9月

4

2016

日光検定3級遠征で疲労困憊の巻(´Д`)

本日は日光検定3級を受験しに日光までプチ遠征~。

なんですが…行きのルートがアレすぎて、試験会場に着く前から疲労困憊(´Д`)

 

というのも、試験会場は日光市の今市というエリアにある日光市中央公民館というところなんですが、順調にいってれば、北千住駅から下今市駅まで乗り換えなしで行ける東武線の快速に乗って、1時間40分くらいであっさり到着できたはずなんです。

ところが試験当日の朝に人身事故があったとかで、途中の大袋駅~せんげん台駅間だったかが運転見合わせで不通に。(参考:東武線路線図

東武線って思った以上に接続とかがややこしくて、どっかが一部不通になるとダイヤがぐちゃぐちゃになるらしいんすよね。

当然、予定してた北千住から下今市まで行ける快速の直通運転もなくなってしまい、というか僕が北千住駅に到着した時点では大袋~せんげん台間の運転再開の見通しすら立っておらず、今後ダイヤがどうなるかまったくわからない状況だったので、とりあえず鈍行に乗って行けるとこまで行ってみることに…

ちなみにこの日、念には念を入れて、2時間くらいスケジュールに余裕をもって朝家を出たんですが、結論から書くと、結局なんとかギリギリ試験開始に間に合うくらいの時刻に下今市に到着した感じ。かなり余裕みたはずなのになんでこんなにギリギリなんだ…(汗)

日光検定は遅刻が一切許されないらしい(受験上の注意によると)ので、ほんとに危ないとこでした…(´Д`)

 

そんなわけで本日朝の移動について時系列でまとめてみるとこんな感じ。(東武線路線図も参照してね!)

09:00頃 北千住からとりあえず北越谷行の鈍行に乗ってみる

09:30頃 越谷だったかで向かいのホームの電車が久喜行だったのでそっちに乗り換える

10:30頃 途中何度も停止信号で止まりつつようやく東武動物公園に到着、南栗橋行に乗り換え

11:00頃 南栗橋から新栃木行に乗るが、混んでいて座れない(´Д`)

12:00頃 栃木で下車して特急に乗り換え

12:30頃 下今市着

1時間40分くらいで行けるはずのところを3時間半もかかったんか~い!? 2倍以上かかっとるやないか~い!?

しかもやむをえず一部特急を使ったので820円余計な出費がかかったし…事故起こしたやつマジ許せんよ…(´▽`)

つーか東武線ってマジややこしいっすねー。東京メトロの電車の終点としてもよく聞く駅である南栗橋とか東武動物公園は全然特急とかが止まらないし、鈍行はどこからどこまで行けるのか電車によって全然違うし、ちょうどいい快速は1~2時間に1本くらいしかないし。

 

ちなみに実は日光検定は今市・日光・鬼怒川の3箇所の試験会場がありまして、どうせなら日光東照宮最寄りの日光会場がいいな~とか思っていましたが、今思うと今市会場でよかった…(´Д`)日光会場だと移動にもうひと手間かかるのできっと間に合ってなかったね!

 

 

ということで試験。

90分間で四択問題を100問解きます。

3級は日光商工会議所のサイトに載ってる公式問題集(PDF)から9割くらいほぼそのまま出題される感じだったので、合格基準点の70点は問題なく超えていそうです。ほ。

実施要項には「公式問題集と日光市の基本的知識から四者択一方式で出題」と書いてあって、公式問題集から何割くらい出るのかについては特に情報がなかったのですが、想像以上にここからまんま出題されててよかった。

残り1割の公式問題集の範囲外から出される問題はまったくわからんのですけどね…

なお解答用紙がなくて問題用紙に直接答えを記入するタイプの試験なので、問題用紙は持ち帰れず。残念。

30分経過時点で途中退出可能なので途中退出。何分くらいで全部解いたかは忘れた。おつかれー。

 

せっかくなので日光東照宮とか寄ろうかなーとか多少は考えてたんですが、朝さんざんな目にあってすっかり疲れ切っていたのでそのまま帰宅。

帰りの時間にはもうダイヤは正常に戻っていたので、下今市から北千住まで直通で行ける快速に乗って1時間40分であっさり到着。なんだか泣けてくる。

 

ということで3級はまあ問題なく受かってるかと思いますが、2級以上はどうしようかなーという感じすね。

公式問題集からどれくらい出題されるのかはよくわかりませんが、とりあえず択一に加えて記述問題が出るっぽく、しかも合格基準点が80点と高めに設定されてるらしい。うーむ。若干難易度高そうっすね…せめて過去問の情報が入手できればなあ(´Д`)

 

まあそんな感じっす

8月

13

2016

文化放送「朝活版・オトナカレッジ」に2週連続出演!!!

