6月

11

2006

【ビジネス電話検定知識A級】お世話になっております

短いなあ髪が(しみじみ)
試験日。
1日に2つとか試験受けるのも別に普通になってきた昨今。
とか言いつつも、1日に2個試験受けるのって
実は1/22以来5ヶ月弱ぶりかな?まあいいか。
この試験は、まあ名称そのまんまなんですが
ビジネス電話の対応スキルが問われる試験で、
会社の研修でも教わった、敬語がどうのこうのとか、
「〜のほう」「以上でよろしかったでしょうか」っていう言い方はよくないみたいな
電話対応のイロハが問われるわけなんですが…
でもさあ、僕個人的に常々思っているんですけど、
「よろしかったでしょうか」って、別に日本語としておかしくなくない?


例えばファミレスとかで料理を次々と運んで最後に
「ご注文の品は以上でよろしかったでしょうか」って言う場合、
その料理を運んだっていう動作、あるいはその料理が運ばれてきたという事実が
「以上で〜」って言う時点より過去のことなんだから、
「よろしかった」で全く問題ないと思うんですけどね。
っていうかむしろ「申し訳ありませんでした」のほうがおかしくない?
申し訳なく思う対象となっている過失とかは確かに過去に起こったことなんでしょうが、
申し訳がないのって現在のことじゃないんですか?
「申し訳ありません」じゃないとおかしくなくなくない?
それか「いやあー先日はどうも申し訳ありませんでした」ならいいと思うけど。
…みたいなね。
さて試験会場の佐々木学園は、なんかの専門学校らしくて
試験教室の隅になんかの実習用の生首マネキンがゴロゴロ転がってて
ちょっと不気味だったんですけど、さすがに【秘書検定】系列の資格試験なだけあって、
若い女性の受験生が非常に多かったように思います。
男女比が2:8くらいで、10代くらいのかなり若い方もけっこういらっしゃいましたね。
試験。
100分間で四択問題30問くらいと、
「この誤った言い方を正しい言い方に直せ」的な記述問題3問を解きます。
電話応対の試験とはいえ、実技試験は今回の「知識A級」にはありません。
四択問題は「いやこれはダメだろ」的な、
普通に空気読める人なら簡単に解けそう(?)な問題も多いので
まあサクサク解いて、記述問題にじっくり取り組む感じで。
つってもまあ〜50分くらいで解き終わりましたが。
60分経過後に途中退出。
いやー今日も頑張った。実に頑張った。
明日からまた仕事ですが、
今回この試験で勉強した知識を有効活用していきたいと思います(適当)
さーて…というか問題は、来週の【世界遺産検定】と再来週の【映画検定】だヨ…

  1. forge より:

    英語検定は駅前の本屋をちょっとみたら
    参考書が少しありましたね。
    結構これからメジャーになるかもですね!
    そういえば海事代理士っていう海の行政書士みたいな
    資格をご存知ですか?陸の行政書士はかなり大変ですが
    海のものは合格率かなり高いようです・・

  2. 鈴木秀明 より:

    英検?映検ではなくて?
    海事代理士はもちろん存じ上げておりますが、世の中に参考書とかがあまり出回っていないので、現時点ではあまりよく調べてないです。

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