アマチュア無線技士の第一級・第二級試験が、次の試験からモールス信号の聞き取りテストがなくなるらしいとのことなんで、さっそく受けてみようかなーと思ってます。
ということで過去問集的なものを買ってみた!!!
第1級ハム国家試験問題集〈2011/2012年版〉―アマチュア無線技士国家試験用 (2011/03) 野口 幸雄 |
なんかフレミングの法則とか透磁率とかめちゃめちゃ懐かしい単語が出てきて思わず笑ってしまいました。
うわー高校物理思い出すなー
でもぶっちゃけ電磁気学とか超苦手なので正直あまり思い出したくはない(笑)
まぁモールス信号さえなければ、あと2ヶ月あるし、今からでもなんとかなるかなー。
(実際はモールス信号は聞き取りテストはないけど筆記で出るらしいですが)
あとは、近隣スケジュールの他試験との兼ね合いかなー。
京都検定の前日だったりするのがちょっと痛いかもですね。(まだ受験確定してないけど)
どうも、こんばんわ。
イマジン ゆうです。
実は、私も旧アマチュア無線技士3級の資格を有しています。
自分が4アマに合格したのは、中2の時ですね。ハッキリ言って、一夜漬けで受かりました。
そりゃそーですものね。過去問題集そのまま出題されるわけですから。(笑
3アマは、工業高校1年の時(2年生で中退ですが)ですね。その時代、1分間に25文字のモールス信号を聞き取れなければならないという、すんごく『つまんない』←問題発言ですが(笑)、なんとかパスした記憶があります。
前々から、1アマ受けようかな?って思ってはいました。実は結構メリットある資格だと思いますよ。
今回の3・11の大震災(自分の出身地は宮城県です)で、非常用のかわりとして、アマチュア無線が活躍したんですよ。
個人的な主観ですが、時々思うんですよね。
『携帯電話があるから無線なんて必要ない』ってのは『嘘』だと思ってるんですよ。
都内でも震災があった直ぐに、携帯電話使えなくなってましたよね?
それですよ。だから、無線の資格が必要だって思います。アマチュア無線はあくまで『自己訓練としての遊び』と言うのが定説ですが、HF帯を使って、長距離の会話が可能なのは結構自分としては魅力があるんですよね。
自分も機会があったら受験しようって思います。
イマジン ゆうからでした。
僕はちなみにアマチュア無線3級でまだモールス聞き取り試験があったときに受けて普通にモールス信号が全然無理で落ちて、聞き取りがなくなってから再度受けて受かってます。
で今回それと同じようなことをしようとしているわけで…(笑)
震災に関しては、そういう話も出てますね。
今後もしかしたら無線とか電気とか放射線とかそういう系の技術系資格が多少流行ったりもするかもしれないなあとは僕も思ってます。