明日8/14(日)と21(日)の2週にかけまして、文化放送「朝活版・オトナカレッジ」に講師役で出演いたします。

 

番組進行(聞き役)は文化放送アナウンサーの砂山圭大郎さん。

 

…んですけど放送時刻が朝4:30~5:00という非常にアレな時間帯なんですよね。日曜の朝こんな早く起きてる人がはたしてどんだけいるんやろか。

まぁ聴ける人は聴いてみてください。

8月

6

2016

東洋経済オンラインの記事に出ております

東洋経済オンラインに出没しております。

 

470試験を制覇!超絶「資格マニア」の勉強観

 

東大の同期である資格スクエア代表鬼頭政人氏との対談という形になっております。

なかなか読み応えある内容に仕上がったのではと勝手に思ってますのでぜひ読んでみて!

鬼頭さんありがとうございました!

8月

4

2016

鈴木秀明テーマソング「まず・乱獲・資格」をYouTubeにてリリース!!!

2016年8月4日、鈴木さんの35歳の誕生日を記念しまして、鼻毛の森さんに作ってもらった鈴木秀明公式テーマソング「まず・乱獲・資格」をYouTubeにてリリースいたしました。ぜひみてね!!!

 

作詞・作曲・うた:鼻毛の森

富山県砺波市出身

鈴木さんの小~中学校の先輩であるシンガーソングライター。いつもお世話になっております( ゚ω゚)ノ

 

編曲:佐崎勇二(ug

富山県高岡市出身

神クオリティの仕事を超速で仕上げてくださる神アレンジャー。最近は某超有名アーティストの楽曲を手掛けているらしい…( ゚Д゚)

 

MV作成:The BERICH

富山県魚津市在住

怒髪天のPVや自治体・企業のCM制作などを幅広く手掛けるクリエイターユニット。富山弁LINEスタンプも好評発売中!(´▽`*)

 

うた:鈴木秀明

富山県砺波市出身

475の資格を持つ資格お兄さん。雑誌とかのメディア出演実績が最近200件突破しました。最新刊『10年後に生き残る最強の勉強術』(´Д`)

8月

3

2016

『最新最強の資格の取り方・選び方全ガイド ’18年版』の巻頭特集を今年も監修!!!

成美堂出版刊『最新最強の資格の取り方・選び方全ガイド ’18年版』の巻頭特集を今年も監修しておりまっせ。

 

 

一応8月3日発行らしいですが毎年店頭に並び始めるタイミングがよくわかりません(;´Д`)

あといつも疑問なんですが、資格ガイドブックの年度の記載(’18)はなんで2年後の年なんですかね。

7月

27

2016

晋遊舎刊『副業完全ガイド』に出ております

晋遊舎刊『副業完全ガイド』に出ております。

 

 

「仕事がなくなっても全然困らない 稼げる資格大全」というコーナーを監修しております。

7月

25

2016

「TJとやま」に登場中

富山県内の書店やコンビニで買えるタウン情報誌「TJとやま」の2016年8月号に出ております。

 

…んですが、なぜか今回、登場しているのが「富山のアーティスト」というコーナーなんですわ。

なんでそんなことになってるかについては誌面を実際見てみていただければと…見てもわかんないかもですが…(´Д`)

7月

17

2016

地方公会計検定3級を受験~

なにげに昨日からの2連戦になりますが、本日は地方公会計検定3級を受験~

「資格の大原」の関連団体であるっぽい日本ビジネス技能検定協会が主催する新検定です。今回が第1回試験。

 

ということで試験会場はほぼ日本全国(のたぶん大原の校舎)ですが、僕が受験する会場は資格の大原 東京水道橋校です。

大原の本拠地やないかーい!!!

