やってきました3度目の気象予報士試験!!!
気象予報士は2010年1月に初めて受けて学科(一般と専門)に受かって実技で落ちて、2010年8月の2度目の受験で実技だけ受けて落ちてるのですが、今回が3度目の試験。
というか、気象予報士の学科試験合格による一部免除の効果は1年間で有効期限が切れるため、2010年1月に学科受かった際の一部免除が使えるのは今回の試験が最後となります。
…という意味でも、なんとしてもここは受かっておきたいところなのですが…
1回目の試験でも2回目の試験でも、実技は「まあこれくらい書けてりゃ合格点(60~70点くらい)はまぁいけてるだろうというくらいの出来ではあったのに普通に落ちてたので、なんかよくわかんないとこがあるんすよねぇ。
まー何回か受けてりゃそのうち受かるかなーという気はしてますけど、学科から受け直すのはできれば避けたいんでねぇ。
というか、今までの経験上、気象予報士に限らず他の試験でも「まあこれは受かってるだろ」というくらいの出来だと逆にむしろ落ちてることのほうが多い気がしますけど…
むしろ「あーこりゃギリギリ足んなくて落ちてるって感じかな」ってくらいの出来のほうが普通に受かってることが多いような。
そんなこんなで試験。
試験会場は成蹊大学。吉祥寺駅から徒歩15分。
1~2年に1回くらいのペースで成蹊大学にはいろんな試験受けにきてますが、いつきてもこの立地には殺意を覚える(笑)
実技試験1。75分間で事例問題を解きます。
実技試験2。同じく75分間で事例問題を解きます。
試験時間の75分間というのがほんと絶妙な時間設定になっていて、ちょっとゆっくりめに解いてるとまず間に合わないし、ちょっと急ぎめで解いてやっと10分余るかどうかくらい。
実技1は時間的にけっこうギリギリだったので実技2はけっこう焦って解いたら10分くらい余ったかなって感じ。
出来的には実技1がやや微妙で実技2がまずまずといった感じ。
しかしほんと気象予報士の実技は結果が出てみないとマジでなんともいえないです。合格点も毎年微妙に上下するし。
あとはもう運を天に任せるしかないですな…
さて、気象予報士が終わった後は、新宿のヒューマンアカデミーにてヘルシー&ビューティー フードアドバイザー3級の試験。
この試験はある日たまたま書店でこのテキストが売ってるのを見かけて、その日が超たまたま受験申込の締切日前日だったのでとりあえず申し込んでみたというもの。
フード系とか健康系の検定にはもうすでにいくつも受かってるのでまぁ普通にこれくらいはとれるだろうと思って受けてみることにしたわけですが、テキストを見てみると意外と他のフード系検定の中身とはちょっと差別化が図られているなという感じ。
生物学というか人体の構造とか筋肉・骨・歯とかにまつわることがけっこう出てたので、そこらへんはちゃんと知識を補充する必要があるかなっていう感じでしたね。
ということで試験。
60分間で四択問題を80問解きます。
1~2割くらいちょっと苦戦した問題もありましたが、7割とれてれば合格なので、まあそのラインは問題なく突破してるかなというくらいの出来。
30分経過時点で途中退出。おつかれー。
いや~それにしても気象予報士はなんとか今回受かってくれてるといいんですが。
電験三種しかり、公害防止管理者水質一種しかり、ちょい難関の理系国家試験では「科目合格の有効期限が切れる3回目の受験でなんとかギリギリ受かる」っていうパターンが多いので、今回もそのパターンに乗っかってくれるといいんですけどね。
まあとりあえず結果が出るのを待つことにします。ではまた