11月

6

2011

美術検定2級・日本食文化検定3級をW受験!!!

我ながら最近かなりのハイペースで受験してるなと思う今日この頃。

10月23日(日)のトリプル、10月30日(日)の単発、11月3日(木祝)のダブルに続いて本日もダブル受験なので、ここ半月足らずの間になんと8個も資格試験を受けてることに…我ながらどうかしてるな。

で、こいつら全部に受かっててくれればとてもかっこいいのだけれど、なかなかそううまくはいかないよね…

 

というか今日受ける美術検定2級がまたねえ…

正直言って全く受かる気がしないのですが、ここしばらく受けてなかったし他にめぼしいもんもないので久しぶりに受けてみるかくらいのノリでとりあえず申し込んでみた今回。

調べてみたら過去2006年のアートナビゲーター検定時代に一度と美術検定になった年の2007年に一度、計2回受け(て落ち)たことがあるらしいですが、今まで放置してたのは受かる気がしなかったからに他ならないからで…

 

ということで試験。@明治学院大学(白金台)

90分で四択問題が100問と穴埋め選択問題が大問5問出ます。

穴埋め選択問題の大問はそれぞれ小問6問ずつからなるので四択とあわせて全部で130問ということになるわけですが、結果ってどういうふうに出るんだっけ?130点満点?受かる気がしないのでそのあたりの理解がなんだか適当だ(笑)

で、結果玉砕。

これはもう勉強量が足りないとかいう次元の話ではなく、いったい何をどうやったら合格に必要な知識量を満たせるのか皆目検討もつかないレベルです。

テキストを完璧に暗記すりゃいいだけの試験なら喜んでそうするけど、そんなもんないし。

なんというか試験範囲が広すぎる…古今東西の美術品とその作者やその他を覚えるなんて無理ゲーだよね。

美術検定の2級以上に合格できる人は素直に尊敬するわ…

ってか途中退出させてよこのヤローッ!!!ってかんじー

45分くらいで全部解いて、途中退出できないので残りの時間ひたすら暇を持て余して過ごす。

 

はい次!!!

 

日本食文化検定3級の試験@上智大学(四ツ谷)。

90分間で四択問題40問と記述問題2問を解きます。

こちらはまあ3級だし、択一問題はほとんど問題集と同じようなのが出るし、まあそんなに難しくはなかったですが、択一冒頭の長文穴埋め式問題はちょっと予想外だったのでこのへんだけちょっと微妙。

というか試験勉強してる段階から思ってたんですけど、ついこないだ茶道文化検定とか江戸文化歴史検定とか受けてたばかりなので、室町~江戸あたりの日本食文化とか懐石・精進料理とかに関しては大いにこれら他検定の知識が流用できてわりと楽ができた感じでしたね。

ある試験で得た知識を他の試験にも流用してどうこうするというのは資格マニアの醍醐味というか特典ですね。

で、あと問題は400字程度の記述問題×2なんすけど、今回の試験では「日本料理の特色を箇条書きで説明せよ」とか「日本料理の歴史の中で興味ある出来事を箇条書きで説明せよ」といった、わりと自由に好きなこと書ける感じのテーマ設定だったので比較的楽だったというか適当になんか書いてきました。

うんこれなら合格点くらいは普通にとれてるだろ。60分くらいで途中退出。おつかれー。

 

…と、まあ今週でひとまず「秋の資格ラッシュ期」の最もスケジュールが大変なことになっている時期は脱出できた感じですね。

つってもこの後簿記1級とかマンション管理士とか質的にややヘビーなラインナップも続々出てくるので、まだまだ楽はできないという状況なんですが…

まあ適当にがんばるぜ!!!

 

ではまた

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