1月

23

2006

ああーーっっ!!

みなさんよろしく(マジで)
いつの間にかAmazonのほうに
新しいカスタマーレビューがついてて、
今まで★☆☆☆☆(要するにうんこ)だったおすすめ度が
1.5個分に上がってるーう!
どーもありがとうございました
ということで、この場を借りて、
今回書いていただいたコメントに対して
大人げなくレスポンスしてみたいと思います。


> 生協にならんでたので手にとってみました。
ありがとうございます。
あれ?でも「買ってみました」ではないんだ…。
> 冒頭で著者も述べているんですが、
> この本を読んで資格取得に有利になりことはないと思います。

おっしゃるとおりでございます。
単純にエンタテインメントとして資格を楽しんでもらいたいなみたいな
よくあるコンセプトで書いてみましたので。
> 内容も薄いんでちょっと物足りないです。もう少し値段を下げて欲しいです。
あまり濃くしても読まれにくいんじゃないかなという意図のもとにあんな感じにしてみました。
実際、1時間もあれば読めますし。立ち読みで済ましてるという方も多いと聞きます。
値段については…かなり頑張ったつもりだったんですが…。
まあでもはっきり言って、新書1冊部あるかないかの分量ですからね。さもありなん。
> でも単純に読み物としては
> 著者独自の視点で書かれていてなかなかおもしろいです。

そう言っていただけると光栄です。
「資格」の棚じゃなくて「エッセイ」「サブカルチャー」の棚に置くべきなような。マジで。
> マジメな参考書なんかでは書けないようなことも載ってます。
そうですねーアホなことばっか書いてますけど。
> 友達の話を聞いてるような感じが良くもあり物足りないと思ってしまう。
言い得て妙なコメントかと。
> 最近、東大生が本をよく出しているんですがブランドだなーと改めて思います。
> ただの大学生が書いただとインパクトも説得力もない。

そうですね。
本の中では、東大生だからどうのこうのという話はあまり出てきませんけど。
帯に「現役東大生が挑む!崇高なる(?)資格王の道」などという
恥ずかしいキャッチコピー(僕が考えたんじゃないです)がなかったら
売れ行きはもっと悲惨なものだったでしょう。というか卒業したらこの帯はどうなる…?
…でも、「東大生が書いた○○」シリーズは、さすがに出しすぎだと思う。
…けど、「東大生が書いた資格の本」とかでもし出せてたら、もっと売れてただろうなあ…。
っていう感じで。
星の数なんかどうでもいいんで、何か書いていただけさえすれば単純に嬉しいですよ。

  1. やっくん より:

    鈴木さんの著書『シカクロード』は、自分の愛読書ですが、少し誤植?を発見し、気になったので投稿させていただきます。
    ・203ページの2004年3月7日に、
    「融資管理3級」を受け、合格。 という記述があります。
    ・206ページの2005年3月6日に、
    今回は「融資管理3級」(リベンジ)と・・・ という記述があります。
    矛盾しているような気がするのですが、やはり誤植でしょうか?
    少し気になってました(^^)

  2. 鈴木秀明 より:

    えっそんな今さら!?とは思ったんですが調べてみたら…ほ、本当だーっ!!!
    すいませんこれ誤植というか間違いですね(笑)
    2004年3月7日の1回目の受験は不合格でした。
    ご指摘ありがとうございます!!!

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