本日は中国百科検定2級を受験。
…なんですがちょっとこの秋微妙にヘビーな受験計画を立てているせいもあってか、今日はぶっちゃけ消化試合というかなんというかという感じで、正直あまりやる気が出ない…
しかも試験開始が15時からというね。
午後のわりと遅めの時間帯から1こだけ試験受けるってことがあんまりないので、なんだろう…だれるというかなんというか、だいぶてきとうなテンションです。
中国百科検定は去年の第1回試験(2014年3月21日)で3級に合格しており、今年の第2回試験で初の2級試験が実施されるのですが、2級のレベル感がどうもわからんのよねぇ…
中国百科検定の参考書としては公式テキストと公式問題集が出ていて、公式問題集によると2級(中国通コース)については「中国に関心の深い人は持っていてほしい知識のレベル。問題集の3、2級をマスターし、できれば公式テキスト『中国百科』を参照してください。」とか書いてある。
ということで試験対策としては問題集の3級・2級レベルの問題とテキストを勉強しとけばいいのかなぁとアタリをつけてはみたものの、テキストがむっちゃ分厚い(400ページくらいある)のでとてもじゃないけどなかなかまともに読み通せる量ではない。
のでテキストの読み込みは普通に断念し、問題集の問題だけ解いて試験に挑みましたとさ…
試験会場は水道橋駅最寄りの日本大学三崎町キャンパス。
問題集の読み込みをギリギリまでやってたので5分くらい遅刻したよ。てへっ!!!
受験者数は3級・2級あわせて100名くらいで、層としてはなぜか中高年の方が大多数を占めていた感じ。
ということで試験。
50分間で四択問題を60問解きます。
結論からいうと楽勝でした。
というかふたを開けてみたら公式問題集の問題まんまでした。
前述のとおり、テキストもある程度読み込まなきゃかなーと思っていましたが、まったくそんなことはなかったぜ!!!
中国の地理歴史、政治経済、文化などが幅広く問われるので、問題集をやってない状態でまともに解こうとしたらかなり難しいのではないかと思うのですが、問題集の問題と解答を完璧に暗記していれば一瞬で解ける問題なので、5分くらいで全問解けてしまいました。60問しかないし…
というかこの試験は途中退出できないので、ちょっと遅刻したにもかかわらず30分以上時間が余ってしまったぜ!!!
遅刻は15分まで許されたらしいので、もっとギリギリに入ればよかったかな…(笑)
まあそんな感じで悪く見積もっても9割はとれていると思うので、まあ間違いなく合格はしているでしょう。
最難関の1級はこんなに簡単にはいかないと思うけど、はたしてどんな感じになるのか楽しみですね。来年からやるのかな?
まあそんな感じっす
おはようございます。
昨日、某ページに登録をしたところ、
この検定が紹介されておりました。
>というかふたを開けてみたら公式問題集の問題まんまでした。
試験によっては、このような出題の仕方もあるんですね。
私自身は、若干捻ってある問題に出会うことが多いです。
ところで、私も当日は試験日でした。
しかも札幌市内でしか行われない検定試験です。
某ページ?何だろう…ちょっと気になる(笑)
公式問題集とまったく同じ問題しか出ない、という試験はまぁたまにありますね。中国百科検定は今回のが公式問題集が出てから初の試験でしたので、実際試験受けてみてその事実を初めて知ったんですけどね。
9/27で札幌というと札幌シティガイド検定ですかね。