本日は金融業務能力検定という検定の「営業店リスク管理者」という科目を受けてきました。
この試験は実は去年も受けてて落ちてるのですが、そのリベンジということで…
というかいきなり試験と直接関係ないこと書きますけど、今日の試験会場は早稲田大学だったんですが、早稲田キャンパスの東側(講堂があるほう)の建物が数棟まとめてまるごと工事中という状況で、ちょっとびっくりしましたね。
あんなに一斉に立て替えるんだぁ…すごいなぁ…
工期がはたしていつまでかかるのかはわかりませんが、もしかしたら今年は工事の関係で早稲田大学で実施される試験がちょっと減ったりもするかもしれませんね。
個人的には早稲田大学は自宅からの距離的にもわりとちょうどいい感じのとこにあるんで、もしほんとにそうなったらちょっと残念だなあと思いますが…
というわけで試験。
150分間で四択問題25問と記述問題4問を解きます。
営業店リスク管理者という試験科目のとおり、金融機関の営業店におけるリスクマネジメント的な内容が出題されるわけですが、正直法律とか財務とかと違ってあんまり専門知識が必要ない分野だというか、一般常識にあてはめて考えると普通に答えは出せるような問題ばかりなので、四択問題は基本的に楽勝な感じです。問題は記述4問。
配点は四択が各2点で、記述が計50点(今年は16+9+13+12という偏った配点)、合格基準は70点なんで、四択を完璧に解いたとしても記述で4割はとれないと合格点にいかないんですよね。
記述問題にはいくつかパターンがありますが、基本的には事例問題で、「このとき金融機関が留意すべきリスク管理上のなんたらかんたらを述べよ」みたいなのを100字~500字程度で書かされるケースが多いです。
去年の問題を見返してみると、択一は8割くらいとれてたけど記述でなんか全然見当違いのことを書いて大幅に減点されたっぽいフシがあるようでしたが、今年はまあたぶん普通に解けたのではないかと…
まぁ確実に受かってるとまでは言い難いですが、とりあえず90分経過時点で途中退出。おつかれー。
さて来週はいよいよ気象予報士ですね。適当にガンバロー
ではまた