12月

16

2005

【漢字検定1級】いまさら漢字検定?

参考書があるだけでも幸せ…なのかな
来年2/5(日)に行われる資格試験がですね、
いくつかあるんですが、どれ受けようかちょっと迷ってます。
春期や秋期にある「資格ラッシュ」シーズン
のようなものが一応冬期にもあるんですが、
この時期に行われるものって
けっこう微妙なものが多いんですよねえ。
というか、単純に数が少ないのであまり選択の余地がない。
でそのうちのひとつが漢字検定なんですが…
ううむ、ここで1級に臨んでみるか!?と密かに考えております。
高1でとった3級・2級、高2でとった準1級以来、
実に7年振りになりますけどね。


ということで、
とりあえず過去問集(黄色いやつ)を買ってみました。ううむ。
しかし最近は、ずいぶん漢字検定の参考書が出てきているのだなあ。
高2で準1級に2回落ちて、
3回目でようやっと受かったときは、
「1級はまあ僕の手には負えないだろうな、
 大学入試の勉強もしなくちゃいけないし…」
とか考えてたわけで、
もともと1級試験を受ける意志すらなかったわけですが、
手に負えない理由として、
その当時はまだあまり1級用の参考書が
出てなかったってこともあったんですね。
でも今なら…!?
あの頃はまだ純粋無垢な子供でしたが、
今は「受験のテクニック」みたいなものも
ずいぶん身に付いてきているはずだし。
ところで、
上述の過去問集に載ってる試験統計を読んでて
ちょっと意外に思ったんですが、
実は合格率が一番低いのが準1級(10%程度)で、
1級の合格率はもうちょっと高くて20%ほどらしいですね。へぇ。
20%程度の合格率の試験なら…!?
まあ、あくまで平成16年度の試験のデータに関して言うならですが。
というより、準1級までの試験の受験者層と、
1級試験の受験者層は、
その中身が本質的に異なるということかな。

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