11月

6

2005

【国連英検B級】まじめにやれ

試験日。うーんだるい。
結局、まあつまるところ英語だしなーということで、
過去問2回分解いたくらいであまり勉強はしなかったんですけど…。


試験会場は白金台付近にある明治学院大学
もうちょっと近ければ自転車で行くのに。
夏の【診断士】の1次試験以来ですね。
で試験教室に入ってみると…机に番号札が貼ってない。
 「自由席かよ…」
まあ別にいいんですが、ちょっとペースが狂うなあ。
国連英検B級は、普通の【英検】でいうと準1級くらいにあたるらしく、
120分の試験で四択問題80問と80〜100字の英作文から成ります。
各大問の構成としては
 1.長文内容把握+国連に関する知識問題
 2.長文中の語句と同じ意味の語句を選ぶ
 3.長文(1+2みたいな感じ)
 4.文中の文法的間違い探し
 5.短文穴埋め
 6.長文穴埋め
 7.会話文穴埋め
 8.短文穴埋め(5と違って、文法問題ではなく社会情勢などに関する知識問題)
 9.英作文
という感じなんですけど…
今ここにある問題さあ…全っ然傾向違わなくなくなくないですか!?
明らかに2004年までの問題と比べて長文の文章量とか違うぞ!
 1.上とほぼ同じ
 2.上とほぼ同じ、ただし文章量当社比2〜2.5倍
 3.上でいう4
 4.上でいう3、ただし文章量当社比2〜2.5倍
 5.語順並べ替え
 6.上でいう7
 7.2つの短文中の空白を同時に埋める語句を選べ!
 8.長文内容把握、ただしただし文章量当社比2.5〜3倍
 9.英作文
てなことに。ちょっとひどくない?
僕が持ってる2004年〜2003年分の過去問集では
確かに上のような問題構成だったはずなのに。
いきなりこんな変わってるとはなあ。
まあ、もしかしたら2005年夏の試験の時点で既に変わってたのかもしれませんが。
で出来は…どうかな…。
英作文はかなりテキトーに書いたし、
文法も自信を持って答えられたとは言い難いですね。
というか時間が足りなかったしね。というかちょっと寝てたしね。
もうどうにでもしてください。
というか、受験票に写真を貼っつけてこいとか言いつつ
試験中全く受験票をチェックしないのは何なの?
万一通ってれば次は面接試験です。

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