しかも試験会場は4階のけっこう広い講堂。

いやー、過去に全経簿記能力検定とか農業簿記検定とかも大原水道橋校で受験したことありますが、いつも講義室とかだったので、講堂に入るのは今回初めてかもしんないですね。

 

で地方公会計検定というのは要するに簿記検定の官庁向け・地方自治体向け版という感じなんですが、普通の企業会計との違いを(3級の試験範囲で)ざっくりいうと、若干財務諸表の構成が異なる(「行政コスト計算書」とかがある)とか、固定資産台帳に関する内容が多めに入ってくるって感じですかね。

まあでもぶっちゃけ3級レベルだと、日商簿記検定2級程度の知識があれば、プラスアルファで適当に勉強すればなんとかなるレベルかと。

 

 

試験。

90分間で五択問題を25問解きます。

出題形式としては、正誤判定問題とか、計算問題とかいろいろ。

試験勉強としては公式問題集『地方公会計検定問題集3級』と、検定公式サイトに載ってる「プレテスト」の問題を解いてみた程度ですが、これで十分すぎるくらいでしょう。

問題集の問題は実際の出題形式とは若干違う部分もあるので、その点だけ注意といえば注意ですが。

30分経過時点で途中退出できますが、計算問題がそこそこあるので、なんやかやで60分くらいかかりましたかね。その時点で退出。おつかれー。

 

ちなみに試験が終わってから気付いたんですが、今日は大原のオープンキャンパスも同時開催されてたらしい。どうりで建物内ですれ違う職員さんになんかやたら挨拶されるなあと思った。というかなぜあえて試験の日とぶつけたのか…

 

まあそんな感じっす

7月

16

2016

日本農業技術検定3級を受験!!!

本日は日本農業技術検定3級を受験。

農業高校の学生とかが団体受験したりするような検定で、2級以上は実技試験があったりもするので農業系の検定の中ではけっこうガチな存在っぽい資格ですね。

実技試験は現状だとちょっと受かる気がしないので、とりあえずまったり3級を受験することにー。

 

試験会場は西新宿の工学院大学。

農業系・食系の検定ってなんかあえて農大とか郊外でやるケースが多いような気がするんですが、日本農業技術検定は逆に都会のガチど真ん中でやるんですね…とか思ったり。

まあぶっちゃけ農大は遠いんで新宿は普通にありがたいですけどね。

 

さっそくですが試験。

40分間で四択問題を50問解きます。

50問のうち30問は共通問題、20問は選択問題となっていて、共通問題は全受験者解答必須ですが、選択問題は「栽培系」「畜産系」「食品系」「環境系」の4科目から自分の得意分野を1科目選んで解答することができます。

細かいことをいうと、選択問題20問のうち15問は必須だけどあとは10問の中から5問選べるだとか、「環境系」はさらに造園、農業土木、林業の3分野から選べるっていう話もあったりしますが、詳しくはこのへんとかこのへんを見てみてください。

他の農業系検定と比較しての特徴は、前述のとおり科目が選べることと、共通問題にも畜産とかの分野の知識がちょっと入ってくることですかね。ほとんどの農業系検定は栽培とか食品・流通の分野でほぼ完結してることがほとんどなので。

試験勉強としては過去問集で過去6回分の問題を解いてみた程度ですが、まぁ基本毎回同じような問題が出るようなので、こんだけやっておけば大丈夫だろうという感じで甘く見ていたのですが…

実際試験に臨んでみると、そこまで楽勝というほどの出来ではなかったかもですねぇ(汗)過去問からの出題じゃない問題は普通に解けない感じだったりとか。

まあ合格基準としては6割とれればよいので、さすがにそのラインは超えているだろうとは思いますが…

あ、ちなみに選択問題は無難に「栽培系」を選びました。

畜産系と環境系はけっこう専門的な内容で、ちゃんと学校とかで勉強しないと普通は知らないよね的な知識が問われるので、まだ解きやすいかなと思えるような科目、というか他の資格とかで勉強したことある知識ということでは、栽培系か食品系しかないかなぁという感じではありました。

20分くらいで全問解き終えるものの途中退出は不可なので、栽培系以外の科目の選択問題をなんとなく解いてみたりして過ごす。

まあ試験時間が40分しかないので、待つ時間がそれほど苦痛なわけでもなかったですけどね。

実際、50問程度の問題量の試験なら40分くらいでちょうどいいわー。

 

あ、ちなみに農業高校とかの学生が大量に受けるらしい試験なので、試験会場も高校生がいっぱいいるのかなーと思っていましたが、別にそんなことはなかったぜ!!! 普通のよくある資格・検定試験と似たような受検者層でした。

学生は学校とかで団体受験で受けてて、一般の試験会場で受験するわけではないということですかね。

 

 

そんな感じでした。おつかれー。

7月

13

2016

「キタコレ!」に登場中

キタコレ!」の記事に出ております。

 

勉強専用ラウンジの高貴な”おもてなし”に驚きまスタディ!

 

というか、出てますよーと書くだけでこの記事の展開上ネタバレになってしまうという不思議!!!