3連休ラストの本日はチョコレート検定を受験。
ミルクチョコレート、アポロ、きのこの山、たけのこの里などで有名な株式会社明治がガチで仕掛けてきている新検定で、今回が第1回試験。
まあしかしこの検定、明治グループ100周年と明治ミルクチョコレート90周年を記念して実施されるとのことなんで、第2回があるのかどうか正直わかりませんけどね。
せめてサンリオのハローキティ検定のように、5年ごとの節目の年にやる(ハローキティ35周年の年に第1回、40周年の年に第2回を実施)とかでもいいので、長く続けてほしいものですが…
ってかチョコレート検定なんだからバレンタインデー近辺でやりゃいいじゃん!!!と思ってたんですが、なんかどうやら明治ミルクチョコレートが1926年9月13日発売ということなんで、だいたいちょうど90周年になる9月中盤に試験日が設定されたということみたいですね。鈴木の勝手な想像ですが。
しかしミルクチョコレートってそんな遥か昔から作られてたんやね~( ゚Д゚)
公式テキストにミルクチョコレートのパッケージデザインの変遷とかも載ってるのですが、デザインもそんなに大きく変わらないまま現在まで続いてるのもすごい。
さて試験会場は日本大学法学部三崎町キャンパス@水道橋。
日販さんの検定の試験会場としてはかなり珍しいというか、たぶん僕が今まで受けてきた日販さんの検定の中では初めての会場。
王子とか新小岩とかと比べると格段に行きやすくて助かるわぁ~(´ー`)もういっそ毎回ここにしてくれるとすごい嬉しい…(笑)
ということで試験。
60分間で四択問題を100問解きます。
結論からいうとすごい簡単だった!!!( ゚Д゚)
たぶんほぼ全問公式テキストの内容からしか出てなかったと思うし、公式テキストに載ってる模擬問題50問からまんま出題の問題もかなりあったので。
公式テキストの内容をしっかり勉強しておけば7~8割は軽くとれるレベル感かと思われます。
ということで合格基準の「正答率70%以上」は余裕で超えていると思われるんですが…この検定、得点上位5名にはなんとミルクチョコレート1年分(360個)が贈呈されるとのことなんで、できるだけ高得点を目指したい感じではあるんですけどね。しかしさすがに上位5名は無理かな…
ちなみにここ日本大学は東京第2会場ですが、ここだけでも数百名単位の受験者がいらっしゃったんで、全体では1,000名とかいくんじゃないすかね?
問題のレベルが比較的簡単だったということもあって、上位5名に入るには満点近くとらないと無理だろうな~と思います(´Д`)
2分ほど遅刻して入ったのですが25分くらいで全部解いて、例によって途中退出できないので30分ほど暇な時間を過ごして終了。おつかれー。
★秋の資格まつり2016 7th bout 【チョコレート検定】 @日本大学(水道橋)終わったトコ。https://t.co/UnvLIXPHRV
— 鈴木秀明@シカクロード (@suzuki_hideaki) 2016年9月19日
まあそんな感じっす(´▽`*)