8月

6

2006

【消防設備士甲種特類】幡ヶ谷もちょっとまわってたなあ営業で

黒光り
試験日。
消防設備士は今まで「甲1」「甲4」「甲5」「乙6」「乙7」の
5区分に合格してきたわけなんですが、
今回は「甲1」〜「甲3」のいずれかひとつ+「甲4」「甲5」に
受かってれば受験可能となる「甲特」を受けて参りました。
いやーしかし資格試験を受けること自体、
7/9の【食生活アドバイザー2級】以来
4週間ぶりということでかなり久しぶりですねえ。まあがんばりましょう。


試験会場は相変わらず幡ヶ谷の消防試験研究センター
昨夜若干夜更かししたので、9時集合は正直ちょっときつい…眠い…
消防設備士の「甲種」試験は、基本的に「筆記」「実技」の2部構成になっているのですが、
今回受ける「甲種特類」という、いわば消防設備士の最高峰となる試験区分にあっては
実技試験は行われず筆記試験のみとなります。
で、この実技試験っていうのは、
まあ実技っつってもペーパーテストなんで、こっちも筆記っちゃあ筆記なんですけど、
単純な知識問題だけじゃなくて、器具の鑑別などやや専門的な内容の、
記述問題も若干含んだ内容となっておりまして、
実務家じゃないドシロウトが解くにはちょっと厳しいかなという感じです。
今回の甲種特類は、この実技試験がないわけなんで、
まあー大丈夫じゃね?と軽く見ていたんですけど…
試験。
165分で四択問題を45問解きます。
「工事設備対象設備等の構造・機能・工事・設備」「火災及び防火」「法令」の
3科目から成る試験で、合格基準は各科目で4割以上、全体で6割以上の得点です。
「法令」は他の科目で勉強したこととまあだいたい同じ内容だし、
「火災」は特類独特の科目なんですがそんなに難しくないしー
…なんですが、「設備」はちょっと…なんというか、
甲種以外の各類の設備の内容を横断的に問う問題だったので、
うーんそんなの覚えてねえー的な問題がけっこうあったりして…
っていうか僕、「第2類」と「第3類」は全く勉強してませんからねえ…
まあなるようになるさぁー? 60分くらいで全部解いて途中退出。
合格発表は6/16だそうですよ。
笹塚から京王線で新宿に出て、埼京線で板橋へ。

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