11月

7

2005

【消防設備士乙種第7類】モスクのある風景

試験日。
試験会場は例によって幡ヶ谷。
試験は9時からですが、
まともに行くと通勤ラッシュに巻き込まれることうけあいなので、
ちょっと早めに出てみた。
7時に湯島発…でも十分混んでましたけどね。
サラリーマンになるのはいいけど電車通勤は嫌だ。あぁ嫌だ。


さて、こないだ受け(て受かっ)た「第6類」が
いわゆる「消火器」についての試験区分であったのに対して、
今回の「第7類」のテーマは「漏電火災警報機」です。
第6類は力学や化学について問われるような感じだったんですが、
第7類は電磁気とか回路とかそんな感じ。あぁ嫌だ。
つうか今回もやっぱり微妙な出来だったでげすよ…。
学科と実技に分かれていて、まあどっちも筆記なんですけど、
実技のほうがかなり専門的っつうか
市販のテキストに載ってないような問題がよく出て、言うまでもなく微妙でした。
簡単な問題は簡単なんだけど…。
6割くらいはなんとかとれてると思いたいけど…。
で学科のほうは学科のほうで、今まで受けた甲5と乙6とも、
学科はめちゃ簡単で実技が運命の分かれ目といった感じだったのに、
乙7は学科の出来も微妙でした。
電磁気が苦手なのはまあ苦手なんですが、
むしろ電磁気以外のところがあまりよく分からなかったような気がする。
…つってもまあ、合格基準の6割は普通にとれてると思いますけど。
よっぽど運が悪くて勘で答えたところが全部間違っているとかいうことさえなければたぶん。
…ということで、まあ思ったよりは苦戦したけど、
合格は何とかできてるんじゃないかなというような、まあそんな感じの出来でした。
つうか乙7は、13種類ある消防設備士試験の試験区分の中でも
最も合格率の高い区分で、合格率5割超えてるので、
ちょっと落ちてるわけにはいきませんけれどもね。
結果が出るのは10日後…。

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