毎年新春恒例のッ!日経キャリアマガジンに出ています。
『日経キャリアマガジン 2013 vol.1 資格・スキルランキング2013』
http://www.nikkeihr.co.jp/careerm/mook_2013v1/
日経キャリアマガジン2013vol.1 資格スキルランキング2013 (日経ムック) (2013/01/11) 不明 |
今回は特集2「職種別有望資格ランキング2013」と特集3「ステップアップ資格活用法」を監修しています!
他の特集もかなり読み応えある内容になってますのでぜひ読んでみてくださいな。
技術士が、経営・人事・広報他のカテゴリーにてランキング1位になっているのをみて、驚きました。
私も技術士ですが、ついこの前まで技術士という資格の認知度はあまり高くないなあと感じていました。
そんなところに、こちらのランキング発表です。最初は目を疑いました。日経のランキング1位に、しかも技術分野ではなく、経営・人事・広報の分野での1位に
なっていたのですから。
さて、技術士資格が注目されだしたのには何か理由があるのでしょうか。何かご存知でしたらご教示ください。よろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
えーこれについては…実はぶっちゃけ、日経キャリアマガジンで取り扱う資格は基本的に文系(というかいわゆるホワイトカラー?)の人向け(プラスせいぜいIT系)の資格で、技術・建築・環境・医療みたいな分野の資格はあんまり出てこないのですが、編集さんの意向で技術士はぜひ入れたいということなのでかなり無理矢理入れた感じです。
で、そういうわけで「技術系」というカテゴリがないので「経営・人事・広報」という、言うなれば”ごちゃまぜ”な分野にとりあえずカテゴライズしまして、で、この分野の資格は言うほどたいしたものがあるわけでもないので結果的に技術士が1位になってしまった、という感じだったりします。
個人的には、もともと理系ってわけでもないホワイトカラーの人に技術士とか勧めてもなぁ…とか思ってたりはするんですが。
というわけで「技術士資格が注目されだした」というわけでもないような気もします。なんかすいません…
ただ震災以降、技術分野(やその資格)への世間の関心は高まってきてたりもするのかな、という感はないわけでもないですが…
返信ありがとうございます。なるほど、そうい背景があったんですね。よく分かりました。
そうなんです…なんかほんとすいません。