9月

18

2016

日本四柱推命能力検定4級に挑むも…!?

3連休中日の日曜日、本日は日本四柱推命能力検定4級を受験。

そういえばふと思ったんですが、「3連休の3日とも試験」っていうケースって、けっこうありそうで意外とあんまりないかもですね。

3日連続試験とかはまあしばしばありますけど、3連休がすべて試験で埋まるっていうのはたぶん今までの資格人生でも数回くらいしかないですね。そもそも土曜や祝日に実施される試験ってそんなにはないし。

ってか3日連続試験って精神的にも普通にしんどいので、むしろ土日で試験3個とか日曜に1日3個のほうがまだましかな(;´Д`)

 

さて試験会場は新小岩駅最寄りの東京聖栄大学。

日販さんの検定の試験会場としてはかなりレギュラー化しつつある大学ですが、なんかだいぶ久しぶりに来たかも。

日本四柱推命能力検定の姉妹資格的な位置付けである日本手相能力検定を受けにきた2015年9月21日以来かな?

 

で、四柱推命についてですが、公式テキストで多少は勉強してみましたが、手相同様正直よくわからないですね…(;´Д`)

宿命星とか陰陽五行とか干支とか、手相以上に専門用語というか耳慣れないワードが頻繁に出てくるし、「○○ってのはこういうものです」と根拠とか理屈抜きにそのまま覚えていくしかないっぽいことが多すぎるんでねぇ…科学とか数学みたいに論理的にガチッと裏打ちされた理論が構築されているものでもないと思うので、元来理系な僕としては正直戸惑うことばかりです。

9月7日には開運予報士の講座も受けてきたばかりだし、こういう占いの世界のことももっと本格的に勉強してみたいとは思ってるんですけどねぇ…いかんせん機械的に覚えていくしかないことが多すぎるわぁ~(´Д`)

 

 

公式テキストに特別付録として「日本四柱推命能力検定4級・3級模擬問題」というのが挟み込まれてまして、とりあえずはこれくらいしか試験攻略の手がかりにできるものもないので、この内容は完璧に覚えて臨みましたが…

手相検定はまぁとにかく簡単だった(試験日の日記参照)ので、今回もそんなノリでなんとかなると信じ、試験へ…

 

 

ということで試験。

60分間で記述式問題50問を解きます。

結論からいうと全然なんとかなりませんでしたアハハッ(´▽`*)っていうかこれかなり難しいんでは…

4級からいきなり「記述形式」であることは実施概要に普通に書いてあるのでまあ覚悟はしてましたが、50問も出るんか~い!!!( ゚Д゚)そこまでは正直想定してなかった。

内容としては「四柱推命の○個の○○を記入してください」「四柱推命の○○の組合せ(干支とか)を記入してください」っていう単純知識系の問題や、「○○について述べてください」っていう四柱推命の専門用語に関する軽い論述系の問題で構成されていて、まあそれは確かに前述のテキスト付録に書かれてた模擬問題もそんな感じだったんですが、まさかそれがこんなとんでもないボリュームで出されるとはなぁ。(模擬問題は8問しか載ってない)

ちなみに「四柱推命の○○個の○○星を挙げ、それぞれについて特長を記入してください」っていう、正直そこまで細かく覚えてねぇわ!!!っていう問題が出るんですが、これが50問のうちの「1問」だったりするんですよ。単純な「○○について述べよ」的な「1問」と比べて明らかに1問の重みに差があるように思うんですが、いったいこれ配点どうなってるんですかねぇ!?

っていうか手相検定と難易度に差がありすぎじゃないかなぁ~。手相は3級すら択一式だったしさ…

まあ今回は正直、試験レベルとかを完全に読み間違いましたね。まんまと騙されたかんじー(´▽`*)

合格基準は「60点以上」とやや甘めですが、まぁダメだろうな…普通に白紙で出さざるを得ない問題もかなりあったし…

数分遅刻して入ったんですが、45分くらいかけてとりあえず書けるところは書けるだけ埋めて途中退出。

ちなみに試験開始30分経過時点で途中退出可能。

 

しっかしそもそも記述式の問題がこんなボリュームで出題される試験だと、60分間あっても全問解ききれるかどうかってレベルだと思うんですけどどうなんでしょうね。

前述のようにめちゃめちゃボリュームのある「1問」があったりするんで、実質的に80問くらいの記述問題を解くことになるわけなんで。

まぁとりあえず出題の傾向はわかったんで、また次回ですかね。

 

ではまた(´Д`)

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