試験日。
はてさて…この試験、
3級に受かんないと2級を受験できず、
2級に受かんないと1級を受験できない
(しかも年1回しか試験がない)ということなので、
去年の10/30に3級試験を受けて、簡単だったので受かって、
今回2級を受けることにしたわけなんですけど…
なんか、だいぶ試験の構成がかわってない?
去年の試験日の日記を読んでいただけるとわかるように、
去年は3級の問題の簡単さに呆れ果てて普通に合格してしまったんですが、
公式サイトの試験範囲を見ていただけるとわかるように、
今年から、なんか共通問題っていうのができて、これが択一150問、3〜1級共通。
で2級と1級の受験者は、なんか記述穴埋め問題もあるそうで、
3級は共通問題で60%正答すれば合格、
2級は共通問題、穴埋め問題両方に70%正答すれば合格
ということになってしまったみたいです。まあ、合理的といえば合理的かも。
で試験勉強としては、去年の試験問題にもわりと公式問題集と同じ問題が出ていたので、
過去問題集とか予想問題集らしきものを覚える感じでやったんですが、
うーんやっぱり時間がなくて読みきれなかったorz
試験会場は中央大後楽園キャンパス。ってことで、奇しくも去年と同じ。
いや単に試験事務局(神保町)から近いからかな。
試験。
90分で、前述のように択一問題150問と、穴埋め問題20問解きます。
択一問題は四択だったんですが、
穴埋め問題は公式サイトでは「記述」となっていたはずが実際には語群選択式でした。
まあ楽になったのでいいんですが。
150個もマーク塗りつぶすのかよ…とちょっと憂鬱だったんですが、
マークシートを見てみますと、なんか普通のマークシートとは違っていて、
マークを塗りつぶすのではなくて、マークの四角形の対角線に線を引いて
「□」の中に「×」を描けばよいという簡易版(?)マークシートだったので楽でした。
こんなんはじめて見たけど、他の試験もみんなこれにすればいいのに。
で問題の内容は、まあ3〜1級の共通問題になってるってことで、
問題の難易度にかなり開きがあるような感じではありましたね。
単純に、絵の作者を問うだけならともかく
・以下の芸術家のうち、もっと生年が遅いのは誰か?
とか知らねえーorz
過去問とかと同じ問題もまぁ少しは出てたようでしたが、正答率70%はいってるかどうか…
あーちなみに穴埋め問題は意外と簡単でした。こっちはいけてると思う。
60分くらいで全部解いて、途中退出できないので30分暇。おつかれー。
はぁー微妙orz
そろそろ「秋の資格ラッシュ期」も折り返し地点ですが。