試験日。うををー
…例によって全然勉強できていませんorz
社会人としての仕事自体は
まだ研修なんでそんなに厳しいわけでもないんですが、
AllAboutのアレとか色々な雑務が
資格試験の勉強時間を圧迫してます。
っていうかほんとは神戸のホテルとかでもっと勉強するつもりだったんですけど、
まさかあんなペースで時間もお金も散財することになるとは思わなかったので。
まあ、やるしかないやね。
証券アナリストは、第1次試験と第2次試験とに分かれており、
さらにそれぞれを受験するためには証券アナリスト協会の実施する
通信教育講座を受けることが要件になるということで、
1次講座 → 1次試験 → 2次講座 → 2次試験
という非常にめんどくさい(しかも金がかかる)ステップを経なければなりません。
ということで、最短でも資格認定まで3年くらいかかります。何だこれ。
で僕は今「1次試験」のステップにいるわけなんですけれども、
1次試験は「証券分析」「財務分析」「経済」の3科目に分かれており、
これら3科目全てで合格基準(得点6割くらい?)を満たすことで合格となります。
ただし、これには科目合格制が導入されていまして、
毎年1科目ずつ試験を受けていくことも可能ですし、
受験した科目群の一部にのみ合格した場合は、
次回以降の試験では、以前に取りこぼした科目のみ
再受験すればよいということになっています。
で僕は今まさにその「昨年取りこぼした科目のみ受験」という状態になっているわけです。
いやー去年「証券分析」と「財務分析」は受かったんですけど
よりによって「経済」を落としましてねーはっはっは。
笑えねー経済専攻だったのに(当時)orz
で「経済」は3科目中一番最後に行われる(16:00〜)科目なので、
まあー…半日あればなんとか詰め込めるか、と見計らって
昼頃さっさと試験会場の慶應義塾大学の近くのモスで飯を食いながら勉強してました。
まあ、とても問題集全部には目を通せませんでしたがね。
忘れてるーやっぱ1年もたったらスッキリ忘れちゃってるよ経済orz
ISLMとかフィリップス曲線とかトービンのqとかソローモデルとか
なんとか辛うじて思い出しつつも…はーいタイムアップ。
問題集の最後の部分7分の1くらいを残し、試験会場へ。
その際の鈴木の微妙なやる気なさを見事とらえたのが上の写真です。
証券アナリスト試験は特に座席の指定されない自由席試験なので、
試験教室に入って適当に空いた席に座ります。
受験者の方々はほとんどが男性の方でしたかねえ。
年代としては30代くらいっぽい方が多かったと思います。
っていうか正直そんなに周りを気にしてる余裕なんてないっす。
試験。
90分で四択(やや五択)問題を54問解きます。
途中退出はまあ一応できるんですけど、
試験時間最後まで残ってた人のみ問題用紙を持ち帰ることができるとのこと。
何だそれ!…まあ、どっちみちけっこう時間いっぱいまで解いてたので
途中退出する余裕なんぞなかったんですけれども。
出来…どーすかねー。
前半のGDPとかISLMとかの理論問題についてはまあ解けるんですけど、
後半の証券業界の時事とか、国際経済とか正直ようわからんorz
まあ運がよければいけてるんじゃないでしょうか。
以前まで年1回の実施だった1次試験が
今年から年2回実施になるらしいんですけど、
そんな恩恵にあずかるまでもなく受かってると良いですね。ではまた。
社会人になっても頑張ってるんだねー。
すごいなぁ。
でもね。
カメラ近いよ!笑。
ありがとう。もちろん就職後も続けますよ。
でもあまり頑張ってはいないです(謎)