だけ勉強しとくのがよい(逆に1級の試験勉強としては2級の過去問はやらなくていい)のかなと思いました。

 

で内容としてはブライダル業界の裏側的なところもちょこちょこ垣間見ることができる非常に興味深い内容なのですが…、ちょっと特徴的なのは、全体の約3割くらい?の内容は海外(というかほぼ米国)のブライダルに関して問われる点。

この検定の名称は正確に書くと「ABC協会認定ブライダルプランナー検定」で、ABC協会ってのは「全米ブライダルコンサルタント協会」ですからね…

日本のブライダルに関しては、実際に何回か結婚式に参加したりすれば何となくわかりますけど、アメリカの結婚式なんて全然知らないっすからね…

実際勉強してみると、へぇ~日本とはかなり違うというか、そもそも想像すらしてなかったこういうモノや概念があるんだな的な発見があって面白いのですけどね。詳しくはぜひテキストや過去問を見てみてください(笑)

 

試験会場は新宿駅からちょっと北に行ったところにある新宿喜楓ビル(AP西新宿)。

受験者層としてはまあ想像どおり、ブライダル業界でご活躍してそうな若い女性がたくさんいらっしゃった感じでしたね…

 

 

ということで試験。

90分間で択一式問題とかをいろいろ解きます。

 

大問が25問あって、大問ごとにいろんな形式の問題が出題されるパターン。

三択問題とか、語群選択式問題とか、○個の文章から正しいのを○個選ぶ問題とか…

ほんとにいろんなバリエーションの問題があって、マークシートの塗りつぶし方も問題ごとに全然違ってくるのでちょっと注意が必要です。

前述の過去問集には4回分の過去問が載ってるのですが、過去問とまったく同じような問題はあんまり出ない感じ。全然知らないとこから出題されたら大問1問丸ごとお手上げなんてことも。『ゼクシィ結婚トレンド調査』などから時事問題も出るし…

合格基準は「正答率7割以上」で難易度によって若干変動可能性アリとのことですが、想像してたより難しかった感じなので、はたしてどうですかねぇ…7割ならなんとかまぁいけてるかなくらいの出来ですかね。というか受験料10,000円もする試験で落ちてるわけにはちょっといかないので、なんとか受かっててほしいですが。

試験開始60分経過時点以降途中退出可能ですが、70分くらいで途中退出。

ちなみに試験問題は持ち帰りOKでした。おつかれー。

 

またタイミングを見計らいつつ1級もいずれ受験したいと思います。

ではまた(゚Д゚)ノ

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