5月

25

2008

【金融業務能力検定リレーションシップバンキング中小企業支援コース】長いよ!!!

あ、晴れた
続けて試験。
夏の資格ラッシュ 第3週
5th bout 「金融業務能力検定リレーションシップバンキング中小企業支援コース」
午前と午後で2つ試験を受けることもザラにありますが
今回ほどすんなり移動できたケースはわりと珍しいかも。
午前中の「企業情報保護士」が茗荷谷で、午後が池袋だから、なんと丸の内線で2駅!
朝から晴れてたら自転車で来てもよかったんだけどなー。


立教大に着くと、ふだん試験会場ではあまり見ない
30〜40代くらいの主婦層とか、女子大生とかがけっこういらっしゃったので
「?」と思ったけど、どうやら同時に「FP技能検定」をやってたからっぽい。
FPに比べればそりゃ金融業務能力検定ってすごいマイナーだよね…
その中でも「リレーションシップバンキング中小企業支援コース」って何なんだろうね…
まあそんなこんなで試験。
120分間で四択問題15問と、三択問題6問と、事例問題(記述含む)を5問解きます。
「リレーションシップバンキング」ってのはまあ…
「顧客の取引先と長期的な信頼関係を築いて豊富な顧客情報を蓄積し、
質の良い金融サービスを提供すること」だそうですが(YOMIURI ONLINEより)
要は取引先企業の経営支援とか、まあそういうテーマの問題が出ます。
基本的には財務とか法務とか経営学とかの知識があれば普通に解けますが、
中小企業支援に関する政策とかについては、時事とかもチェックしてないとね…
という感じではありますが、まあ普通に解けたかと。
ただ、キャッシュフロー計算書の作成問題でなぜか数字が合わない!
けどまぁー合格点は普通にとれてるだろと判断し、100分経過時点で適当に退出。
で試験当日の17時に早くも公式サイトに解答速報が出るんで、
さっそく自己採点してみたところ、とりあえず前半の
四択&三択問題21問についてはなんと18問正解で、推定得点56点!
この時点ですでに合格点の60点にほぼ届いてます(笑)
残りの事例問題についても、記述含めて7〜8割くらいは普通にとれてるっぽいので
まあ普通にいけてると思われます。思った以上に簡単だった…
けど、なんか今日は久々に疲れたなぁ。

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