試験日。
いやあ、この試験、
2006年度に新しく新設された資格試験の中でも
けっこう世間の注目を集めたりして、
個人的にもけっこう(ネタとして)興味もってて
まあ、とりあえず受けてみることにしたわけですけど、
いくら何でも範囲が広すぎやしねーかorz
まあ、普通に考えて、現時点で世界遺産の登録件数は800超えてますからね。
公式テキストは、300ページくらいあるのが3分冊という構成ですからね。
そんなんいちいち覚えてらんねーってorz
っていうか3冊中まだ2冊しか買ってないしー。ダメだorz
ということでいきなり諦めムード満点な状態で
試験会場の早稲田大学に向かったわけなんですが…人、多っ!
公式サイトによると、今回の試験は受験申込者数が5,000名超えたとかいうことなので、
けっこう人多いかなーとは予想していましたが。
第1回試験にしてこんなに人を集めるとはなかなかやりおるわい。
まあーとりあえず俺は落ちるだろうがなorz
試験教室に入ると、わりと受験率は高い感じで、
受験者層としては、比較的老若男女にわたる感じ。
教養系の資格試験ってまあだいたいこんなもんよね…
まあーとりあえず俺は落ちるだろうがなあorz
試験。
90分で四択問題を90問解きます。が解けませんorz
公式サイトに試験問題がごていねいにUPされているのでよかったら見てみて下さい。
「試験問題の8割は公式テキストから出題します」とのことで、
まあ確かにあの内容を完璧に頭に詰め込んでおけば満点くらいとれるんでしょうが、
所在する世界遺産の数が多い国順に正しく並んでいるのはどれですか。
とか
世界遺産のうち、ヨーロッパにはおよそ何パーセントの世界遺産がありますか。
とか言われても知らねえーorz
無理なので、30分くらいで全部解いて、
途中退出はできないので残りの時間をひたすら妄想・空想して時間を潰しました。
さて、気を取り直して次の試験にいきましょうか…