本日は日本城郭検定の1級と実用フランス語技能検定の3級という、けっこう重いレベルの試験をダブル受験!!!
しかし正直、どっちもあまり受かる気がしない…(;´Д`)
日本城郭検定のほうは、これまで2013年12月1日の試験で2級に、2015年12月6日の試験で準1級になんとか受かったので、最後の砦である1級にいよいよ挑むわけですが、正直こんなもん受かるわけないですよ。だって準1級でさえあんな難しいんだもん(´▽`)3回目の受験でやっと合格ですからね。
今回は正直受かる気がまったくしないので、とりあえず1回分の試験問題を入手するためだけに受けに行ってきます!ひとり犠牲バント受験です!
というわけで今回マジで1ミリも勉強してません!!!
一方フラ語検定のほうは、まあなんとなく久しぶりに語学の検定でも受けてみようかなと思って入れてみたわけですが(つーか前の週にも漢語水平考試HSKを受けてますが)、語学ってやっぱりけっこう勉強量的に重い分野なので。
3級っていうと普通の試験では「初級レベル」って感じですけど、英語以外の語学の検定の3級クラスってだいたい大学の第2外国語で2年間勉強したくらいのレベル感ですからね。やはり一筋縄ではいかない。(ちなみに鈴木が大学時代履修してたのはスペイン語)
ただ、いろいろ調べてみたところフラ語検定は3級くらいでもけっこうテクニックで解けそうな感じではあるっぽい…というかやはりメジャー言語なのである程度攻略法みたいのも確立されてるっぽいというのと、今シーズンたまたま試験スケジュール的に受験できそうなのがフラ語だったというくらいの理由で、とりあえず受けてみることにしました。
フラ語検定は4級と5級に受かったのが2005年11月20日の試験のときだから、実に10年以上ぶりの受験になりますね。ってかそんな前になるんかーい!!!(´Д`)なんか時の流れの速さに愕然としてしまいますな…
まあそんなわけで10年も前に勉強したことなんてほぼ覚えてないので、この間なにげに頑張ってフランス語の復習とかしてたわけですが、なんか僕、正直フランス語向いてなさそう…(´▽`)
なんというか、綴りと発音の対応がめんどくさい言語って、勉強しててなんかすごいムズムズするわー(´Д`)単語のスペル覚えるのがすごいめんどいというか…
英語以外の語学の検定もゆくゆくはもっと上の級をどんどん狙っていきたいとは思ってるのですが、マジで長く遠い道のりっぽいですな(´▽`)まあ、とりあえずやるだけやってみよう。
さてまず日本城郭検定の試験会場は学習院大学@目白です。
時間を若干甘く見ていたので普通に5分ほど遅刻したYO!!!
★夏の資格ラッシュ2016 10th bout 【日本城郭検定 1級】 @学習院大学(目白)で僕と握手!!! https://t.co/slAnhRn968
— 鈴木秀明@シカクロード (@suzuki_hideaki) 2016年6月19日
日本城郭検定1級試験。
60分間で四択問題を100問解きます。
と、解けねぇ~!!!(´▽`)なんですかこの難易度というかマニアックさは。
まったく勉強しないで臨んだとはいえ、まともに解ける問題が100問中5問くらいしかないんですけども!!!( ゚Д゚)
金沢検定など他のご当地検定とかでたまたま勉強してたことが出たみたいな問題は解けましたが、全体的にマジでマニアックな問題ばかりですね。
1級は公式テキストとかが指定されてるわけでもないし、正直これは受かる気しないです。いったいどう勉強すればいいのか…
過去問から繰り返し同じ問題が出るみたいな傾向があるならまだしも、そのへんもよくわからないですし…そのへんはとりあえずもう1回受けてみて分析するしかないすかねぇ。
というかこんなの受かる人果たしておるんやろか。合格率どれくらいなんすかねぇ…
そんな感じで試験終了まで呆然としながら過ごすの巻。(途中退出不可)
で次のフラ語検定の試験会場は青山学院大学@表参道です。
なにげにけっこう移動がギリギリなんすよね…城郭が13:50まででフラ語が14:45からなので。
いつも思うんですが、青山学院大学はめっちゃ都心にあるわりに最寄り駅から遠すぎ!!!( ゚Д゚)
学習院大学は試験会場として使われる建物が校門から遠すぎ!!!( ゚Д゚)
あと目白駅はJRしかないので他の駅への移動ルートの選択肢が微妙すぎ!!!( ゚Д゚)
フラ語は若干遅刻OKなので、結局間に合わず受験できないということはまあなさそうではあったんですが、実際、試験開始寸前での入室という感じにはなってしまいましたね…すごい汗かきましたわ。というか暑い。
★夏の資格ラッシュ2016 11th bout 【実用フランス語技能検定 3級】 @青山学院大学(表参道)終わったトコ。https://t.co/vmfaYe5bBm
— 鈴木秀明@シカクロード (@suzuki_hideaki) 2016年6月19日
実用フランス語技能検定3級試験。
60分間で筆記試験を解き、その後約15分間で聞き取り試験を解きます。
試験内容は動詞の活用、前置詞とかの穴埋め、単語の整序、会話文穴埋め、読解など。
前述のようにまあ確かにかなりテクニックで解ける要素もあるし、○×や三択など選択肢の数は比較的少なめだし、合格基準点としては6割とれればいいので、運次第ではなんとかなりそうですが、まあやっぱり全体的に出来は良いとは言い難いですね。特に、択一式問題はともかく、記述式問題(単語を書く)は全然自信ないわ~。
たぶん普通に準備して臨んでる人にとっては60分は若干長いくらいだろうなーとは思うんですが、わからない単語がかなりあったりする中かなり試行錯誤しながら解いてたので、時間は全然余らなかったですね(´Д`)
まあしかしフラ語検定は相変わらず受験者層が他の検定試験とは全然違いますわな。
若い女性がすごい多い…っていうのは秘書検定とかアロマテラピー検定とかもそうなんですけど、フラ語検定ではなんかモデルみたいな人とか、すごいおしゃれな服着てる人とかがたくさんいます。とても検定試験の会場とは思えないような華やかな雰囲気。マジ独特やわ~。(しみじみ)
まあ、出来はともかくとして、久々に語学を勉強してみて(先週もですが)ちょっとまたぼちぼち語学系資格も取っていくかーという気にはなったので、語学のカンを鈍らせない程度に今後もちょこちょこいろいろ受けていってみようかとは思ってます。
ではまた