2月

18

2006

【診断士】実務補習第11日 -慣れとはこわいもので-

にほんきょーいくかいかん
実務補習第11日。
昨日は帰った後すごく眠かったので
3時間ほど仮眠をとって、
その後朝6:00くらいまで作業。
で1時間ほど寝直して、日本教育会館へ。
この「夕仮眠夜起き朝補眠」生活法は、
僕が高校3年生の受験生時代に編み出した生活パターンで、
僕のように夜のほうが断然集中できるというタイプの人が
夜にバリバリ勉強とか仕事の時間を確保しつつ、
朝昼もちゃんと起きていられるという画期的な処世術です。
夕方に執り行う仮眠は六分目くらいの睡眠におさえて、
朝の補眠はあくまで補足的に1〜2時間だけ寝るのがポイントです。
今回の実務補習のように、朝昼は普通に拘束され、
かつ夜にも作業時間をある程度確保しなければならないような事態に陥った場合は、
この慣れ親しんだやり方が一番効果的かなと最近気付いて、
ここ数日はそんな感じの生活パターンで過ごしてます。
あーでも今日の昼はちょっと眠かったな(ダメじゃん)


本日の作業は、土日はいつもの中小企業会館が使えないという理由(たぶん)から、
神保町付近にある日本教育会館という建物内で作業します。
ここは実務補習初日(2/7)にオリエンで使ったところなんですが、
中小企業会館より内装の雰囲気とかが落ち着いていていい感じ。あと近いし。
本日の作業。
9時。集合。
雑談を交えつつおのおの作業を始める。
今のところ2/20(月)までに報告書を仕上げるところまでもってくつもりでやってるんですが、
今日は各自の担当部門のドラフト(草稿)を突き合わせて、
内容・ストーリーを詰める作業を行います。午前中はその準備作業。
10時頃に担当診断士の先生が現れ、
9時頃にはスカスカだった作業部屋がだんだん人で溢れてきます。
というか、ここへきてずいぶん私服率が高くなってきたな。
実務補習もかなり終盤にさしかかってきたところですが、
診断2件目ともなると、1件目の事例から流用できる部分もありますので、
実務補習初期と比較して、全体的に余裕の感じられる雰囲気になってきたような気がします。
そして僕は今日も今日とて、企業の提供サービスのイメージロゴ(というか広告)を作る…。
12時。昼飯。
一番大変そうな「事業開発」部分を担当しているDさんが作業から手が放せない様子で、
「昼食はコンビニで買うよ」とのことなので、残り班員5名+先生で神保町に繰り出しました。
炭焼きハンバーグのお店でランチ。Cさんにおごってもらいました
13時半。作業再開。
で14時からドラフト読み合わせ。
一時はほんとどうなることかと思われた絶望的な状況が
かなり前向きに検討していけるように改善されてきたという感はあったものの、
やはり先生からの突っ込みはかなり出てくる。
どうも、各部門間の連携というか意思統一がまだ十分にははかれていない気がするな。
17時。退館。
の後、近くのタリーズで珈琲タイム。
ここではCさんにお小遣いを500円もらい、豆乳シェイクみたいなものを食べる。
Cさん、毎日とても感謝しているのですけれど、お金ほんとに大丈夫ですか?(汗)
18時。解散。
ちょっと仮眠とって作業。またひとつイメージロゴ(というか広告)を作る。
まあ、精神的にはだいぶ楽になってきたかな。
土日がどうだとかそういうことは全く意識しないようになってきました。

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