11月

14

2005

【二種証券外務員】この扱いは何

試験日。
3日連続資格試験の2日目。
最近は風邪とかのせいで早めに寝てるせいで
やたら早寝早起きになってて、
今日もかなり早く起きてしまったので、
試験会場近くのベローチェで2〜3時間ほど
最後の追い込みをかけてから会場へ向かいました。
会場はアキバのヨドバシからほど近いところにある、
FJBエージェントという、富士通かなんかの系列っぽい会社。
交通手段はもちろん自転車。
まず結果から書くと、まあ、受かりはしたんですが…。
《現在取得資格》…61種71個。


さてこの試験、
もうだいぶ前になりますけど受けた【TOEFL】と同じく、
各地の試験センターで基本的に平日毎日やってる随時試験で、
「R-PROMETRIC」のサイトから申し込むことになります。
このR-PROMETRICっつうのは、
TOEFLとかIT系のベンダー資格なんかの資格試験の
日本国内での実施を取り仕切ってる機関みたいな感じなんですけど、
ベンダー資格としてはCompTIAの試験とか【MCP】とかをやってて、
今後色々受けていこうと思っているところです。金の都合がつけばね…。
でTOEFLは東京だと茅場町と南麻布でしか受けられないみたいなんですが、
ベンダー資格とか証券外務員とかは
もっと全国に幅広く試験会場が分布していて、
うちの近くだと秋葉原とかお茶の水とかで受けられます。
で試験の予約状況とかを考慮して、
今回はこのアキバの試験会場を選んでみたというわけ。
まあ何事も経験です。
でTOEFLの試験では、
試験前に誓約書を英語で書かされたり、
本人確認書類としてサイン入り身分証明書が必要だったり、
試験室に入る前に顔写真を撮られたりと、
それはそれは厳重な警備をかいくぐる必要があったんですが、
証券外務員試験はそこまで厳しくはなくて、
ただ試験室に入る前に荷物を全てロッカーに入れさせられて、
あと試験室に監視カメラがついてるだけでした。
まあそれでも普通の資格試験に比べると、十分厳重ですけど。
試験。
コンピュータ形式の試験で、
120分で○×問題50問と五者択一or択二式問題20問を、
マウスのクリック機能を駆使して解きます。
○×問題が1問2点、五択問題が1問10点で300点満点、
うち210点以上の得点で合格。
まあわざわざコンピュータ形式にするまでもないんですが、
結果がさっさと出てくれるのでよしとしましょう。
でまあ簡単だったので、
40分くらいで全部解いて、さっさと途中退出したんですが、
試験室から出た後すぐ結果通知書が渡されました。
それによると、
———-
 -証券外務員資格試験受験結果通知-
  あなたは、2005年11月14日、二種証券外務員資格試験を受験し、
  その結果、70%以上の得点であったことをお知らせします。
  なお、証券取引法に基づき証券会社等を通じて外務員登録を受けなければ、
  外務員行為はできませんので、ご留意ください。
———-
とあるので、
無事合格したと判断して差し支えないとは思うんですが、
なぜかどこにも「合格」という文言が見られないのがちょっと気になるなあ。どうなの?
後日正式に結果通知が届いたりするのかしら。
まあ勝手に合格したことにさせてもらいますよ。
で一種試験は、今の僕には受験資格がないので受けられません。
某都市銀行に勤める友人が今度1月に受けるらしいので、話をきかせてもらおうと思います。

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