シルバーウイーク5連休、初日の成田空港力検定に続いて、3日目の今日は日本手相能力検定の4級と3級を受験ッスよ~。
ちなみに僕の5連休の予定はこの2つの試験を受けることくらいしかありません。ぶっちゃけどうなんだ。
まあ普段から土日とか祝日とか関係ない感じで仕事してるので、5連休とか正直どうでもいい感じではありますけども。
さて日本手相能力検定は日販さんの系列の検定ですが、そういえば去年(2014年9月28日)もこれ一応受験申込はしていたんですけども結局受験できなかったんですよね~。
サイコパス検定と掛け持ちして受験するつもりが、それぞれの試験会場があまりにも離れすぎていて物理的に移動が不可能だったというね。まあ資格マニアやってたらそういうこともあるよね。
ちなみに手相検定は4級と3級の試験が本日9月21日に実施され、2級と1級の試験が9月22日に実施されるというやや変則的な日程で、受けようと思えば4級から1級まで全部受けるというアレなことも可能だったわけですが、手相はまったく詳しくないうえに各級のレベル感がいまいちよくわからなかったので、とりあえず今回は4級と3級の併願にしてみました。
4級と3級は公式問題集が出ているので、とりあえずそれをやっとけばよさそうなので…
あっちなみに上記日程は東京開催分の日程で、大阪は10月17日~18日で試験やるそうです。
試験会場は日販さん系試験でおなじみ、新小岩の東京聖栄大学。
新小岩のミスドで一応最後の詰めの勉強をして、試験会場へ。
4級試験。
50分間で四択問題を50問解きます。
かかかかか簡単すぎるう~~~~~(゚Д゚;)
公式問題集とまったく同じ問題しか出ねえじゃん!!!
公式問題集には問題が100問(と解説)が載ってるのですが、そのうち半分がまんま出される感じ。
問題と解答を暗記してさえいればそれだけで解けるタイプやわ~。
当然のように5分くらいで全問解き終えてしまいひたすら暇でした。
あ~でもあれですね、手相検定は日販系の他の検定とは運営上ちょっと違った点がいくつかあったので、以下にメモっておきたいと思います。
①試験教室入口近くに受付がある。けどそこで特に何かするわけではない。
②問題用紙に直接解答を書き込む(マークシートではない)ので問題用紙を持ち帰ることができない。ガーン。
③試験時間50分間だが40分経過後途中退出できる。どうせならもっと早く(30分経過後とか)退出させてほしいんだけど…というか普通、試験終了時刻の10分前って途中退出が不可になる時刻だと思うんだけど。「試験開始30分経過後から試験終了時刻10分前まで退出可」というパターン。まあ、日販さんの試験はほとんどすべて途中退出不可なので、途中退出できるだけでも十分ありがたくはあるけども。
で昼休憩を挟んで3級試験もだいたい同じような感じ。
50分間で四択問題を50問解きますが、やっぱり公式問題集(3級用)に掲載の100問から適当に50問抽出されて出題されるだけなので楽勝。
内容的な違いは、4級は生命線とか土星丘とか手相の見方みたいな総論的な内容なのに対して、3級は具体的に「こういう手相はこういう運気」というような各論的な内容が問われる感じ。
う~んこれだったらあえて4級・3級併願にしなくても、3級だけ単願にしとけばよかったかな…
簡単なのはまあいいけど時間が余りまくってひたすら暇だったのが正直アレでしたねえ。マジおつかれ。
まあ4級・3級はどちらも9割以上はというかヘタしたら満点近くとれてると思うので合格は問題ないとして、2級以上ははたしてどんな感じなんですかね。
2級は一応公式テキストは指定されてるけど2級用・1級用の公式問題集は出てないからな~。
まあまた次回試験の日程が決まったら考えよう。
ではまた