ということで2012年はしょっぱなから2日連続試験です。
でもまあもはやこのくらいじゃ全然普通になってきてるからこわい。
本日の星空宇宙天文検定2級の試験会場は、なんと三鷹。の、三鷹産業プラザとかいうとこ。
三鷹に天文台かなんかがあるからっていうことらしいですが…遠いよ!!!
ってか僕三鷹ってほぼ行ったことないし…東大の三鷹寮があるので10年くらい前に1回だけ行ったことがあるけど、そんときも三鷹駅から行ったわけじゃないからね。
まぁとにかく資格・検定試験の試験会場としてはかなりレアな立地です。
昨日も目黒というレアな立地でしたが、2012年しょっぱなから2日間続けてレア立地とは…これはいったい何を意味するのか…?
まあとにかく試験。
50分間で問題を25問解きます。問題の形式は択一とか記述とか並べ替えとかいろいろ。
天文学の検定としては去年天文宇宙検定を受けましたが、試験内容はかぶってるようで実は意外なほどかぶってない。
なんつってもまず星座に関しては天文宇宙検定ではほぼノータッチでしたからね。まず星座を覚えるところから始めないとならない。
すでに発行されてる問題集(5級・4級・3級用と3級・2級用の2冊)と第1回の過去問(4級と3級)を照らし合わせて見る限り、「問題集の問題と全く同じ問題はほとんど出ないけど問題集の解説とかに書いてあることからけっこう出る」ことがわかったので、試験対策としては、3級・2級用の問題集に書いてあることはできる限り漏らさず覚えるということを念頭に置いて勉強しました。
で、実際そのやり方は間違ってなかったと思うんですが、「あーたしかにそんなこと問題集に書いてた気がするけどそこまでは覚えてないわー」的な問題がけっこうあって、手ごたえはあまりいいとはいいがたい…
全部択一とかだったらまだしも、記述が入ってきたりするとねえ…
正直あまり自信ないです。運が良ければ受かってるかも…くらいの出来すかねえ。
とりあえず30分くらいで全部解いて35分経過時点で途中退出。おつかれー。
ちなみに途中退出についてですが、よくある検定試験だと途中退出可能時刻は「試験開始30分経過後から試験終了時刻5分前まで」とかっていうケースがほとんどなのが、この試験はなぜか「試験開始35分経過後から試験終了時刻2分前まで」という無駄に中途半端な時間設定だったのが印象に残りました。いったいなぜこんなことに(笑)
さて、そんなこんなで、冬もなんやかやで毎週何かしら受けてく感じになりそうです。
先は長いですが今後ともヨロシク!!!