資格マニア鈴木秀明のシカクロードより道

めっちゃご無沙汰です！久方ぶりにコメントさせていただきまふ。
「関ヶ原検定」受験会場で２つ前の席が鈴木さんで、検定終了後声をかけさせてもらったので、お礼がてら（？）書き込まなくてはという気になりました。少し遅くなったのは、金融業務と関ヶ原と２日連続で受けていた鈴木さんの姿に発奮し、関ヶ原の後「Ｂ検１級」と「定年力アドバイザー」と１週間に３連戦したから。実は僕も金融申し込んであったのに、関ヶ原を後で知って棄権したんですよね～。だって、この手の検定ってぶっちゃけ次があるか定かじゃないじゃないですか(>_<)しかし、鈴木さんはまさかの２連戦ということで、資格マニアとして大いに反省。ご迷惑を承知で、思わず声をかけてしまった次第（いや、多分鈴木さん位メジャーになってくると、どこの会場でもファンの人とかに声かけられると思うのですよ。しかし、そんなことは試験の集中の大敵。もしかして３級も２級も開始してから入場したのはそういう雑音を回避するため？＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／２つの試験終了後に話しかけたので許してください。）

「古代ローマ検定」は鈴木さんとほぼ同点でした（３級ー９７点・２級ー８０点）。「関ヶ原検定」は公式ＨＰの解答発表で採点すると３級ー９４点・２級ー８４点で、こちらも余裕で合格。この手の歴史マニア検定も、最初「坂本竜馬検定」とか受け始めた時は、「何なんだ、この無意味な細かさは！」とか半ば憤りながら受けていたものですが…もはや達観の境地。
それより関ヶ原検定は、「福島正則隊（私が選んだ隊です。鈴木さんは？）、持ち場につけ！」的なあおりまくりの受験票とか、甲冑部屋や東西合戦とか、何かひとつマニア検定のあり方を突き抜けた感。今後の検定のあり方を考える上で、ターニングポイントになる演出がほどこされていて感心させられました！
（なお、現在検定合格＆取得資格２５０種３３０個…きれいにそろえた風なのはちょうど５０歳で２「５０」種にしようとしたためヽ(^o^)丿）